我が家の猫たちは、まったり、ゆったり過ごしていますが、ハイジ、ハイジの娘のミューズと発情が続き、この親子鳴きます。ソマリなどは殆ど鳴かないので良いのですが、ミューズちゃんは今回はお休みですが、賑やかです。
そんなのどかな1日の予定でしたが、パッチワークの明日までに作る時間がなくなる出来事が起こりました。
いつものように裏庭で猫たちの毛布などの洗濯や、猫の部屋の掃除と思い行こうとしたら、何と先日1月22日のブログに書いた茶色の猫が手を挟まれて、どうやらアライグマなどの大量に出没した時にかける罠に掛かったようです。前足が2センチほど挟まれていたので何とか外してあげようとしたのですが、よその猫で威嚇するので裏の倉庫を開けてその中に逃げ込むように仕向けました。その後猫だけ狭い場所に入り罠の装置が引っ掛っていて、落ち着いて、はずし方をいろいろやり、無事はずしてあげましたが、先日から3〜4回観ている猫ですが、発情中でうるさく鳴いて迷惑でしたが、それとこれとは別で、何とかしてあげたい一身ではずしてあげる事が出来よかったと思いますが、はさまれていた時間が短かった事を祈りながら、最悪化膿して死もありますので、そんな出来事に現在、この罠は使用不可なので、どんな状態だったとはいえ、たとえ、よその猫とは言え、虐待にあたる行為に苛立ちます。
そんな出来事があり、ショックで、パッチワークは出来ず、実はこれから作る事になりますが、その前に一眠りしたい気分です。一眠りして忘れたい出来事でした。
「君の行為は根本的に間違っている!!」とこんな事をする人に対して穏やかに見て見ぬふり、は出来ません。
自分さえ良ければ、よその人や動物に対してどんな事をしてもかまわない、そんな人に軽蔑を向ける社会でありたいのですが、社会全体は豊かで良い方向へ向かっているのでしょうか?
いろいろな見方、考え方、立場などあると思いますが、良心のレベルが人によって違うのでしょうか?
今日、罠に掛かった猫は、良い顔をした健康的な猫でしたが、そんなことをへいきでする人の顔は、どんなでしょうね。
やりきれない気分の一日でした。
動物愛護団体に電話をして〜やっと少し冷静になりました。
小動物を愛する心優しい、いじめの無い社会であって欲しいと願うこの頃です。
今日の癒しの画像はお花です。明るい気分になれますように、、、。
Cattery Glory Bean
http://www13.plala.or.jp/mariacaq/index.html


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