秋田物語(最終回)
はじめて行った、秋田。色々な人に再会した。みんな素晴らしい人たちである。
\(^o^)/
「ん!誰が素晴らしいかって?それは言えん!人それぞれじゃ!」
(-。-)y-゜゜゜
先日から毎日、プロボクサー亀吉親子の話題がTV報道されている。
この前の相撲もそうだが、本人の謝罪がない。代わりに親方が謝罪。まるで「子供」だ!
(+o+)
そして今回、ボクサー亀吉も横綱も同じような感じである。というのは精神的に衰弱した状態でボクサー亀吉も横綱も本人の「ごめんなさい」謝罪会見が出来ない。らしい?
(?_?)
「ごめんなさい」も口に出せんほど、悪いと思って反省しているのか?それとも忘れられるまで「人の噂も○○日」てか?!
(-。-)y-゜゜゜
でも今日の亀吉長男の会見でみんなにどう言われても、俺らにとっては「世界一の親父です!」には泣けたね(^−^)
ボクシング。殴り合い、野蛮なスポーツと思われがちなボクシングであるが、わしはボクシングの素晴らしいところは攻撃することもさることながら、ディフェンス(防御)が習得できることだと思う。
(o|o)/
我がグロービー内でも、先日のプロボクシングの試合、K田VSN藤選手の試合内容でボクシングに対する批判があった。
(T_T)/
指導するということは選手にボクシング「ルール・基本・技術」を指導するとはもちろんであるが、その前に「返事する・挨拶のしかた・礼儀」を優先して指導するべきだと思う。
(o|o)/
というのは「人に自分の長所をアピール」できることで、好感をもたれる。好感をもたれることで相手も本気で接してくれる。
(^O^)/
また「返事する・挨拶のしかた・礼儀」は初対面の人に自分を最初にアピールできる方法である。
(^O^)/
「はい!ありがとうございます!失礼します!すみません!」この言葉が元気よく言えるだけで相手の人に好感をもたれるのである。
\(^o^)/
学校の成績が悪くても、ボクシング技術が劣っていても「返事・挨拶・基本的な礼儀」ができていれば指導者もなんとかして「成績」や「ボクシング技術」の向上できるようにしたいと思うのが「親ごころ」ならぬ「指導者ごころ」である。
(*^_^*)
だから、まず、わしが指導することは挨拶と礼儀である。「はい!ありがとうございます!失礼します!すみません!」この言葉が「元気よく言えるようになろうで!」と指導に入る。
(−−〆)/
これが、簡単にできそうで、出来ないのである!ボクシングの手数を出す練習と同様で返事や挨拶も意識していないと出ないものである!
(o|o)/
挨拶や返事も脳がおぼえるまでは練習である。そのうち無意識でも「ハイ」と言えるようになる。
(o|o)/
最後に・・・(*^_^*)/
私事ではありますが、我が子もボクシングに出会ったおかげで「真っすぐな」???性格(多分)に育ちました。
本当に感謝です。ご指導頂いた関係者の皆様ありがとうございました。
m(__)m
そして高校の競技生活を終えた3年生のみなさん!
御苦労さまでした。あなたたちの一生懸命がんばっている姿に、私は何度も励まされました。
勝ち敗けという結果はあったと思いますが、今、まだ人生の通過点です。ボクシングで教わった「礼儀やルール」そして厳しい練習を経験したことを糧にして、これから益々飛躍されることを期待します。
新しい目標に向けて「よーい!ドン!」\(^o^)/
笑いと感動とサスペンス!「秋田物語」長期にわたってのご拝読ありがとうございました!
作者:ダサイおさむ
(ペンネーム:もな・みんた)
(T_T)/~~~


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