本日ではなく、明日のゲストである。
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雄太である!
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広島大学付属高校である。ボクシングもメキメキ上達している。
ちなみにプロフィールは明日じゃあ!
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前回からの続き↓
新しい目標が決まりました。来年の地元で開催される、広島国体の県代表になり、来年は4年生なのでボクシング競技にけじめをつけて引退ということに変わりました。
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平成8年広島国体の年、7月の予選の日を迎えました。1年間、今まで以上に一生懸命練習してきました。夢をかなえるために、目標を遂げるために。
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初戦は昨年対戦したBK選手でした。1年ぶりの対戦です。しかし気迫でまさる康臣は5対0の判定勝ちでした。
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いよいよ決勝戦です。相手はH大学、I選手です。I選手とは国体予選の前に何回かスパーリングをしていました。
(-_-)
(余談)そのI選手は将来プロボクシングに進み東洋太平洋チャンピオンになり世界挑戦しました。
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「やりにくい相手、自分の苦手なタイプ」そんなことが頭の中に残っていました。
(-_-)
でも「絶対に勝つ」と自分に言い聞かせました。
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1ラウンドが終わりました。お互い手数の少ないけん制する場面の多い展開でした。
2ラウンド目はI選手のリードパンチが目立ち、I優勢に試合はすすみました。
私は康臣のセコンドについていたので「1ラウンドは負けとるで、もっと相手の中に入って手数を出せ」と指示しました。
康臣は「わかりました絶対勝ちます。」と答えました。
3ラウンドのゴングが鳴るまえに「泣いても笑っても最後で」すると「絶対、勝ちます」と一言いつて最終ラウンドに向かいました。
(@_@)
ラストラウンドは明らかに康臣のクリーヒットが目立ち、優勢のラウンドでした。
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しかし、1,2ラウンドの審判の採点はどうだろうか?
そして判定が場内に響きました。
夢に見た広島国体代表、大学生活最後の4年生、康臣のボクシング競技集大成の年です。
そして、場内にコール!
「ただいまの試合の結果」
つづく
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