大人は、よく「最近の子どもたちは!」は!と、子どもたちに欠けていることなどの意見などを言います。
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ふと思うと、私たちも子どもの頃も大人たちから「最近の子どもたちは!」と言われていたような気がする・・・
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何時の時代でも「子どもたち」については「今の時代は良い子ばかりだ!(^O^)/」という評価は得られないと思います。
しかし、いつの時代でも子どもたちにスポーツや文化活動など、色々な夢や目標をあたえていくことが「大人になった私たち」の役目だと思っています。
私は興味を持ち、子どもたちに伝えていきたいと思ったことが「ボクシング」というスポーツでありました。
競技で実績を残すことが目的だけではなく、ボクシングトレーニングは色々な意味で心身が強くなれるトレーニングだと思ったからです。
グロービーでは競技で勝つことだけではなく、心身のリハビリをしている人たちもいます。
グロービーのおじさん、お父さんは40歳代から健康づくりではじめたボクシングトレーニングですが、なんと!今は現役選手の実戦練習の相手をするくらい上達して、子どもたちにボクシング以外の日常の挨拶の仕方やルール、時には自分の仕事の内容など、子どもたちにおしえています。
子どもたちもそんな「強いおじさん」なので、受ける注意や叱咤激励もしっかりと目を開いて聞いています。
ちなみにわしは将来、年をとっても「中年のわからず屋のおっさん」が言うことを聞いてくれるような「強いお爺さん」になりたいと思う今日でした。
以上。
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