広島市内から往復約300キロ、昨日、今日と8月21日の山口県の豪雨災害で、7人の入所者が死亡した防府市真尾の特別養護老人ホーム「ライフケア高砂」に行った。

この地域では地元のボランティアの方々の協力のもと、早期災害復旧作業が行われていた。
短時間内に生命の危険にさらされるような自然災害。
老人施設などは、要介護度の高い人々を職員だけで避難させるのは困難であり、要援護者避難対策の難しさ。
そして、高齢者などの要援護者施設は重労働の割に低い賃金や不規則な勤務のために介護支援者が不足しているのが現状である。
次回はがんばれ!「JAPANアマボクガールズ」!
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