2014/3/31

腓骨下端部骨折  

腓骨下端部骨折です。

患者は8歳、男、サッカーで負傷。

練習中に捻転し負傷しました。


この患者さんは過去にも同じ部位を捻挫しており子供の痛がり方が軽く
「念のために診てほしい」
と言って来院されました。
子供は歩けるから大丈夫と言いながらも跛歩を呈しており患者さん側の大丈夫の声に
騙されそうになりました・・・’(笑)

腓骨の下端部と言う事とATFLの腫脹著明であった為、骨折を診逃す可能性がある症例でした。
エコー&レントゲン共に骨折線を確認しギプス固定いたしました。

春になってきて本当に外傷が増えています。
準備運動などしっかり行って下さい。

院長 日沖貴宣

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2014/3/29

スミス骨折  

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スミス若木骨折です。
コーレス骨折に比べて稀な骨折の一つで、コーレス骨折に慣れ過ぎていると診逃してしまう外傷のひとつといえます。

バスケットボールの試合中に相手選手ともつれ合い転倒した際に負傷。

橈骨遠位端部の限局性圧痛があり患者さんはどのようにして手を衝いたか分からないとの事でした。
やはりエコーにて描出する際には必ず長軸・短軸・背側・掌側・橈側とみのがしがないよう尺骨茎状突起・舟状骨・月状骨などまで細かく診なければいけません。

今回の症例も背側のみの描出なら若木骨折という事もありみのがしていた可能性もありましたが幸い全方向から確認していたことが良かったと思います。

院長 日沖貴宣
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2014/3/27

腓骨斜骨折  

春休みに入り骨折レベルの外傷が増えています。

この患者さんは腓骨下端部の斜骨折&三角靭帯部分断裂です。

短縮転位と後方転位があったため観血的療法(オペ)を選択いたしました。

くれぐれも怪我には気を付けてください。

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ここで感覚について少し。


「まず目をつむって足を90°まで上げてください」

「はい、目を開けて確認してください」

ほとんどの患者さんが90°まであげれていないんです。
これは頭で思っている感覚と体の動きは正確ではないという事です。

スポーツなどプレー中に着地地点を確認せずにそこへ着地する事があります。
頭では「今」と思うかもしれませんが実際はもっと早くに着地してしまう場合や
もっと遅く着地する場合があります。

また筋肉の疲労などによっても足をあげる感覚は変わってきてしまいます。

着地の準備が出来ていない状態で着地状態になるとどうなりますか?
答えは着地姿勢が悪ければ怪我をしてしまうでしょう。

このように感覚に頼ってプレーせざるを得ない事が多いスポーツにおいて感覚を磨く事はすごい重要なのだと思います。
まず、感覚を磨くトレーニングをしてください。
方法は多々あると思いますが私なりに考えた方法もありますので興味のある方はお尋ねください。
また、いい方法を考えた方は教えてください。
練習方法は考えれば考えるほどたくさんあると思いますので。

そして体に疲労を残さない事も忘れないでくださいね。

院長 日沖貴宣
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2014/3/25

骨挫傷  

下記患者はベッドマットレスを持ち上げた際に体勢をを崩してしまいマットレスに挟まれて左肩関節を負傷しました。
負傷直後に整形外科にてレントゲン精査いたしましたが異常なしと診断され安静のみで2ヶ月経過したが症状の改善はみられず当院を受診されました患者さんです。

当院の初診時では前方拳上が100度で外転45度と可動域制限が著明でエコーにてSSPを観察しましたがインピンジメントによるSSPの腫脹はみられたものの明らかな損傷はわかりませんでした。そこで医科に相談しMRI検査をしたところ骨挫傷と判明されました。

レントゲンで異常がなくても損傷には様々な形態があります。
数週間での症状の改善がまったくみられない場合などには詳しく調べる必要があると思います。

院長 日沖貴宣


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2014/3/24

若木骨折  

橈骨遠位端部骨折(若木骨折)です。

この骨折はドッジボールでボールをキャッチして負傷です。
ボールの衝撃で骨折???
と誰もが思うかもしれませんが間違いありません。

腫脹も軽度で見逃しやすいですが圧痛部位とエコー画像で確信がもてました。

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整形外科へレントゲン精査依頼し下記回答をえました

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ギプス固定
ギプス固定はキレイでなくてはいけません。
中がしわになっていたり厚さが不均等であったり必要以上の固定範囲は無駄な関節拘縮
にも繋がります。
今回は若木骨折で患部が再転位する可能性もきわめて少ない事から前腕1/2からMPまでの固定としました。


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負傷原因からは疑わないまさかの骨折の紹介です。
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2014/3/17

交通事故  

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四日市のひおき接骨院です。
今日は交通事故についてです。当院にも3月に入り交通事故患者が多数、来院されておりますが皆さんにとって、経験したくない事は言うまでもありません。
しかし、不幸にも交通事故を起こしてしまった時にどうすれば良い?

当院では怪我の治療はもちろん、初期対応から後遺症認定まで交通事故のすべての相談を受け付けておりますのでいつでもご相談ください。


電話
059-350-5000


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2014/3/15

雪  

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この間の雪。

たぶん今年、最後の雪だと思ったので写真撮りました!
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2014/3/15

アーニモン  

今年もたくさんの選手たちが来院してくれています「アーニモン新体操クラブ」の演技発表会にご招待していただきました。
今回は第10回との事です。
まず10年間、継続してこられた先生やスタッフの方々は本当に素晴らしいの一言です。
尊敬します。

どんな事でもそうですが継続する事が何より大変な事で私もつくづく感じております。

そんな10周年ですので最初から最後まで10年の歴史と今回の発表会の為に一生懸命、練習した選手たちの演技ををしっかり観させていただきたいと思います。


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2014/3/14

野球肘  

外側型野球肘の超音波画像です。

ほとんどの野球肘(外側型)は小学校で発症している事は統計上でわかっている事です。
そして早期発見し早期に治療できれば悪化を防ぎ保存治療で治す事が出来ます。
しかし今回のこの超音波画像の少年は14歳。小学校時代の11才に痛みを訴えていたが軽視してしまい悪化させてしまいました。

発見してから数人の医師と連携のもと固定による安静や関節周囲の筋緊張の緩和、疼痛の緩和など試み頑張ってきましたが軟骨移植手術をする事になりました。

やはりどんな怪我でもそうですが痛みを軽視してはいけません。

自己判断は時に手遅れになります。

ですからどんな些細な痛みでも信頼のできる専門家に相談してください。

では信頼できる先生とは?


信頼できる病院、治療院、接骨院は根拠を基に診断してくれ、治療のリスクと選択肢を与えてくれます。
(根拠とは徒手検査や画像診断・医学的根拠をもとに診察し診断する事)

辞書で調べると
【根拠】とは。意味や解説。1 物事が存在するための理由となるもの。存在の理由。「判断の―を示す」 @ 判断・推論などを成り立たせるよりどころ。行動などの正当性を支える事実。

とにもかくにも早期発見・早期治療をこころがけてください。

院長  日沖貴宣


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2014/3/7

基本  

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久しぶりに骨の絵を書いてみました。

日々の業務で私たちの基本はやはり解剖です。
人体の構造が分かっているからこそ異常を発見できます。

この絵を見た方に上手ですね!と褒めていただきましたが当然ですよね。

私たちは人の体を診る事を仕事にしています。
独創的な絵を書くには才能がいるかもしれませんが形の決まったものを書くだけなら誰でも練習すれば書けます。

修業時代には毎日、解剖の本を見ながら書きまくりました。ですから当然なんですよ(笑)

この絵は肘関節と手関節、指先です。
この部位での私のお気に入りは鈎状突起の形状です。この形状には深い意味があるんです。
この形状、癒される〜!
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