なんとかGO-32のデジタル信号の受信ができた。
引っかかった点などを備忘録として記録しておきます。
Exterm これはJA3THL高橋さんのWEBサイトからダウンロードできた。
検索で出てくるサイトは古いサイト。niftyではなくてso-netのページ。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/ja3thl/ でした。
Exterm でTNCからの信号が表示できない点
フロー制御をソフトのままにしておくと駄目だった。ハード制御でCTL/DTRにする必要があった。これでようやく表示可能になった。本件、作者のJA3THL局に手紙でやりとりしてヒントをいただいた。感謝。同時にXPのハイパーターミナルの存在、Hidetermなども使えることを教えていただいた。
USB−−232Cの変換は市販の変換ケーブルでOK。COMはパソコンのシステム情報のハードウエア、デバイスドライバーをチェックすればわかる。
あとは伝送速度(9600)、パラメーターをあわせる。TNCの内部ジャンパーで9600にしておかないと文字化けあり。
Extermでコマンドモードが出ればOK。
接続ケーブル。これは自作が必要。ケーブルはハードオフで適当なのを物色。コネクタはTNC側はDIN。これはさほど接続に問題なし。問題は910D側。ミニDINで、メーカー特注になる。基部のモールドの耐熱性がなくて、半田ごてをちょっと長くあてるとピンが緩んで動いてしまう。これが要注意。
配線間違えないよう。SQLは配線不要。
910Dでは設定で9600 OFF を ONに変更が必要。本件ほかJA6PL井地さんから親切なメールで数多くのアドバイスをいただいた。改めて感謝感激です。
Extermのログのとり方習熟要。日付でファイルを作って、それを改名でTXTにする。それを秀丸で読むという段階が必要。ログの記録をしておかないとスクロールバッファをみて確認はできるが、コピペができそうにない。バッファファイルを改名すればいいが改行がずれる。
以上1月10日までの進行状況。

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