19時旭町太鼓連練習に参加する。本日は二十人程度の参加者でチョット淋しい感じです。旭町所有の付け太鼓で一番古い太鼓を解体してみた!太鼓の皮の裏に昭和二十一年九月新調と書き記されている。終戦後すぐ祭が再開されたのを記念して新調したのであろうか?太鼓の外見から判断すると明治時代の物かも?(購入日の日付などが記載されていないのが残念)古谷重松も使った可能性も無いとは言えない。
以前からこの付け太鼓の中が気になっていました。
それにしても太鼓の皮は長持ちするものですね!
調べると昭和21年(1946年)憲法公布祝典(所沢山車まつり)が行われていた。
それを記念して新調したんでしょう。今から62年も前である。
仮に新調する前の皮がその62年前だとするならば1884年(明治17年)重松54歳の頃となる...。
古い太鼓をお持ちの囃子団体の方解体してみましょ〜!


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