先日の秋津神社例大祭で街頭?いや街灯の下でインタビューいたしました!
予告通り「秋津てけてん倶楽部」の笛吹き様にご登場いただきました。
皆様ご承知の通り、ご自分で笛を製作されてその実力もおりがみ付きでございます。
演奏終了後、早速インタビュー
本日お持ちの笛は蘭○、朗○でもなくご自分で製作なさった笛で六本調子ございます。
一本はわたくしのお土産になりました。(茶色の籐巻き)
管理人
「たしか蘭○五本調子をお使いだったと思いましたが、
ご自分の笛と蘭○さんの笛を比較していかがですか?」
笛吹き様
(爆笑)
笛吹き様
「蘭○さんはやわらかく息が入って行きますし、軽い息で低いデカイ音が出
ますね。」
「自作の場合、自分の吹く姿勢に合うように歌口を調整できる点で
吹きやすいです。」
管理人
「大きい音を出す方法は?」
笛吹き様
「横隔膜に力を入れることですね!」…(秋津の笛吹き様の勝手な想像だそうです。)
「昔はあごを引いて、脇をしめていましたが・・・見ていて
窮屈じゃありませんか?
自分は現在、その逆で・・・。」
管理人
「唇と歌口との・・・は?」
笛吹き様
「歌口を唇に結構強く親指で押しています。
秋津町の山車は狭いので踊り手と笛がぶつかることが多いので
自然と防御策として強く押すようになりました。
お陰で音が安定してきましたよ。」
まだまだ話は続きましたが・・・秘密です。(笑)笛吹く様、表現の違い等ございましたらコメントにて訂正いただけると助かります。

追加写真、豪華お土産三点セット、ありがとうございました。


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