管理人がお囃子を始めるきっかになったのがこの方の踊りだった!
今でもそのシーンは鮮明に覚えている。
わたくしが小学校五年生の頃(昭和43年:明治百年祭)、
旭町山車の上でひとつ年上の先輩がにんばを踊っていた。
その踊りは遠くから見ていても鳥肌ものだった。
それがきっかけで、加速度的にお囃子大好き人間になっていった。
あれから40数年経った今でもわたくしにとっては憧れの踊り手であり、
大恩人である。
今回、縁あって重松流サミットのステージでお世話になっている皆様と
共演できたことを本当に感謝しております。

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