群馬県沼田市より笛拝見でございます。
ネット上では拝見してましたが、実物を見るのは初めてです。
これを小学生も吹く!(汗)
さわり程度に吹かせていただきましたが、6本や5本調子でも四苦八苦しているわたくしにとっては通称「特1」と呼ばれている1本調子の上は厳しかったですね〜。
今回、ご登場いただいた西原新町さんのHPの笛解説によりますと→
沼田のお囃子では、基本的に笛は1名で吹く。祭礼の笛というと、全国的に5〜7笨調子の笛が多い様ですが、沼田祇園囃子では「7穴1笨調子」で、篠笛の他に梅や桜を加工して作った笛を使用してる人もいます。
写真の二本とも手作りだそうです。

かね様は以前仕事の関係で飯能の囃子連にお世話になっていたらしく、
特1笨の笛で「にんば」を吹いてくれました。
いや〜上手い!

沼田に着いてすぐにお会いでき、帰路につく直前にもお会いでき
かね様には大変お世話になりました。

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