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2013/11/22
「とこ路さわ新田」
祭り速報
性懲りもなく重松絵馬短冊の件での御報告でございます。
「とこ路さわ新田」ある資料には現在の所沢新田と呼ばれている地域が記載されていますが・・・。実はこれは誤りかもしれません。
所沢に詳しいお方の資料でそのことが判明しました。
少なくとも明治中頃まで?は所沢新田とは現在の日吉町の地名だったようです。
現在の所沢新田(詳細情報不明)もそれなり調査しましたが伝承されている気配が感じません・・・近くの下富はたしかに伝承はされていたようですが・・・。
そんな訳で日吉町であれば納得でございます。
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タグ:
祭り
お囃子
重松流祭囃子
投稿者: 重松G
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2013/11/8
「重松流ZAWAカレー(ZAWAバーガー)」
祭り速報
重松流ZAWAカレー(ZAWAバーガー)だそうです。
かなり斬新なネーミングでございますね。
http://www.tokorozawagourmetking.com/
◆所沢グルメ王座決定戦◆
開催日 11月16日(土)
開催時間 10時〜15時
開催場所 所沢航空記念公園
@重松流ZAWAカレー(ZAWAバーガー)
AZAWAカレー実行委員会(萌えにゃんこ観光協会)
Bほうれん草、うどん
C100円
D重松流祭囃子生みの親、古谷重松氏が登場する民話「狐の玉」をモチーフに、ほうれん草カレーうどんの油揚げバーガーが誕生!
ちなみにこのポスターの背景に描かれている山車は北秋津の山車のようです。
笛吹きは誰?なんて・・・マニアな疑問も浮かんだりしますね。
北秋津物語
今からおよそ130年ほど前の明治の頃のことです。重松流(じゅうまりゅう)祭りばやしを編み出した古谷重松(ふるやしげまつ)さんが、供(とも)の者をひとり連れ、ある秋の月の明るい晩、南秋津村の下(しも)秋津に出稽古(でげいこ)に行った帰りのことです。
柳瀬橋に渡した一本橋から下新井道をのぼって、北秋津小学校の東あたりまで来ました。ここから茨原(ばらはら)までは一面が草原で見通しもよく月明かりで道も良く見えます。重松さんが家のある所沢の植宿(うえのしゅく)までいそごうとしたときです。
1m50cmか60cmもあるような白狐(しろぎつね)が、月の光をあびて浮かれています。
そこで、重松さんは、狐をおどろかすつもりで、小石を拾うと狐をめがけて投げつけました。
すると、不意をつかれた狐は、びっくりして2mつかくも飛び上がったかと思うと、どことへもなく姿を消してしまいました。
重松さんは、そっと狐のいたあたりに行ってみると、まりのようなフワフワしたものが落ちています。さっき、狐がびっくりして飛びあがった拍子に丸くなっているしっぽの先が切れてしまったもののようです。
重松さんは、この狐のしっぽを拾う人は縁起(えんぎ)がいいと聞いていましたので、さっそく拾ってふところにいれるとうやうやしく持って帰りました。そして家の神棚(かみだな)におまつりをして、油揚げをあげたりしておまいりをつづけました。
すると、それからというもの、重松さんの家の染め物やこんにゃくの商売がとても繁昌(はんじょう)したそうです。
ただ、残念なことに、昭和34年に、火災にあって、狐の玉も焼いてしまいました。(齋藤修治氏講演記録より)
(『北秋津物語』p.120)
このことは重松流祭囃子沿革史にも記載されておりますね。
齋藤修治氏は重松流祭囃子沿革史の編集主任もおやりになられていたようです。
こちらでは「狐の玉」のことを「宝珠の玉」との表現がされているようです。
更に情報を追加しておくと、昭和34年1月30日古谷重松の子孫古谷縫太郎宅が火災に
なって「宝珠の玉」が焼失してしまう前にそれを「面亀」朝倉家で保管していたと聞い
ております。
実際、その宝珠をさわったことがあるとも聞いております。
家内安全・商売繁盛でございます。
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重松流祭囃子
投稿者: 重松G
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