「かんかんのう」は、日本の俗謡。江戸時代から明治時代にかけて民衆によって広く唱われ
ていた。別名「看々踊(かんかんおどり)」。
地元周辺地域において、「にんば」の笛で、遊び的フレーズとして「かんかんのう」を
取り入れる「とんび」さんもそれなりおりますね。
数年前、弊サイトで取り上げた話題ではありますがブログで再度。
「かんかんのう」の唄が収録されたCDを以前購入し聴いてみましたが、
お囃子の「かんかんのう」との接点がいまいち分からず・・・。

つい最近、「かんかんのう」の動画を発見し、笛の演奏も入っているせいか?
地元周辺で聴く「かんかんのう」に類似点を感じたしだいです。
以前から、上野村の「かんかんのう」を見たかったですが、その機会がなかっただけに
ありがたい動画であります。

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