新巣林生活

前後してしまうが、3月22日に復活祭に因んで「Ｈｅｆｅｚｏｐｆ］を焼く。
Ｈｅｆｅとはイースト菌であり、Ｚｏｐｆとは三つ網の事だ。
そして「Ｈｅｆｅｚｏｐｆ」はイースト入り練り粉を使った三つ網方パンとでも言うのだろうか。中身にはお酒に付けたレーズン、ケシの実、アーモンドスライス、マチパンそして全てを生クリームで延ばした物が入っている。
焼く前の姿、

天気予報通り、イースター休みは雪また雪である。春が直ぐそこまで来ていたのに。。。。ま〜なんてたって雨よりはましである。

復活祭には通常、朝、教会に行き、お祝いをするのだが、今年は雪のため人があまり集まらなかったのではないであろうか。

外回りからお見せしましょう。
外からお庭に入ってくる所には卵を沢山吊りました。



そして戸を入って玄関に向って右側には、ちゃんを沢山テーブルの上の枝の合間に並べました。



そしてもう少し玄関に近ずくと壁にはお花を飾り、と卵を幹の上にのせました。




入り口には、自家製のリースが吊るしてあります。



中に入り食卓のテーブルの上には、色とりどりの卵を入れて作った巣が飾ってあります。



日本のちゃんもこの時期に登場します。



これが今年の我が家のイースター飾りでしす。

此方の学校はすでにイースター＝復活祭休みに入っている。
今年は早く3月21日〜24日までがイースターであり、休日でもある。そこで町は無論イースター飾りで飾られている。イースターエッグも色々な形で売られている。それに春の花々があちらこちらで売られていて、もう誰もが春が待ちどうしくて仕方が無いといった様子。どんよりした暗い季節からそろそろ抜け出したい気分。



この次は我が家のイースターをお見せしよう。い

モナと土曜日にブリーダーのカッツさんの所にモナの毛を切りに行って来た。何ヶ月に一遍行って、毛を切ってもらったり、モナの成長ぶりを見せたりしに行っている。モナは彼の事を忘れず、いつも彼を見ると喜びのあまり、おしっこを漏らすのである。この様に育った所を忘れないのだから、やな体験をしたり、悲しい経験をしたりすれば性格が変わってしまうのも仕方が無いだろう。

今回、行って驚き、何とモナのママに８匹の子犬が生まれていた。