今日のおせんべいは富山柿山、
日の出屋製菓産業株式会社C
「しろえび紀行」です。
東京のお菓子屋さんで試食が置いてあり、
ペロッといただいた時に、
これは書かなければと思ったお煎餅です。
どうやらお
土産関連の賞も取っているとのこと。
2枚ずつ個別包装になっていて、
和紙風の素敵な袋。
開けるのがなんだかもったいないです。
これならお茶受けにおいておいても喜ばれますね。
袋を開けて食べてみると、
まず砂糖の甘さがほわっとやってきます。
薄くてパリパリしたこぎみ良い食感に
砂糖がほわっと甘くかおり、あら?
このお煎餅は甘いのかしら。と思うところに
白海老が鼻からふっと香ると途端に塩気が口の中を引き締め
あっという間に
海の恵み。母なる海への感謝へと心が包まれます。
塩で引き締めたあと
米を焼いた温かさが口の中を幸せで満たし、
もう一枚食べたい欲望へといざなうのです。
さらに成分の魚介エキスには
(かつお、さば、
ほたて)とあり、
昆布じゃなくさばやほたてなところに
さらなる魅力を感じました。
ほどよい甘さほどよい塩気、
ほどよい焼き加減にほどよい食感。
すべてのバランスが
上品にまとめられたおせんべいでした。
クチコミレポートにお越しくださりありがとうございます。
お客様の声がお煎餅を勉強する励みになります。
お好きな煎餅屋、食べてみてほしいお煎餅
(原材料:うるち米、もち米のもの)がございましたら
ドシドシコメント下さい!
また、当店で販売しているお煎餅に興味のある方は
「林田のおせんべいホームページ」にお越しください!

0