2010/7/18

ひらがな  

のんが「かおかお どんなかお」という本を持ってきて、

「わたし、これよめるんだよ」

のんが1−2歳のころによく読んであげた本なんだけど、
最近はすっかり忘れていました。
各ページにいろんな表情の顔が描いてあってその下に
”ないたかお”  とか ”うれしいかお” と1行書いてあるだけの
ぜんぶひらがなの赤ちゃん向けの本。

一文字ずつたどたどしく、わからないところもたくさんあったけど
一所懸命読んでくれました。

ママン「すごいすごい、ずいぶんおぼえたんだねぇ」(本気で感心)

だってね、ここ数ヶ月はピザ屋の近くに住む友達のお家にのんをあずけて
晩ご飯を食べさせてもらって、お風呂に入れてもらって、歯磨きから
爪きりからなんでもしてもらって、すっかり爆睡中ののんを閉店後に
受け取って家へつれて帰る、という生活で、もう全然母してないんだよね。
そんなだから、当然朝から晩まで仏語生活ののんは、仏語は母の間違いを
笑いこけてからかうほど上達しちゃったんだけど、日本語で話す時間が
ほとんどなくなり、日本語学習は土曜午後の補習校くらい。
それも未就学児の集まった(しかものんともう一人のほかは年中さんばかり)
クラスは座って話を聴いてることが難しい状態・・・という授業報告を
読んでいるのであんまり効果を期待してなかったんだよね。

なのになのに、すごいじゃん、と感心してほめたのですが、
先生からの 今週の授業報告メール を読んで納得。
おなじクラスのお友達が、
先生の「これなぁに?」の質問に、絵を見て答える子がほとんどなのに、
下に書いてあるひらがなを一文字ずつ読んで答えたんだそうです。
お友達の影響だったんですね。

言われるままに点線をなぞってかたちにしていたものが、
実は今まで読んでもらうだけだった言葉だった、
しかも自分ひとりでも読めるんだという発見をしてうれしかったんだね、きっと。

根気よく繰り返させてきた先生の力がもちろん一番大きいはずだけど、
でも子供は自分の力で伸びたり、自分と違うタイプの子供に接して
また違う方向に伸びたりするものなんだね。
おもしろい。1−2歳の頃は日々成長を感じたものでしたが、
最近はあんまり感心することもなくなっていましたが
これは久々に大きな1歩を感じた出来事でした。

ホントに最近のんの仏語がすっかりネイティブ化してしまい(当然だけど)
学校のお友達とペチャクチャペチャクチャしゃべってるところを見ると、
かわいいけど、全然わからなくなってあせることもしばしば
日本語もこうして進歩してくれないとこまっちゃうんだな
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2010/7/14

パリ祭  季節・イベント

今日はパリ祭でした。もっともこうよぶのは日本だけみたいなんだけど。

フランス革命の導火線となったパリ市民によるバスチーユ監獄の占拠。
これが1789年7月14日だったので、この日は民衆自身の手で自由をかちとった
勝利の日としてパリはもちろん全フランスで一番重要な祝日のひとつ
となっています。が、日本では、ルネ・クレール監督の映画
『Quatorze Juillet』(7月14日)が「巴里(パリ)祭」と訳されたために
こうよばれるようになっちゃったんだといろんなところで説明されています。

フランス人は単に この日を
Quatorze juillet 7月14日 とか 
Fête Nationale 国祭日(って言うかしら?)と呼んでいます。

どんなことをするかっていうと・・・今まで
軍隊のパレードがあることぐらいしか知らなかったけど
13日の夜ランピオンと呼ばれるランタンを持って
子ども達の行列が市内を行進するちょうちん行列のようなイベントがあるらしい。
新聞によれば、毎年ヌメア市が用意する3500のランピオンが10分くらいで
なくなってしまうくらい人が集まるのだそうで、配布30分くらい前から行って
並んでないといけないらしい。う〜ん、人混みきらいだし、そんな中30分も
待って、ココティエ広場をちょっと行進して、市役所の屋根からあがる
5−6分間の花火を見て、また人ごみの進まない中を歩いて帰ってこなくちゃ
いけないなんて、めんどくさ・・・たとえ仕事がなくてもママンは
連れて行ってあげられなさそう・・・

でも、今年はパパとママンがピザ屋で働く間、もうここ何年もずっと
毎年子ども達と参加している、というお友達にあずかってもらうことに。
のんもお友達が参加させてくれました。

というわけで写真を撮っていないのでお見せできない、というか
ママンも見てないのでどんなだったのか想像するしかない状態なのが
ちょっと残念ですが、のんは花火のあと移動遊園地で遊ばせてもらい、
おまけに、顔とおなじくらい大きなキャンディーをぺろぺろしながら
それはそれは楽しそうに帰ってきました。よかったね、のん。

こうして面倒見てくれる友達がいて本当に助かるけど、
思えばのんの 「初めての○○」 に付き合えなくなって久しい。
些細な変化に一喜一憂した0−2歳くらいの日々が今となっては懐かしいなぁ。
母の知らない思い出を増やして、どんどん成長中です。
 




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2010/7/11

スクーター  おもちゃ・遊び

のんはあんまり活発な子じゃありません。
それで助かることもあるんだけど、
天気のいい日、お散歩がてら自転車でも乗る?と
外に出ると、帰りには必ずケンカになります。
のん「疲れた〜 足が痛い〜 ママ自転車持って」
   (とか、引っ張って〜とか・・・)
ママン「いやぁよ、のんが欲しいって言うから買ってあげたのに、
    乗らないんなら欲しい人が持っていくようにもうここに
    置いていきます!!」
のん「やだ〜 ママのいじわる〜!!!」

こんなふうにいつも帰り道は戦いなんだけど、
行きだけ見るとなかなかお姉さんになったでしょ。
今日は自転車じゃなくてスクーター(では
トロティネットっていうんだって)です。
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