16日・・今夜の宿泊は、昼神温泉郷

湯元ホテル阿智川・・
http://www.hotel-achigawa.jp/
今日の僕たちのお宿・・・湯元ホテル阿智川

阿智川に架かる「湯の瀬橋」・・・こいのぼりがいっぱい
・・・この橋は僕の車がいっぱいいっぱいで、通るのがやっとで危険かも

阿智川に架かる「恩出橋(おんだしばし)」の四隅の欄干に、「こども人形」かわいらしい元気な表情のこどもたち

同恩出橋のド真ん中にある丸い巨大なオブジェ。
カリオンの鐘のオブジェ、丸の中を見ると小さな鐘がびっしり。
カリオンってカリヨンとも呼ばれるようだけど、カリヨン(carillon)は、音色の異なったいくつかの鐘をオルゴールや鍵盤のようにハンマーでたたいて鳴らす組鐘だって、ヨーロッパやアメリカでは時報やなにかことがあるたびに鐘が打ち鳴らされるそうですが、これも鳴ることがあるのかな?・・・僕は聞いた事が無い。

カリオンの鐘の、オブジェの汚れた部分を隠して僕が立つ
阿智川の畔にせせらぎ散歩道

花桃がつぼみ

その中で咲きかけている枝
せせらぎ散歩道・・・さくらの道

阿智川の畔にさくら木がずらりと並んでいるので、桜の道と名付けられています

まだ少し早い開花しだしていますが、あと一週間かな?
阿智川の畔の反対側はいちょうの道
湯元ホテル阿智川の夕食
15時30分ホテル到着・・・フロントで手続きを済ませ3階のお部屋へ
お部屋には、大浴衣5着と中浴衣5着が用意されていた
僕は、すぐ着替えしてお風呂へ…寝ていないので疲れた
お風呂入って一杯呑みたいので、6種の温泉まずは洞窟風呂から露天風呂・サウナ・ジャグジ−泡ぶろ・ミストサウナ・大浴場の順で入りました
☆昼神温泉の由来
昼神郷湯の瀬の洞(現在地)には昔から旅人や近郊の里人で賑わうひなびた湯屋があり戦国時代には武田信玄公の隠し湯もあったと伝えらえていたが、明治20年代梅雨明けの豪雨による大崩落のため湯屋も埋没し忘れ去られところが、昭和48年JR(旧:国鉄)中津川線トンネル工事のための地質調査のボーリングの際、偶然にも温泉が噴出し再び昼神温泉として蘇り、その記念すべき湯元が、当館露天風呂上の洞窟内にあり、170メートル奥から無色透明のナトリウム硫黄泉がとうとうと噴出し、今日もなお尽きることがありません。
昼神温泉は色白の肌、なめらかな肌、美人作りの湯として、神経痛、リュウマチ、糖尿病、婦人病等諸疾患に大変効<名泉として定評>があり、 県下随一の露天風呂、洞窟風呂にゆっくり浸かり、庭園から湯の洞山に続く大自然を眺め、野趣溢れる温泉情緒を存分に満喫。
お風呂から帰って入れ替わりで妻たちがお風呂へ・・・僕は退屈なのでビ−ルを戴こうと冷蔵庫へ、お部屋の冷蔵庫はカラッポ・・・なので各階のエレベ−タ前に販売機があり、そこで350mlビ−ルを・・・疲れてウトウトしていると妻たちがお風呂から帰ってきた
18時30分食事・・・その前に家族はおめかし
食事会場は、僕ら4名だけのお部屋

プラン名:ジューシーな南信州牛のご夕食×6種の温泉

地酒の生貯蔵の喜久水2本とビ−ル・・・僕と次女だけが呑む
妻と三女は呑めない
☆ 最近家族の写真を載せるには500円〜1000円支払しなければならないので載せられない(涙涙”””))))

料理は、3年前泊まった「桂月」が豪華で美味しかった
・・此処の料理も悪くはなかったが、お肉が違い過ぎ薄かった
此れが「桂月」の料理

飾り付け〜料理の1品1品が違う・・お酒もいい酒が置いてあったしグラスの全然違うし、お洒落なおちょこ・・・違い過ぎた料理と味ともてなしの違い・・・やはり次回は桂月に泊まるぞぅ
残りのお酒はお部屋へ持って帰り、2回目のお風呂から帰って来て戴き
・・・最近では、こんなに早く寝た事のない時間22時だぁ〜
朝は、女性組は6時からお風呂へ・・・妻たちが帰るまで、僕は寝ていました
僕も朝風呂へ〜〜
朝8時から、夜の会場と同じ部屋で朝食
10時ホテルを出発
・・次の目的地の妻籠宿と馬篭宿へ

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