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略歴
1980年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学教育学研究科博士前期課程修了。専門は芭蕉の発句表現。2002年、俳句結社「鷹」に入会、藤田湘子に師事。 2004年、第19回俳句研究賞受賞。2008年、『凛然たる青春』(富士見書房)により第22回俳人協会評論新人賞受賞。2009年、第一句集『未踏』(ふらんす堂)により第一回田中裕明賞受賞。2016年、第二句集『寒林』(同)刊行。2017年度、Eテレ「NHK俳句」選者。2018年、浜松市教育文化奨励賞「浜松市ゆかりの芸術家」を受賞。現在、「鷹」編集長。読売新聞朝刊「KODOMO俳句」選者。全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)選者。早稲田大学講師。
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2007/6/30
「くれなゐ」
このところ、飯田蛇笏を読み込んでいます。
九月に刊行予定の評論集に収録する、書き下ろしの原稿のためなのですが、
平成の俳句には見られない重さと硬さに触れるたび、流石と唸ってしまいます。
評論集の趣向から、若い時期の作に限って読んでいるのですが、
くれなゐのこゝろの闇の冬日かな 蛇笏
などという句を23歳で詠まれてしまうと、参ったとしかいえません。
でもこの句、わかったようでわからない。「くれなゐ」って、何でしょうね。
あれこれ読み方を考えるのも楽しいです。
投稿者: katsuhiro
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2007/6/24
「星条旗」
先日、『スパイダーマン3』を観に行ってきました。
何人かの知り合いから聞いた評判では、それはそれはひどいとのこと。
でも、1も2も観てしまったので、続きが気になり、
ついに六本木の映画館まで。というより、私はサム・ライミのファンなので、
理由としてはそれが大きいかも。
ストーリーや、人物の心理描写の巧拙でいえば
確かにひどいものはありますが、原作である
アメコミとしてのハチャメチャな味わいが出ていて、
私は三部作の中でいちばん面白いと思いました。
終盤、ヒロインを救わんと飛んできたスパイダーマンが一瞬、
アメリカの国旗の前で決めポーズを取るんですよね。話には何の関係もなく。
スパイダーマンは、やっぱりアメリカのために戦っているんだな、と再認識。
投稿者: katsuhiro
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2007/6/16
「怪談」
今日、東京はとても暑くなりました。暑いときにはやっぱり怪談ですね。
私がいちばん怖いと思う話は、むかしNHK教育の「みんなのうた」で
やっていた「メトロポリタンミュージアム」という歌です。
メロディーはポップなのですが、内容は真夜中の美術館になぜかひとり
取り残された女の子の話で、それはそれは怖いんです。
たとえば、動き出す天使の像。
「ここは夜になると冷えるから、あなたの服をちょうだい」と
迫ってくる・・・。天使のくせに、ほとんど奪衣婆です。
そして、ラストがまた、恐ろしい。気になる方はご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=xXve_AU2EYo
投稿者: katsuhiro
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2007/6/12
「高柳重信」
かの俳人高柳重信と苗字がいっしょなので、初対面の方から
よく「お孫さんですか!?」と聞かれる。
今日もそう。ホントなら自慢できるのに、残念です。
最近は「実は・・・」と少しタメてからお答えするようにしています。
少しくらい、びっくりさせてもいいかな、と。
月下の宿帳
先客の名はリラダン伯爵 重信
投稿者: katsuhiro
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2007/6/9
「ポンデライオン」
ときどきミスタードーナッツにいきます。
甘いものは苦手なのでドーナッツは食べず、
コーヒー一杯だけ頼んで原稿や論文のことをぼーっと考えます。
静かな喫茶店だとかえって落ち着かないので、高校生や子供たちで
ざわざわしているミスドの空間が好きです。
動物としての習性でしょうか、考え事をしているときでも、動くものに
目がいきませんか。
今日は立ち働くバイトのお兄さんをじーっと見ていたらしく、
「ご注文、まだ来ていませんか?」と聞きにこられてしまいました。
ごめんなさい。
投稿者: katsuhiro
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