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略歴
1980年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学教育学研究科博士前期課程修了。専門は芭蕉の発句表現。2002年、俳句結社「鷹」に入会、藤田湘子に師事。 2004年、第19回俳句研究賞受賞。2008年、『凛然たる青春』(富士見書房)により第22回俳人協会評論新人賞受賞。2009年、第一句集『未踏』(ふらんす堂)により第一回田中裕明賞受賞。2016年、第二句集『寒林』(同)刊行。2017年度、Eテレ「NHK俳句」選者。2018年、浜松市教育文化奨励賞「浜松市ゆかりの芸術家」を受賞。現在、「鷹」編集長。読売新聞朝刊「KODOMO俳句」選者。全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)選者。早稲田大学講師。
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2020/4/25
「「俳句」5月号」
「俳句」5月号
「俳句」5月号の特集「類句・類想とのつき合い方」に寄稿しています。テーマは「よく見る表現・言い回し」。
投稿者: katsuhiro
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2020/4/21
「井田太郎『酒井抱一』」
井田太郎『酒井抱一』
蕪村に比べて、画と俳諧の関係性が探られる機会が少ない酒井抱一。有名な「夏秋草図屏風」の秋草に風が吹いている様を、「なびく」と見るか、「翻弄される」と見るか。「秋草」「野分」を詠んだ抱一の句を通して分析していくさまは推理小説の謎解きのようで胸が高鳴った(犯人捜しのようにははっきりと結論が出ないあたりがむしろ魅力を高めているようだ)。
投稿者: katsuhiro
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2020/4/19
「こまつあやこ『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』」
こまつあやこ『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』
不思議なタイトルは、マレーシア語で「5・7・5・7・7」の意味。先輩に触発されて短歌をはじめ、言葉に思いを乗せる営為を通し、自分の環境を受け入れていく中学生の話。マレーシアからの帰国子女である主人公の作る歌に、マレーシア語がときおり混じり、魔法の呪文めいてくるのが面白い。作中に、先輩が短歌にのめりこむきっかけとして、東直子さんの短歌が引用されている。
一度だけ「好き」と思った一度だけ「死ね」と思った 非常階段
東直子『春原さんのリコーダー』
投稿者: katsuhiro
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2020/4/16
「『日本の七十二候を楽しむ』」
・白井明大文・有賀一広絵『日本の七十二候を楽しむ』(角川書店)、作者が詩人ということもあり、七十二候の解説に自由詩や定型詩が挟み込まれ、奥行きのある読み物に。
・もともとの中国の七十二候を調べているのだが、「鹿角解(しかのつのおつ)」が夏至の初候に当てられているなど、陰陽思想も入っていることから由来を知ろうとするとなかなか厄介。でも面白い。「鳴鳩払羽(めいきゅうはねをはらう)」(穀雨の二候)の「鳴鳩」の正体も、手許の資料ではいまひとつわからず。
投稿者: katsuhiro
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2020/4/15
「井上雄彦『SLAM DUNK』」
・バスケット漫画の名作といわれる井上雄彦『SLAM DUNK』。80年生まれの私の中高時代、同世代に大人気だったのに、今まで読んだことがなかった。小学生の時にはミニバスやっていたのにな。
・少しずつ愛蔵版を買い集めて、4月にようやく全20巻を読み終える。
・「オレは今なんだよ!」と断言する主人公・桜木花道、まぶしい。監督たち、選手を育てる側の心理もしっかり書かれていて、大人でもじゅうぶん楽しめますね。
投稿者: katsuhiro
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