2015/2/25
キャベツや豆や玉ねぎ ●畑の風景
2月24日
春野菜の成長具合を確認してきた。
いつも霜にやられる豆類だが、
住宅地内にある畑に鞍替えしたので
気候の変動には悪影響が出ていないようだ。
まずは順調とみた

やわらかいキャベツ、というパッケージを信じて育ててみたが、
間違いなく春に食べるふんわりとした葉が育っている。
初挑戦のうれしさ

こちらは霜にやられず順調な絹さや。
11月に種まきしたが、遅い方が寒さから逃れて良いみたい。

やや霜に弱いスナップえんどう。
スナックえんどうと表示するスーパーもある。

そら豆。
1昨年は害虫と霜にやられて全滅したが、
2度目の挑戦で順調に育っている。

軸が太ってきた玉ねぎ、収穫時が楽しみだ。

にんにくも初めてなので上手く育つだろうか。
昨年はプランターで育てて、秋に小さな球根を畑で植えてみた。

2014年11月
新しい貸農園に鍬を入れた状態の様子。
少しずつ野菜が増えて、賑やかになってきたぞ

右の畝が茶色になっていますが、
木材チップをばら蒔いています。
風化し、堆肥になればしめたものです。
ことしは炭素循環農法というものに挑戦します。
谷にも畝にも、前面にばら蒔いてみます。
★以前の同じような野菜の記録
http://sun.ap.teacup.com/keigo/261.html
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春野菜の成長具合を確認してきた。
いつも霜にやられる豆類だが、
住宅地内にある畑に鞍替えしたので
気候の変動には悪影響が出ていないようだ。
まずは順調とみた


やわらかいキャベツ、というパッケージを信じて育ててみたが、
間違いなく春に食べるふんわりとした葉が育っている。
初挑戦のうれしさ


こちらは霜にやられず順調な絹さや。
11月に種まきしたが、遅い方が寒さから逃れて良いみたい。

やや霜に弱いスナップえんどう。
スナックえんどうと表示するスーパーもある。

そら豆。
1昨年は害虫と霜にやられて全滅したが、
2度目の挑戦で順調に育っている。

軸が太ってきた玉ねぎ、収穫時が楽しみだ。

にんにくも初めてなので上手く育つだろうか。
昨年はプランターで育てて、秋に小さな球根を畑で植えてみた。

2014年11月
新しい貸農園に鍬を入れた状態の様子。
少しずつ野菜が増えて、賑やかになってきたぞ


右の畝が茶色になっていますが、
木材チップをばら蒔いています。
風化し、堆肥になればしめたものです。
ことしは炭素循環農法というものに挑戦します。
谷にも畝にも、前面にばら蒔いてみます。
★以前の同じような野菜の記録
http://sun.ap.teacup.com/keigo/261.html

2015/2/22
ジャガイモの革新的栽培 じゃがいも
2月19日

★弱酸性の土壌を好むので極端に少なめの石灰。
石灰はほとんど撒いていない。
石灰分が多いと肌が汚いなどの病気にかかりやすくなる。
有機石灰よりもイモを太らせるカリウムを多く含む草木灰が良い。
枯草などの堆肥はジャガイモに最適。
化成肥料は使わず堆肥のみで栽培することにした。
今回は畝にバーク堆肥を置いて漉き込んでみた。

買っておいた2kgの種イモ(18個)がある。
1個あたり100gほどなので、
半分に切って、草木灰を付けた。
半分に切ると36個にも増えて広いスペースになる。

芋のヘソを切ることで、マルチの穴には、
新芽が1か所に集中して出るから、
芽かきの手間が省けるという新しい手法に挑戦する。
図のような切り方をするといいらしい。


種芋の置き方も今までとは全く違う方法でやってみる。
つまり、灰の付いた部分は、空を向けて植えることになる。

そのまま黒いマルチをかけて終了。
なんと手間の省けた嬉しい手法ではないか。
でも収穫量の多さと粒の大きさは間違いなく
平均して多いということらしい。

↑↓本から複写した写真をアップ。


収穫時には、黒いマルチをめくると
そこに新ジャガイモが転がっているという。
これなら土寄せもしない、掘り起こしもしない。
ただ、太陽に芋の肌を当てないように、大きな穴は注意する。
青いジャガイモは毒なのでね。
とても便利なジャガイモの育て方に眼をシロクロさせている。
ということで、従来のジャガイモの作り方から
革新的な育て方を100%取り入れてみた。
まったく信用しきっている自分に驚いています(笑)
そりゃそうでしょう。
他人様にお話ししても誰も取り入れそうもないのだから、
収穫時にお見せできればいいと思う。
今年は、新しく、何でもチャレンジ思考で行こうと思う。
この手法は、偉い博士の研究成果なので間違いないと思う。
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★弱酸性の土壌を好むので極端に少なめの石灰。
石灰はほとんど撒いていない。
石灰分が多いと肌が汚いなどの病気にかかりやすくなる。
有機石灰よりもイモを太らせるカリウムを多く含む草木灰が良い。
枯草などの堆肥はジャガイモに最適。
化成肥料は使わず堆肥のみで栽培することにした。
今回は畝にバーク堆肥を置いて漉き込んでみた。

買っておいた2kgの種イモ(18個)がある。
1個あたり100gほどなので、
半分に切って、草木灰を付けた。
半分に切ると36個にも増えて広いスペースになる。

芋のヘソを切ることで、マルチの穴には、
新芽が1か所に集中して出るから、
芽かきの手間が省けるという新しい手法に挑戦する。
図のような切り方をするといいらしい。


種芋の置き方も今までとは全く違う方法でやってみる。
つまり、灰の付いた部分は、空を向けて植えることになる。

そのまま黒いマルチをかけて終了。
なんと手間の省けた嬉しい手法ではないか。
でも収穫量の多さと粒の大きさは間違いなく
平均して多いということらしい。

↑↓本から複写した写真をアップ。


収穫時には、黒いマルチをめくると
そこに新ジャガイモが転がっているという。
これなら土寄せもしない、掘り起こしもしない。
ただ、太陽に芋の肌を当てないように、大きな穴は注意する。
青いジャガイモは毒なのでね。
とても便利なジャガイモの育て方に眼をシロクロさせている。
ということで、従来のジャガイモの作り方から
革新的な育て方を100%取り入れてみた。
まったく信用しきっている自分に驚いています(笑)
そりゃそうでしょう。
他人様にお話ししても誰も取り入れそうもないのだから、
収穫時にお見せできればいいと思う。
今年は、新しく、何でもチャレンジ思考で行こうと思う。
この手法は、偉い博士の研究成果なので間違いないと思う。

2015/2/4
とうだち野菜も美味しく ○春/夏野菜

野菜の本を読んでいると参考になることばかり。
収穫が終わった野菜は、花が咲くのですが、
その少し前は、とうが立ってまだ蕾がある状態です。
そのとうだち野菜は、立派な野菜らしい。
専門に出荷している農家があるようだ。

今までは、花が咲きそうだから、見過ごしていました。
よし、今度は料理してみよう

チンゲンサイ、カブ、ダイコン、ハクサイ、
ブロッコリー、ホウレンソウ・・・
あるある、そういえば菜の花の漬物もあったね


野が花ざかりになる前に、
収穫後の見捨てられた野菜の長所も見直すとするかな。
