2020/9/1
花オクラを栽培してみる オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

大きな花を咲かせて優雅に立ってる「花オクラ」という種類。
実を食べるオクラとは違う種類です。
プランターでも栽培できるが、夏場の水やりは忙しい。
地中に根を生やすのが一番安定してるようだ。
葉は細くて長いのが特徴。

湯にシャブシャブっとして、お浸しとかマヨネーズで頂ける。
以前にも鹿児島の旅で見つけた花オクラの事を書いたことがある。
ことし、貰った種をプランターと花壇で育てている。
花として眺めるとそれは立派な花。
花オクラの横では、食べるオクラの花と実が見える。

食べるオクラの葉は大きくて広い。

オクラの実は沢山の種類があるようだ。
写真のオクラは緑色で大きくなれば固くなる。
白いオクラなら、実りすぎても実は柔らかい。
赤味がかったオクラもあるが好みで栽培すればいい。
こちらは花オクラ、こちらは実の成るオクラと 説明されないと
初めての人にはわからないと思う。
晩秋に種を採取して来年もたくさん咲かせようと思う。
★秋の風を感じる頃、葉をくるくるっと丸めて
葉の中へ卵を産み付ける幼虫が発生するので
葉を食べられたら枯れてしまうので、注意が必要だ。
葉巻虫とでもいうのだろうか?
●以前の記録 花オクラ
https://sun.ap.teacup.com/keigo/402.html

2020/7/25
ゴーヤのプランター栽培 オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ
緑の木陰、ゴーヤのカーテンを作ろうと、
今年も沖縄ゴーヤをプランターに2本植えてみた。
ゴーヤは沖縄県での呼び名で、
和名はツルレイシ、ニガウリと言います。

5月半ばになると枝が絡まりついてきた。
地球温暖化のせいで気温の高い春、いやもう初夏かな。
プランターは、土の乾燥が早いので水をたっぷりと。

過去には畑で作っていた写真。
森の姿のように栽培した。
作る喜びだけを楽しんだ日々だったが、もう辞めた。

毎年、作付けを少しづつ減らすことにした。
夏の畑では散水が大変だからね。

今は庭でプランターに植え、日陰用に栽培している。
手ごろな数が実って緑も楽しめる。

毎日観察できて、童心に還ったような気持ちさえする。
2週間ごとに化成肥料をパラリと与えるだけの簡単栽培。

緑の葉と格子のマッチングも楽しめる。

種を保存することもできる。
青いゴーヤは苦みが多くまだ熟していない。
この写真は食べごろのゴーヤ。

熟すと黄色になり種は赤くなる。
しかし、種が赤くなるまで放置はしない。
早めに収穫したほうがいい。

★うんちく
苦み成分に食欲増進作用があり、夏バテ予防にいい。
原産は東インドや東南アジアらしい。
日本には16世紀頃に伝来したと言われている。
1993年に沖縄県の野菜が県外に出荷されるようになり
全国に普及したらしい。
イボが隙間なくぎっしり詰まり、程よい弾力があれば良い。
わたと種を取り、密封し冷凍保存ができるから便利。
血圧、血糖値には効果があるとのこと。

庭で作ると日陰が出来て、
眼にも涼やかで、鮮やかな緑の暮らしができる。
ゴーヤ万歳!
窓を開けて、ぶら下がっている実をちぎる贅沢感。
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今年も沖縄ゴーヤをプランターに2本植えてみた。
ゴーヤは沖縄県での呼び名で、
和名はツルレイシ、ニガウリと言います。

5月半ばになると枝が絡まりついてきた。
地球温暖化のせいで気温の高い春、いやもう初夏かな。
プランターは、土の乾燥が早いので水をたっぷりと。

過去には畑で作っていた写真。
森の姿のように栽培した。
作る喜びだけを楽しんだ日々だったが、もう辞めた。

毎年、作付けを少しづつ減らすことにした。
夏の畑では散水が大変だからね。

今は庭でプランターに植え、日陰用に栽培している。
手ごろな数が実って緑も楽しめる。

毎日観察できて、童心に還ったような気持ちさえする。
2週間ごとに化成肥料をパラリと与えるだけの簡単栽培。

緑の葉と格子のマッチングも楽しめる。

種を保存することもできる。
青いゴーヤは苦みが多くまだ熟していない。
この写真は食べごろのゴーヤ。

熟すと黄色になり種は赤くなる。
しかし、種が赤くなるまで放置はしない。
早めに収穫したほうがいい。

★うんちく
苦み成分に食欲増進作用があり、夏バテ予防にいい。
原産は東インドや東南アジアらしい。
日本には16世紀頃に伝来したと言われている。
1993年に沖縄県の野菜が県外に出荷されるようになり
全国に普及したらしい。
イボが隙間なくぎっしり詰まり、程よい弾力があれば良い。
わたと種を取り、密封し冷凍保存ができるから便利。
血圧、血糖値には効果があるとのこと。

庭で作ると日陰が出来て、
眼にも涼やかで、鮮やかな緑の暮らしができる。
ゴーヤ万歳!
窓を開けて、ぶら下がっている実をちぎる贅沢感。

2018/4/23
モロヘイヤ発芽はポットで オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

4月22日、今日のモロヘイヤの姿です。
種まきから数日すると発芽して、ここまで成長している。

全国的に異常なほど気温が高いので定植してみた。
平均気温が30度を好むモロヘイヤだが、
もう少し気温が下がるはずなので気がかりかな・・。
モロヘイヤをポットで育てたのは初めてのことなので
新鮮な体験

しかし、スペースは1m以内に定植した。
こんなに少ない本数も初めての事だ。
いつも余ってしまうから少なめがいいかな。

2017/10/18
晩秋なのに元気なオクラ オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ
10月18日、雨上がりの翌朝。
最低気温は15度でめっきりと寒くなった。

朝の太陽に向かって存在を示すオクラちゃん。
まだまだ実ってくれてます。
周囲の夏物は処分しているがオクラだけは健在。
体にはとてもいい野菜なんだけど、
我が家の食卓に上がる頻度は半端じゃない。
かなりの自給自足率です。

よく考えてみれば、そんなに肥料を与えた記憶が無い。
地中から吸い込んだ栄養だけで生きているみたい。
その割には大量の収穫があって便利です。
合計10本ほどのオクラで種類は2種類。
白いオクラと緑のオクラ。
どちらも丸オクラですが、白は特に柔らかくて美味しい。

下の葉を切り捨てるので棒状になり、益々天に向かっています。
オクラちゃんは、朝からニョッキリ元気はつらつ。

2017/8/26
花オクラを料理する? オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

鹿児島の旅で新しい発見がありました。
道の駅で 見たような花が売っていました。

それもそのはず、自分で栽培しているオクラの花でした。
オクラの花がサラダ用で販売されていました。
ドレッシングやマヨネーズで食べるそうです。
天ぷらでも美味しいようです。

オクラの花が自分の菜園で毎日のように咲いています。
柔らかなイエローは何とも言えない優しさですね。
実はトロトロで栄養たっぷりです。
この夏は水不足。
まったく水やりしていませんが
なんとか次々と実を付けています。
オクラとモロヘイヤとツルムラサキは、
ねばねば健康野菜の3王者かもしれませんね。

2016/9/13
健康なオクラとモロヘイヤ オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ
9月に入ってからも32度もある夏気温です。
もう暑くて長時間の作業は困難。
夏野菜の残骸処理が片付いた菜園では・・

天高く いちば〜ん のオクラです。
実を収穫するごとに実の下の葉をカットするので、
まっすぐに伸びた木しか残りません。
これこそまっすぐな心を持ったオクラくん。
このオクラは丸オクラで白くて柔らかいです。

その下ではモロヘイヤが雨の恩恵を受けて生き返っています。
水分をたっぷり含んだモロヘイヤの柔らかな葉は、
料理に使うと美味しいです。

夏野菜が少ないこの季節には重宝する2品です。
オクラもモロヘイヤも高価なので店で買ったことがありません。
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もう暑くて長時間の作業は困難。
夏野菜の残骸処理が片付いた菜園では・・

天高く いちば〜ん のオクラです。
実を収穫するごとに実の下の葉をカットするので、
まっすぐに伸びた木しか残りません。
これこそまっすぐな心を持ったオクラくん。
このオクラは丸オクラで白くて柔らかいです。

その下ではモロヘイヤが雨の恩恵を受けて生き返っています。
水分をたっぷり含んだモロヘイヤの柔らかな葉は、
料理に使うと美味しいです。

夏野菜が少ないこの季節には重宝する2品です。
オクラもモロヘイヤも高価なので店で買ったことがありません。

2016/7/31
オクラは暑さに比例 オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ
7月31日
朝8時に畑の巡回をすると、お日様は天高くジリジリと照りつける。
肌がアッチッチ、やけどしそうな感覚です。

オクラの実を1個収穫すると、その下の葉をカットする。
だから幹だけになってスッキリした姿になっていく。

クリーム色の優雅な花が咲く。
これからどんどん収穫できそうです。

セミの出張所にもなっている
オクラのネバネバが胃腸にいい。
ムチンが豊富で免疫をアップしてくれるそうだ。
美味しいので毎日ご飯のお供にしている。
ただ刻んで食べるだけでなく、炒めてみたらイケル

この種類を白いオクラと呼んでいたが、
正確には丸オクラらしい
春に蒔いた種がいつもの緑オクラと間違えていたみたい。
今年は丸オクラばかりの収穫。
緑オクラよりも柔らかいのが特徴かな。
この夏は高温で
雨が降らず、全ての野菜が枯れかけた。
しかし、8月22日になってもどんどん天まで伸びている。
人間の背丈より大きいので踏み台が欲しい(笑)
ご飯のお供には最高なオクラ!

イオンで見たきれいな丸オクラに値が付いていた。
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朝8時に畑の巡回をすると、お日様は天高くジリジリと照りつける。
肌がアッチッチ、やけどしそうな感覚です。

オクラの実を1個収穫すると、その下の葉をカットする。
だから幹だけになってスッキリした姿になっていく。

クリーム色の優雅な花が咲く。
これからどんどん収穫できそうです。

セミの出張所にもなっている

オクラのネバネバが胃腸にいい。
ムチンが豊富で免疫をアップしてくれるそうだ。
美味しいので毎日ご飯のお供にしている。
ただ刻んで食べるだけでなく、炒めてみたらイケル


この種類を白いオクラと呼んでいたが、
正確には丸オクラらしい

春に蒔いた種がいつもの緑オクラと間違えていたみたい。
今年は丸オクラばかりの収穫。
緑オクラよりも柔らかいのが特徴かな。
この夏は高温で

しかし、8月22日になってもどんどん天まで伸びている。
人間の背丈より大きいので踏み台が欲しい(笑)
ご飯のお供には最高なオクラ!

イオンで見たきれいな丸オクラに値が付いていた。

2013/9/12
プランターで栽培するオクラ オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

オクラの種を蒔いてから随分時間がたちました。
それでも大きくなって、日に日にそれらしくなりました。
初芽から収穫までを写真に収めています。
後で見るのも楽しみのひとつです。

花が咲き結実。
やったぁ〜!
まもなく収穫です。

次々と上品な花が咲き、見とれています。
花を楽しみ、後は食卓で味を楽しむ。
贅沢な趣味だこと^^.

水掛けと紅茶や日本茶の出がらしと珈琲のカス、
そして花のハイポネックスがあれば・・。
本当は肥料を与えるのがベストですが、
お遊びなので完全に手抜き。

明日は3本程度 初めての収穫ができそうです。
畑のオクラはすでに枯れてしまいましたが、
テラスでは太陽の加減ができ、それなりに実っています。

2012/12/23
オクラの種を保存した オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

夏にいっぱい食べたオクラをサヤごと乾燥させていた。
殻を破ると種がぎっしり詰まっている。
いい種ができた。

春の種まきが楽しみだ。

2012/8/28
芸術敵に育ったオクラ オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

えい、どうだ、立派ないでたちだろう

オクラです。
毎日収穫できるのがメリットですが、
なにしろ週末だけの趣味なので、
久しぶりに出会うとでっかくなりすぎて食糧になりません。
でもこうやって写真に納まると絵になっているよ

ちょうど中指ほどの大きさが食べごろかな。
花が咲いたら綺麗なんですが。

2012/8/27
夏野菜も終わりかな オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ
こう暑くては、野菜も水が欲しくて泣いているだろう。
でもね、人間様が出不精だから、水やりに行くのがおっくうでね。
食べるだけ食べてごめんなさい
夏(8月)は もうすぐ終わり。
よく頑張ってくれた野菜たちともお別れです。
感謝の念を込めてきれいに片づけてやりましょう。
まずはゴーヤ君。

どんどん実らせてくれるが、名残惜しいが最後の収穫としよう。


これでも、まだまだ30%くらいしか片付いていない。
ゴーヤはツルがからまっているので時間がかかる。


やっと終了したが、1時間も経過。

乾燥を防ぐようにネギの上に被せておきました。
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でもね、人間様が出不精だから、水やりに行くのがおっくうでね。
食べるだけ食べてごめんなさい

夏(8月)は もうすぐ終わり。
よく頑張ってくれた野菜たちともお別れです。
感謝の念を込めてきれいに片づけてやりましょう。
まずはゴーヤ君。

どんどん実らせてくれるが、名残惜しいが最後の収穫としよう。


これでも、まだまだ30%くらいしか片付いていない。
ゴーヤはツルがからまっているので時間がかかる。


やっと終了したが、1時間も経過。

乾燥を防ぐようにネギの上に被せておきました。

2010/7/22
お化けなゴーヤが実ったけど オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

3日間畑を覗かなかったら、たくさんの野菜が食べごろです。
このお化けゴーヤは以前に採るのを忘れていたんでしょう。
それにしても大きいです。
味も大まかで苦味が少なく、ゴーヤチャンプルも台無しでした。
携帯電話機が小さく見えるでしょう。

2009/9/5
ゴーヤの種を採取する オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

夏野菜を全部抜き取りました。
茄子、トマト、ゴーヤなど。
来年の夏までお別れです。
ゴーヤの種もきれいに保存したいと思う。
黄色い皮の中身は、真っ赤な種がいっぱいです。

2009/7/8
庭の鉢植えでゴーヤを育てよう オクラ・モロヘイヤ・ゴーヤ

7月12日に撮影したゴーヤ。
随分大きくなりました。まもなく屋根まで伸びますよ。
左下には実がぶら下がっています、そろそろ収穫です。

6月25日に撮影したゴーヤ。
以前よりツルが上に伸びて支柱を覆ってきた。
緑のカーテンになる日が近い。
七夕頃には青いゴーヤが実っているはずだ。

蒔いた種の芽が伸びたので 大きめの樽のような鉢に2本のゴーヤを植えた。
枝先が空に向かってグングンと伸びています。
あと1ヶ月するとゴーヤのカーテンの日陰ができそうです。
作年、近所の花壇の実態を拝見して驚きました。
ゴーヤは狭い花壇や日陰の場所でも屋根まで成長していました。
それは圧巻と表現したらいいのかも。
だからそのカーテンができるかお試し。

大きな円形のバケツのような鉢に土を入れてみた。
コレが大きくなった姿です。
毎日観察していると、成長しているかどうかがわからない。
夏にはどんなスタイルになっているのでしょうか。


ゴーヤを育てようと思いついたのは、作年のこと。
何とかゴーヤ栽培のデビューにこぎつけたのはいいが・・。
小ぶりな実しか育たないし、すぐに黄色く変色してしまう。
4月10日に種を蒔いた。
昨年の実からとった種なので育つか疑問視してたが・・
4月16日、ついに芽が出た〜
■緑のカーテン増殖中
マンションや学校、日差し遮断、エアコン要らず。
緑のカーテン応援団のHPです。
http://www.midorinoka-ten.com/
■http://www2u.biglobe.ne.jp/~bird-st/f_plant.htm
