☆購入動機☆
訳あってアパート暮らしすることになったので、部屋でアンプを使えなくなった。
そこで、ギターに直接挿して音が鳴らせる「amPhones AC30」を購入。
アンプ(パスファインダー)にヘッドホンを挿しても良かったが、アンプ自体が場所を取るので倉庫に預けてある。
☆購入価格☆
Amazonさんで6000円。
☆長所☆
とにかくエレキギターのジャックに直接接続出来るので便利。
通常のヘッドホンとしても使える。
(今まで使っていたヘッドホンがボロになっていたので丁度良かった。)
☆短所☆
ヘッドホンだから仕方ないかもしれないが、ケーブルが細い。
通常のギターシールドとまではいかずとも、もう少し安心感のある太さにして欲しい。
☆コメント☆
音は「AC30」を謳っている通り、最近の「AC30」の音です。
良く見ると「AC30C2のモデリング・アンプが内蔵されたパワード・ヘッドホン」と箱に書いてます。
確かに「AC30C2」の音なのかも知れません。
私の所有している「AC30/6TB」とはちょっと違います。
最近のモデリング技術には頭が下がりますが、昔のアンプはあくまでクリアな大きな音を出そうとして結果VOXらしい音とか、マーシャルの音、フェンダーの音が確立されていったと思ってます。
今のVOXなんかの音はいかにもVOXの音なんですけどデフォルメがすごい感じがするんですよね。
わざとらしく作られて個性あるでしょ感がスゴイんです。
だからコレも練習で使う範囲だからイイんですけど、この音がするアンプをライヴ本番では使えない感じがするんですよね。
モデリングアンプやマルチエフェクターを上手に使えない事の言い訳ですけどね。(笑)
ギター弾く人間として下手くそなりにも自分なりの音には拘りたいんです。
話がそれちゃいましたが…。
ヘッドホン型のギターアンプなので、耳あての部分にコントロール類がついています。

慣れるとイイかも知れないけど最初は少し扱いにくいですね。
特にエフェクターのコントロールは難しいです。
それでも、場所をとらないし、ギターとこのヘッドホンがあれば直ぐに練習出来るのは大変に便利です。
AUX INもついているのでICレコーダーを接続すれば練習曲の音を掛けながらギターの音を確認することも出来ます。
ヘッドホンの部分も「audio-technica」製なので、よっぽど音に拘りがなければ通常のヘッドホンとしては充分にお仕事してくれます。
なんやかんや言ってスゴく気に入ってます。
Kichibo(きちぼう)
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