夏休みの自由研究  学校図書館

 このあいだ、京都私学SLAで報告をしたら、「ちゃんと論文にまとめなさい!」と指導教官(?)から宿題を言い渡されてしまった。
 夏休みの自由研究がもうひとつ増えてしまった。
 そんなわけで、京都府北部のとある学校の先生に泣きついて、図書館を見せてもらいに行ってきた。先生が、教務の仕事をしながら、情報の授業も担当しながら、生徒募集の中学回りもしながら、図書や雑誌の受入れをして、貸出し業務もして、まぁ獅子奮迅の活躍とはこのことである。しかも府の補助金の算定方法が変わったあおりを受けて、図書館予算がなんと7割も削られてしまったそうだ。それでも持ち前のバイタリティで仕事をこなされている先生を見ていると、こういう学校の図書館にも光を当てないといけないのに、と思う。
 けっこうこの宿題も、想像以上に難しそうだ。

 駅までは徒歩10分くらいなのだが、せっかくなので遠回りして市内を散策して帰ることにした。学校の窓からお城が見えていたので、てくてく歩いていったら、お城ではなく「国際交流会館」なるプールと日本庭園のついた謎の建物であった。(ほんとうのお城の跡は、城門だけが残っていて、その城門をくぐると高校があった。日本でいちばんすごい校門じゃないか?)
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 ある自民党大物代議士の地元としてそれなりに栄えたはずなのだが、中心街には人通りがなく、再開発をしようとしているのか強引に拡張した道路と虫食いになっている商店街が痛々しい。これが戦後日本の地域振興政策の結末なのだろう。
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