学会と体育会  

 ふと気づいたのだが、国体やインターハイなどの全国大会というのは、研究者でいうところの「学会」と同じものかもしれない。
 たとえばハンドボールの世界では、中心になっているのは日体大ハンドボール部OBであり、全国に教員として散り、協会の幹部となっている。関西には大体大もあるし教育大出身者もいるけれど、そうした人たちが年に一度、一同に会する機会が、こうした全国大会というわけである。
 つねづね「体育会の世界はよくわからん・・・」と思っていたが、そう思うと、少し見る目が変わってくる。というか、学閥といい、タテ社会といい、ポストと人事をめぐるドロドロといい、同じようなものじゃないか。
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