Quality of Life の低下  学校のはなし

 今年度、帰宅時間が平均2時間近く遅くなっているので、それだけで週12時間の労働時間の延長だし、代休をとるヒマがないこともあって、去年に比べるともっと長時間働いているんだろうというのはわかるが、それ以上にしんどいと思うのは、食事が摂れないということである。
 月曜日、水曜日は大丈夫なのだが、それ以外の曜日、とりわけ火曜日と木曜日は、ほんとうに食事を摂る時間がない。
 1時間目から6時間目までぎっしりと授業や会議が詰まっているので、50分の昼休みに何かを食べるしかないのだが、その時間は、生徒会の会議が入ったり、用事のある生徒がやってくる時間帯なので、ゆっくりと食べるわけにはいかない。せいぜいおにぎりか菓子パンを口に放り込むくらいであるが、朝に買い忘れてしまうと、食いっぱぐれることにもなりかねない(食堂は大混雑なので、とても5分で帰って来られない)。
 金曜日は時間割変更をかけてもらって5時間目を空けてもらえたので、少しほっこりできるのだが、たまに5時間目も詰まることなると、同じことになる。土曜日は4時間目が終わるとすぐに生徒が飛び込んでくるので、意外と食事のタイミングがない。
 ペアを組んでいる先生は、すきがあれば弁当を頬張っているし、前任者の先生が職員室に移ってきたときにも、4月5月くらいには11時ごろに弁当箱を広げて「食べられる時間に食べておくクセがついてしまったんですよ」って言っていた。自分もそうなるんだろう。
 ちなみに担任をしていても、昼休みに面談があったり生徒指導したりするわけで、状況は変わらない。要するに、昼休みが昼休みではないために、4時間目と5時間目に授業が入っていることによって、事実上休憩時間がない状態になる、ということになる。
 これって、労働基準法的にどうかと思うのだが、生徒を呼ばなきゃいいのだし、面談はしなけりゃいいのだから、「休憩時間に勝手に仕事をやっている」ということになるのだろう、きっと。
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