【相手】相武台クリッパーズ(相模原市) 【場所】小山センター
小山B: 5 5 3 = 13
相手 : 3 2 2 = 7
出前2号「毎度ありがとうございます!」
2007年 11月某日版 響きの丘タイムス(バーチャル小山地区版)スポーツ欄より 性懲りもなく…
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文化の日特別 越境招待シリーズ第1戦 第2試合
ド根性軍団爆走中!新U−3への期待高まる。
去る11月3日(土)、ファイターズホームグランド(センター横)にて行われた「越境招待シリーズ第1戦第2試合、相武台クリッパーズVS小山ファイターズ(B)戦は、秋晴れも心地よいスポーツ日和の中、小山Fが相武台Cを13−7で下し、同クラスながら強豪ぶりをアピールした。先週の越境遠征シリーズの余韻も冷めやらぬ小山Fは、9人+α(予備軍×2)の総力戦で臨み、5点チェンジの特設ルールを2回も演じ、相武台Cの追随を終始許さなかった。

先行、的確な分析を旨とするHM監督(代行)&OKヘッドコーチ率いる小山Fは、先頭Cのセンター前ヒットで試合の幕をこじ開け、怒涛の快進撃をスタート。ボールが先行してしまう相手投手をさらに足でゆさぶり、1回に5点チェンジ、2回はCの連続安打でダメ押しの5点チェンジを重ねた。

小山F先発はJ。都合7点を許したものの7K・78球の力投を見せ堂々の完投を果たした。一方相武台Cも総力戦の構えを見せ、たび重なるメンバーチェンジにより、常に流れを引き寄せようとするが、調子にのったド根性軍団を阻止するまでには至らず、善戦むなしく惜敗となった。また、先週に引き続き、予備軍2名が終盤に登場し、試合を盛り上げた。今日の1戦は、このクラスにありがちなWP→ホーム突入→得点という流れではあったが、双方もてる実力を遺憾なく発揮し、一生懸命取り組む姿は居合わせたギャラリーにも感動を提供したはずである。

すべてのスケジュールを消化し、帰路につこうとした相武台C諸君は、送迎車が見えなくなるまで“ありがとう〜”“さよなら〜”と車窓からくり返し、実にすがすがしい面々であった。相武台Cの今後の活躍にエールを送りたい。
特派員報告から(その2)
ベンチで応援に回った選手諸君に、試合の記録を個々に依頼したところ、きわめて面白いレポートがあったので、ふたたび原文のまま報告したい。
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・みずきはばうんどばかりだったけどすとらいくがはいっています。死のピッチング・ファーボールだいたい7回。
・キャッチャーたつきはえらーしてばかりしかししっかりとっていました。
(特派員 KW YT:たぶん)
小山F、MH氏評;せんしゅのめせんからみたじつにわかりやすいれぽーとです。しっぴつしゃとしてはきょういをかんじました。
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文化の日特別版 ひさびさのベーラン対決!
試合終了後、おまちかねベーラン対決が始まりました。
日没と時間の不可逆的物理相関現象のため、やむなく選抜メンバーによる対決となりましたが、やはりベーランは毎回もりあがりますね。出走順はJ→@→P→I→Eいずれもファイターズのひとクセあるつわものばかり。レース終盤、クリッパーズにまさかの落球事変が勃発し、追撃ならず。本戦と並んでファイターズ勝利となりました。

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(アルバムは
こちら、全85枚)

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