野球小僧たちへ

【相手】つくしのフェニックス　【場所】小山田南小

相手： ２　０　０　１　１　０　＝　４
小山： １　０　２　０　０　０　＝　３

３週間前のＩＢＡ支部大会の決勝で対戦した相手との再戦となりました。
両チーム間の「この試合に絶対勝ちたいと思う心持ち」に「１点分の差」があったということだと思います。『監督・コーチは選手を「うまく」することはできても、「強く」することはできません。』（欄外注）　どうしたらもっと「強い選手」になれるか、今回の敗戦から選手自身もしっかり考えてくださいね。

試合後、観戦されていた支部役員の方々から、このクラスとしてはレベルの高かった試合内容についてお褒めの言葉をいただきました。今年の秋に更に進化したＯＦ−４をお目にかけられる様、鍛え直します。満開のサクラの下で、私達の春は早くも終わってしまいましたが、秋桜の季節にもう１回咲かせられるかを野球の神様も注目しています。

（欄外注）試合終了後ミーティングでのＫＷコーチの言葉から引用

代理寸評byだんごや

（アルバムはこちら、全33枚）

【相手】小山ジュニア（相模原市） 　【場所】相模原市立向陽小

小山Ｆ： ０　１　０　１　０　５　＝　７
小山Ｊ： ０　０　０　２　３　０　＝　５

文豪スマイリー氏、年度末の超多忙により今回も「代理寸評byだんごや」です。すんません。
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定期的な交流試合を通して友好関係にある、おとなり相模原市の小山支部所属チームのジュニア大会（４年生以下）の終了後に特別試合として企画していただきました。相手は同支部所属３球団（欄外注１）の合同チームで、この日のために臨時に結成された「小山ジュニア」チームです。合同チームだけあって、すごい人数でした。相手の挨拶列がこちらの３倍はあったです。

（相手はすごい人数）

今日の試合、こちらの走塁ミスが目につきました。すごくもったいない攻撃がくりかえされました。終盤相手投手のボークにも助けられ何とか逆転できましたが、春季大会を一週間後に控え、体調管理も含め見直しが必要です。

自分達が主役のジュニア大会で、三種類のユニフォームの相手選手が生き生きとプレーしていたのが印象に残りました。

追伸
普段は「自発的守備手本美技実演披露担当(別名:飛び屋) 兼 誘導的公園練習階段実走疲労担当(別名:走り屋)」のＫＲコーチにこの試合のスコア記入をお手伝いいただきました。ご協力ありがとうございました。（欄外注２）

（欄外注１）すすきの子ども会野球部・宮下イーグルス・向陽マックスの３球団合同チーム

（欄外注２）担当名は文豪の「怪疑的某国語文体（C）」をお手本に命名してみました。

（アルバムはこちら、全35枚）

ＹＮコーチ、内野ノックに本格参入です。打球絶妙です。暑いくらいに感じる日だったにもかかわらず、汗一つかかずに「出し続ける」体力に本当に脱帽です。選手達にいいとこ見せようと意気込んだ一部のスタッフは、ほんの「試し受け」のつもりだったのでしょうが、見事に「振られて」しまいました。


追伸
この翌日の練習では外野ノックを担当していただきました。ご本人は「距離感が．．．」と言いながら２〜３打目には外野定位置の距離への測ったようなフライがポンポンと打ち上げられました。男性スタッフ各員、自身の役割への自発的見直しを思い描いたのでした。

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【相手】つくしのフェニックス　【場所】野津田球場

相手： ０　０　０　０　０　＝　０
小山： １　０　２　２　２x ＝　７　※５回コールド

ＩＢＡ春季町田支部大会、優勝おめでとう！
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完璧な試合でした。出来すぎです。
すばらしい球場、たくさんの応援団の前で本来の実力以上の結果を出せたことは、このチームの可能性をスタッフと保護者の方々に感じさせてくれました。前の試合（新６年生の部の決勝）の試合応援から何かを感じ取ったのでしょう。�Hのセンターゴロ狙いの積極的な送球は印象に残りました。最優秀選手賞は、連投にもかかわらずこの試合でダメ押しのＨＲを放った�A。優秀選手賞は大会を通じてチームをまとめた主将�Iでした。（攻守決めのジャンケン三連勝の貢献度？も含む）



（ＣＦ�Hのナイストライ送球）


（�Cの執念でセーフ？）


（最優秀選手�AのＨＲ）

昨年、色々な大会でいいところまで行きながら結果を出せなかった自称「無冠の帝王」返上です。今日の結果に甘んじることなく、もっともっとすばらしいチームになって行きましょう。（←公園走り、まだまだ続けるという意味ね）　そして、閉会式にもっともっと出られるように頑張ろう。

（閉会式）

（新４年・新６年ダブル優勝！）

追伸
昨年秋に選手達と約束した「優勝したらＢＢＱ」．．．忘れていた記憶が．．．もとい、ずっと忘れてはいませんでした。もう少し暖かくなったらやろうね！　（代理寸評byだんごや）

（球団広報撮影：試合のアルバムはこちら、全107枚）
（球団広報撮影：閉会式のアルバムはこちら、全34枚）

【相手】レッドファイヤーズ　【場所】西田グランド

相手： ０　０　０　２　３　０　＝　５
小山： ０　３　０　０　３　×　＝　６

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先制の３点を逆転された直後に再逆転して逃げ切った、「最後まであきらめてはいけない」という教訓を得た好試合でした。途中エラーがらみで危うい場面が何度もありましたが、仲間を信じてなんとか乗り切ることができました。いつもなら逆転された途端に元気がなくなってそのまま終わってしまうのに立ち直ったことは、選手全員の自信につながった一戦となりました。試合後は決勝戦の行われる野津田球場への「うれしい移動」でした。（代理寸評byだんごや）

（今日も全員集合）

（親子で守る？三塁線）

（試合＆おかみ撮影の閉会式のアルバムはこちら、全45枚）

部員及び一部のスタッフに好評の公園トレーニングメニューに「階段ダッシュ」が追加されました。

（マンション組の得意種目）

（階段では負け知らずのＫＲコーチ）

（なぜか自発的に出場のＴＧコーチ）

【相手】相原ジャガーズ　【場所】木曽山崎グランド

相手： １　０　４　７　＝　１２
小山： 12　７　０　１　＝　２０

今回も代理寸評です。文豪ファンの方々すんません。
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今年から加盟することになった「IBA-Boys 少年軟式野球国際交流協会」の春季町田支部大会の１回戦です。（http://www.iba-boys.com/）

（開会式）

イニングスコアの通りのバスケットボールの試合のような超乱打戦？となりました。選手１３名全員が試合出場できてよかったです。試合後「なんだか疲れ足りない」と訴える選手が多かったので、帰路はお約束の公園走り。翌日の試合に備えてグッスリ眠ることができました。

（全員集合でプレイボー）

（�K初ヒット）

追伸
某筋からの情報によると、スタッフ一同は解散後「川のほとり」で、この試合から得た反省点を串の山を目の前に協議したとのことです。また、今までのカシラ（3/2日の記事欄外ＭＺ注参照）は全て清算されたこともこの場を借りてご報告申し上げます。

（アルバムはこちら、全143枚）

「サッサー！　キッキー！　ドタッ！」

ランダウンで捕まったランナーのこと　　ある新６年生選手より

「ガッ！　ピュッ！　ポン！」

ＫＷコーチに言わせるとランダウンの極意はこんな感じだそうです。練習中に言われた選手の反応は「？？？」と「！！！」でした。何だか、某プロ野球終身名誉監督を彷彿させますね。