【相手】南大谷ドリームス 【場所】野津田球場
相手: 6 0 0 1 7 = 14
小山: 2 0 0 0 0 = 2 ※5回コールド
この日のためにやって来た。苦しい走りこみ、厳しいノック、ミーティングもすべてこの日のために・・・でも相手はまだ更にその上を行っていました。
初回の攻防では、まだまだ勝敗はわからない状況でしたが、回が進んでも打てない、ましてや守りにも綻びが・・・そして失点、失点・・・完敗。雪辱どころか、返り討ち。選手も大人もみんながその差を実感しました。

(町田市大会、過去4年間で初対戦の結果)
悔しい・・・砂を噛む思いを全員でしました。この経験を・・・この思いを・・・我々は決して無駄にしません。走って、投げて、捕って、振って、考えて、強くなる!絶対に強くなる!誓いを新たに明日から再出発だ!

(再出発を誓う)
本家代理寸評byエックスオー01
【特別寄稿】
今回の試合には特別な思いがありました。低学年の時から6年春のこの大会で結果を出すことを目標にしてきたこともありますが、ドリームス監督さんと私は、監督デビューが同期(2006年)で、右も左もわからない新人監督時期、一番最初に練習試合の声をかけていただいた「ご縁」があるからです。それ以来、小山とは実力差にかかわらず、友好的にお付き合いいただいております。
実は、今回の対戦が町田市大会で初対戦でした。毎年毎回、対戦を約束するものの、非力の小山がその場所まで辿り着けず、ようやく肝心な6年のこの大会で対戦することができました。今のところ、昨年の町田団地大会で勝ったのが、練習試合を含めて、対ドリームス戦唯一の勝利です。これが現実の「力の差」です。小山は再起を誓いました。通算2勝目を残り半年のうちに必ず果たします!
by元祖代理寸評者だんごや

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