2008/6/4

答えは。。。“カール”です!  
先週の木曜日、レッスン後の片付けも終えてボ〜っとしているときに、某テレビ局の
製作会社の方から、突然お電話をいただきました。

テレビ局???
えっ?まさかテレビ出演?そんなバカな?キャーどうしよう?

当たり前ですが、そんな話ではありません(笑)

聞いてビックリ!
な、なんと、コンビニなどで売っている市販のお菓子を家で作ってみようという番組から
のお電話だったのです。

「すでに、“おっとっと”はやってみたんですよ」
「あー、あのおっとせいの形のお菓子ですか?」
「・・・・・いえ、さかなの形のです・・・・・」
「あー、そうでしたね。」
知ったかぶりがバレバレ、実はスナック菓子を食べない私は“おっとっと”を知りません
でした。

「“エンゼルパイ”もやったんですよ」
「あー、“エンゼルパイ”なら私も知っています、作れます」
「・・・・・それは終わりました・・・・・」
「あー、そうでしたね。」
クッキーを焼いてマシュマロをサンドして、チョコレートでコーティングするなら私でもでき
そうだったのに。。。残念。

「それで、今回は“カール”なんです」
「えっ?あのカールおじさんの“カール”ですか?」
「そうです!あの“カール”のレシピって作れますか?」
「。。。。。」
困った、“カール”も食べたことがない、どうしよう。。。

「すまみせん、実は“カール”を食べたことがなくて」
「そりゃ、お菓子の先生ですものね」
「すぐにコンビニに行って買って食べてみます」
そんなこんなで、私のつらーい“カール”生活がスタートしました。

何件か回ってやっと見つけたのは、“カール”のチーズ味。
すぐに袋を開けて、むしゃむしゃと食べました。
袋の裏面を見て材料を確認し、その足で玉川高島屋地下の富澤商店に直行!
が・・・こんなの作れるわけがない!!
「カールおらが村」のホームページももちろん見ましたが、何も手がかりなし。
色々なサイトを検索してやっとわかったことは。。。

コーングリッツに水や調味料などを加えた原料をエクストルーダーという特殊機械に
入れて練り、その中で圧縮された生地が、機械から出てくるときにクルッとカールし
ているみたい。

しかし、それがわかったところで、どうする?どうなる?

結局私ができることは、似たお菓子を考えてみて、その材料を変えて作ってみること
でした。
それが、ムラング(メレンゲ菓子)だったのでした。
でもね・・・お砂糖をちゃんと入れると甘くなり、減らすとあの食感にならず。

その後、木曜日のレッスンに来てくださった方々から
「あの東南アジアのエビセンに似てない?」というありがたいアドバイスをいただき、
土曜日のレッスンにきてくれたカエちゃんとヤスコちゃんがナイスアイデアを教えて
くれたのですが。。。
そもそも、エビセンの作り方がわからないのです。
やってもやっても中身がつまっているコーン団子が揚がるばかり。
これはエスニック料理研究家に頼んだ方がいいのでは?

シュー生地のコーンバージョンも焼いてみましたが、もう「似て非なるもの」どころか
「似てない非なるもの」が焼けていました(涙)
一番近かったのは、
卵白に、通常の30%に減らしたグラニュー糖と乾燥卵白を加えてメレンゲを立て、
コーングリッツとカップスープのコーンポタージュの中身(カエちゃんありがとう♪)
とちょっとのタピオカ澱粉粉(ヤスコちゃんありがとう♪)を入れてサックリと混ぜ、
天板に絞り出したあと、スプレーオイルをいっぱい噴き付け、100℃のオーブンで
焼いたものでした。

偉大なる“カール”さま。
あなたは一体どうやって作られているのでしょうか?
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結局レシピなど作れず、泣く泣くお断わりしたのでした。
それと、“カール”って実は元祖ノンフライだったって、知ってましたか?

2008/6/4

これは。。。何???  
さて、質問です。
これ(↓)は何に見えるでしょうか?
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ヒント1:
材料は、コーングリッツ、コーンフラワー、タピオカ澱粉粉、卵白、乾燥卵白、お砂糖、
そして、クノールカップスープのコーンポタージュ。

ヒント2:
まわりはサクッ、中はクシュの食感を出すために、ムラング(メレンゲ)の要領でオー
ブンで焼いてみたり、油を噴き付けてみたり。。。
挙句の果てには『カラッと揚がる天ぷら粉』をまぶして揚げました。

ここ数日間、このへんてこりんなコーン風味の団子(?)が私の毎晩の主食になって
いました。。。(涙)


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