2013/5/26
水切りタイプのヨーグルト「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」
今回のレッスンでは、「ひんやり、ふるふる、カップデザート」の2色のババロアのほかに、明治乳業さんの新商品「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」を使った2品をご紹介しています。
こちらの「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」
•料理に使いやすい、しっかりとした固さのプレーンヨーグルトです。
•濃厚なコクがありながら爽やかな酸味もあり、そのままでも美味しく召し上がれます。
•明治ブルガリアヨーグルトのLB81乳酸菌を使用しています。
という、いいとこどりのヨーグルト!!
これまで水切りヨーグルトというと、ガーゼやさらしを敷いたザルにヨーグルトをあけ、一晩ほど水切りをして作っていたのですが、こちらの登場のおかげで、買ってきてすぐに使えちゃうのです。

まずは、ヨーグルトのオイルマリネ。
シンガポールに住んでいた時によく食べたFETAチーズのオリーブオイル漬けを思い出して作ってみました。
まず、一口大にすくった「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」を容器に入れます。
塩、胡椒、ディルやイタリアンパセリなどフレッシュハーブを刻んだもの、エルブ・ド・プロヴァンスなどドライハーブをパラパラっとふります。
そこにおいしいオリーブオイルをヨーグルトが全部浸かるようにたっぷりとかけまわし、2
時間待てば、はい!できあがり!

ミックスリーフと一緒にお皿に盛ればステキなサラダプレートがあっという間に作れちゃうし、生ハムやスモークサーモンでくるりと巻いても、バゲットに塗っても、どう食べたっておいしい☆
そして、デザートはクレメ・ダンジュ。
本来の作り方は、フロマージュ・ブランやカッテージチーズを水切りするのですが、その手間を省くためにこちらを代用しようと考えました。
まずは、ボウルに「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」を入れ、お砂糖、生クリームを入れて混ぜます。
そこにメレンゲを加えて混ぜたら、はい!こちらもできあがり!

あのガーゼでくるまれたふわふわのクレメ・ダンジュがこんなに簡単に作れるなんて〜☆
冷凍のミックスベリーにメープルシロップを加えてさっと煮たソースをかけていただきます。
ヨーグルトだったことを忘れてしまいそうな(ヨーグルトさん、ゴメンナサイ)クリーミーなコク、それでいて後味はさっぱりしています。
まるでチーズのような食感とお味、それでいていてカロリーは低く、お値段もチーズとは比べ物にならないありがたさ。
手間をかけて丁寧に作るお菓子と、すぐに手に入る材料でパパッと作れるお菓子。
私にはどちらも大切で、その時々で作り分けていきたいです♪♪
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
ぜひぜひ、作ってみてくださいね〜(^^)v
こちらの「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」
•料理に使いやすい、しっかりとした固さのプレーンヨーグルトです。
•濃厚なコクがありながら爽やかな酸味もあり、そのままでも美味しく召し上がれます。
•明治ブルガリアヨーグルトのLB81乳酸菌を使用しています。
という、いいとこどりのヨーグルト!!
これまで水切りヨーグルトというと、ガーゼやさらしを敷いたザルにヨーグルトをあけ、一晩ほど水切りをして作っていたのですが、こちらの登場のおかげで、買ってきてすぐに使えちゃうのです。

まずは、ヨーグルトのオイルマリネ。
シンガポールに住んでいた時によく食べたFETAチーズのオリーブオイル漬けを思い出して作ってみました。
まず、一口大にすくった「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」を容器に入れます。
塩、胡椒、ディルやイタリアンパセリなどフレッシュハーブを刻んだもの、エルブ・ド・プロヴァンスなどドライハーブをパラパラっとふります。
そこにおいしいオリーブオイルをヨーグルトが全部浸かるようにたっぷりとかけまわし、2
時間待てば、はい!できあがり!

ミックスリーフと一緒にお皿に盛ればステキなサラダプレートがあっという間に作れちゃうし、生ハムやスモークサーモンでくるりと巻いても、バゲットに塗っても、どう食べたっておいしい☆
そして、デザートはクレメ・ダンジュ。
本来の作り方は、フロマージュ・ブランやカッテージチーズを水切りするのですが、その手間を省くためにこちらを代用しようと考えました。
まずは、ボウルに「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」を入れ、お砂糖、生クリームを入れて混ぜます。
そこにメレンゲを加えて混ぜたら、はい!こちらもできあがり!

あのガーゼでくるまれたふわふわのクレメ・ダンジュがこんなに簡単に作れるなんて〜☆
冷凍のミックスベリーにメープルシロップを加えてさっと煮たソースをかけていただきます。
ヨーグルトだったことを忘れてしまいそうな(ヨーグルトさん、ゴメンナサイ)クリーミーなコク、それでいて後味はさっぱりしています。
まるでチーズのような食感とお味、それでいていてカロリーは低く、お値段もチーズとは比べ物にならないありがたさ。
手間をかけて丁寧に作るお菓子と、すぐに手に入る材料でパパッと作れるお菓子。
私にはどちらも大切で、その時々で作り分けていきたいです♪♪
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
ぜひぜひ、作ってみてくださいね〜(^^)v
2013/5/16
カップデザートレッスン@二子玉川クラス
カップデザート・レッスンを開催します♪
「ひんやり、ふるふる、カップデザート」発売を記念して、カップデザートのレッスンを開催いたします。
この本の中でご紹介しているレシピはどれも簡単にできるものばかりなのですが、その中ではちょっと難しいかな?と思うババロアをご紹介します。
バニラババロアとキャラメルババロアの2種類のババロアを作り、甘酸っぱいフルーツのコンポートをサンドして、ビスキュイでシャルロット仕立てにします♪
さらに、明治乳業さんプレゼンツ「水切りヨーグルト」という新商品を使ったものをご紹介します。
ひとつはオリーブオイルやハーブに漬け込むおつまみをサラダにして、もうひとつはフランス・アンジュ地方の銘菓、クレメ・ダンジュにベリーのソースを添えて召し上がっていただきます。
日時:5月18日(土)11:00〜 15:30〜
5月21日(火)〜24日(金)11:00〜
5月25日(土)11:00〜 15:30〜
6月 8日(土)11:00〜 15:30〜
6月11日(火)〜14日(金)11:00〜
6月15日(土)11:00〜 15:30〜
場所:東急田園都市線「二子玉川」駅 徒歩8分
内容:バニラババロアとキャラメルババロアのシャルロット仕立て
オリーブヨーグルト
クレメ・ダンジェ風
お持ち帰りはババロアのシャルロット仕立てです。
持ち物:エプロン、ハンドタオル、直径15cmのケーキが入る大きさのタッパー
料金:4000円
詳細は、petitcitron2000@aol.comまでお問い合わせくださいませ。
お申し込みをお待ちしています☆
「ひんやり、ふるふる、カップデザート」発売を記念して、カップデザートのレッスンを開催いたします。
この本の中でご紹介しているレシピはどれも簡単にできるものばかりなのですが、その中ではちょっと難しいかな?と思うババロアをご紹介します。
バニラババロアとキャラメルババロアの2種類のババロアを作り、甘酸っぱいフルーツのコンポートをサンドして、ビスキュイでシャルロット仕立てにします♪
さらに、明治乳業さんプレゼンツ「水切りヨーグルト」という新商品を使ったものをご紹介します。
ひとつはオリーブオイルやハーブに漬け込むおつまみをサラダにして、もうひとつはフランス・アンジュ地方の銘菓、クレメ・ダンジュにベリーのソースを添えて召し上がっていただきます。

5月21日(火)〜24日(金)11:00〜
5月25日(土)11:00〜 15:30〜
6月 8日(土)11:00〜 15:30〜
6月11日(火)〜14日(金)11:00〜
6月15日(土)11:00〜 15:30〜


オリーブヨーグルト
クレメ・ダンジェ風
お持ち帰りはババロアのシャルロット仕立てです。


詳細は、petitcitron2000@aol.comまでお問い合わせくださいませ。
お申し込みをお待ちしています☆
2013/5/16
ひんやり、ふるふる カップデザート
ひんやり、ふるふる カップデザート
本日、エイ出版社さんより発売となりました!
お話をいただいたのは、まだ肌寒い頃。
「今年の夏は猛暑の予報らしいので、どこも冷たいカップデザートに力を入れているんです」とのこと。
どこよりも早くみなさんにカップデザートのレシピを届けましょうと、ちょっとタイトなスケジュールを打合せしました。
それから、ひたすら試作の毎日!!
作り慣れているババロアやムースは「うん!おいしい!」
ところが、和のデザートやアジアンスイーツが・・・食べるのはこんなに大好きなのに(笑)
アイスクリームやシャーベット、パフェの撮影も、「ああっっっ!」という間に溶けてしまって・・・大変でした。
そんな難題も、スタイリストの津金由起子さんの素敵なコーディネート、カメラマンの深澤慎平さんのキレイな撮影のおかげで、チームワーク抜群の4日間の撮影を終えたのはまだ先月のこと。
由紀子さんのスタイリングは、私のツボそのもので、「このお菓子がこんなにカワイクなるなんて・・・」と、一品ごとににウットリ
そして、こんなにチャーミングな本ができあがりました。
全国の書店さんのほか、Amazonや発売元のエイ出版社さんなどで購入できます。
どのページも、作ったときのことや撮影のときのことが思い出されて、抱きしめたくなります。
どれも全部、簡単でおいしくて、でも写真ほどではない(笑)おやつたちです。
一人でも多くの方が手にとってくだされば、こんなに嬉しいことはありません。

エイ出版社の河崎さん、鹿野さん、こんな素敵な本を担当させてくださって、本当にありがとうございました。
本日、エイ出版社さんより発売となりました!
お話をいただいたのは、まだ肌寒い頃。
「今年の夏は猛暑の予報らしいので、どこも冷たいカップデザートに力を入れているんです」とのこと。
どこよりも早くみなさんにカップデザートのレシピを届けましょうと、ちょっとタイトなスケジュールを打合せしました。
それから、ひたすら試作の毎日!!
作り慣れているババロアやムースは「うん!おいしい!」
ところが、和のデザートやアジアンスイーツが・・・食べるのはこんなに大好きなのに(笑)
アイスクリームやシャーベット、パフェの撮影も、「ああっっっ!」という間に溶けてしまって・・・大変でした。
そんな難題も、スタイリストの津金由起子さんの素敵なコーディネート、カメラマンの深澤慎平さんのキレイな撮影のおかげで、チームワーク抜群の4日間の撮影を終えたのはまだ先月のこと。
由紀子さんのスタイリングは、私のツボそのもので、「このお菓子がこんなにカワイクなるなんて・・・」と、一品ごとににウットリ

そして、こんなにチャーミングな本ができあがりました。
全国の書店さんのほか、Amazonや発売元のエイ出版社さんなどで購入できます。
どのページも、作ったときのことや撮影のときのことが思い出されて、抱きしめたくなります。
どれも全部、簡単でおいしくて、でも写真ほどではない(笑)おやつたちです。
一人でも多くの方が手にとってくだされば、こんなに嬉しいことはありません。

エイ出版社の河崎さん、鹿野さん、こんな素敵な本を担当させてくださって、本当にありがとうございました。