2015/4/14

【5days Art Challenge @ facebook】 the 5th day  
【5days Art Challenge @ facebook】 the 5th day

facebook上で、<自分の作品を3作品+新たなアーティストをお一人>紹介することを5日間続けるというイベントにお声をかけていただきました。
私も5日間フランス地方菓子のご紹介をいたします。

最終日の今日はプロヴァンス地方です。
https://www.facebook.com/akikonishiyama0716lepetitcitron?fref=nf&pnref=story

1枚目は Tropézienne トロペジェンヌ
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トロペジェンヌは、Saint-Tropezサントロペ生まれのお菓子です。
シロップを塗ったブリオッシュ生地でカスタードクリームとバタークリームを合わせたムースリーヌというクリームをサンドした、リッチなクリームパンという感じのお菓子です。
1950年頃にポーランド人のAlexandre Mickaさんが故郷にあるお菓子を作ったのが始まりで、ちょうど映画“et dieu... créa la femme(素直な悪女)”を撮影中だったブリジット・バルドー に差し入れしたところ、ブリジット・バルドーがあまりに気に入って「トロペジェンヌっていう名前にしたらいいんじやない♡」と名付けたそうです。

2枚目は Calissons カリソン
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カリソンは、17世紀頃から作られているAix-en-Provenceエクサンプロヴァンスの銘菓です。
アーモンドとフルーツ(主にメロン)のシロップ漬けをペーストにしたマジパンベースのお菓子です。
かつてプロヴァンス地方のルネ王とジャンヌ王妃の結婚式の際、カリソンを食べたジャンヌ王妃があまりのおいしさに優しく(calin)微笑まれた、、、ことからカリソンと言われるようになったそうです。

3枚目は Colombier コロンビエ
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コロンビエは、しあわせを象徴する鳩という意味で、キリストの聖霊降臨をお祝いするパンテコート(復活祭後7週目の日曜日)という祝日に南フランスで食べられるお祝い菓子です。
プロヴァンス地方で作られるフルーツの砂糖漬けを、アーモンド風味の生地にたっぷりと混ぜ込み、中に白い鳩の形をしたフェーブを入れて焼く伝統菓子です。
このフェーヴが当たった人は一年以内に結婚できると言われている、ちょっとドキドキするしあわせのお菓子でもあります。

2015/4/12

【5days Art Challenge @ facebook】 the 4th day  
【5days Art Challenge @ facebook】 the 4th day

facebook上で、<自分の作品を3作品+新たなアーティストをお一人>紹介することを5日間続けるというイベントにお声をかけていただきました。
私も5日間フランス地方菓子のご紹介をいたします。

4日目の今日はローヌ・アルプ地方です。
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1枚目は Biscuit de Savoieビスキュイ・ド・サヴォア
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ビスキュイ・ド・サヴォアは、その名前の通りサヴォア地方の銘菓です。
卵黄と卵白を分けて別立て方式で作る軽い食感のお菓子で、ジャムやクリームを添えていただくことが多いです。
14世紀にこの地方を治めていたアメデ6世が、お抱え菓子職人に自分のお城と王冠を模した形のケーキを作らせて、当時のローマ帝国の皇帝をもてなしたと言われています。
ちなみにその皇帝はこのお菓子をとても気に入られたそうです、よかったですね。

2枚目は Nougat Montelimar ヌガー・モンテリマール
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ヌガー・モンテリマールは、16世紀頃から作られているMontelimarモンテリマールの銘菓です。
17世紀にこの地方でアーモンド栽培が推奨されたことから、ヌガー作りがはじまったようです。
ヌガーそのものはフランス各地で作られていますが、このモンテリマールのヌガーは
全体の28%以上のアーモンド
全体の2%以上のピスタチオ、
全体の25%以上のハチミツ(それも、ラベンダーのはちみつ)
という条件を満たしたものだけが名乗ることができる、特別なヌガーなのです。

3枚目は Dauphinoisドフィノワ
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ドフィノアは、グルノーブル近くのドフィネというクルミの名産地にちなんで名付けられた銘菓です。
キャラメルソースに混ぜ込んだたっぷりのクルミをシュクレ生地で包んで焼き上げたお菓子で、ほろ苦いキャラメルとローストしたクルミが相性抜群です。
スイスではエンガディーン地方がクルミの産地なので、エンガディナーというお菓子がありますね(ドフィノアとまったく同じお菓子です)。

2015/4/10

【5days Art Challenge @ facebook】 the 3rd day  
【5days Art Challenge @ facebook】 the 3rd day

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私も5日間フランス地方菓子のご紹介をいたします。

3日目の今日はフランスの北西部に位置する半島、ブルターニュ地方です。
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1枚目は Galette Bretonneガレット・ブルトンヌ
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フランスでは一般的には無塩バターを使うことが多いのですが、ブルターニュ地方では塩の産地であることから有塩バターを使うことが多く、塩バターキャラメルなど甘じょっぱいお菓子が多いことも特徴です。
ガレット・ブルトンヌもバターたっぷりのザクザクッとした食感の中に塩を感じる厚焼きサブレで、今や世界中で作られています。

2枚目は Far Bretonファー・ブルトン
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ファー・ブルトンは、かつてはキリスト教のお祝い事のある祝日や日曜日に食べるお菓子でしたが、今では家庭でもよく作られ、マルシェでは大きくカットされたものがたくさん売られています。
Far=お粥という意味で、もともとは小麦粉を牛乳で煮てお粥状にしたお菓子でした。
干しプラムを入れたものが多く、ムチッとした食感がちょっとお粥に似ているかしら?

3枚目は Kouign Amannクイニー・アマン
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クイニー・アマンは、Kouign=お菓子、Amann=バターを意味するブルトン語で、その名前の通りブルターニュー地方の有塩バターをたっぷりと使った発酵菓子です。
昔々、Douarnenezという小さな村のパン屋さんが、パン生地の上にバターの塊を置きっぱなしにしてしまい、溶けたバターでべちょべちょになってしまったパン生地をやむなく焼いてみたら、びっくりするほど美味しかった、、、というのが誕生秘話だそうです。

2015/4/9

【5days Art Challenge @ facebook】 the 2nd day  
【5days Art Challenge @ facebook】 the 2nd day

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私も5日間フランス地方菓子のご紹介をいたします。

2日目の今日はスペイン国境のバスク地方です。
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1枚目は Gâteau Basqueガトー・バスク
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ガトー・バスクは、17世紀頃には作られていたバスク地方を代表する郷土菓子です。
もともとはキリスト教のお祝い事のある祝日に食べるお菓子でしたが、今ではバスク地方どのお菓子屋さんでも一番目立つところに並んでいます。
ケイクとサブレの中間のような、サクサクだけどしっとりもしている生地の中に、同じくバスク地方イッサスー村の黒サクランボのジャムを入れて焼くのがオリジナル。
カスタードクリーム入りやチョコレート生地のものもありますが、やはり黒サクランボ入りのものを食べたいです♡

2枚目は Béret Basqueベレ・バスク
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ベレ・バスクは、その名前の通りベレー帽をかたどったチョコレート菓子です。
スペインからフランスに最初にチョコレートが伝わったのがこのバスク地方、そしてバスク地方の名物といえばベレー帽。
この二つが出会って?ベレ・バスクが誕生しました。
チョコレート生地のスポンジの間と周りにチョコレートクリームをたっぷりと塗って、スプレーチョコでコーティングして出来上がり。
ベレー帽に見えるように仕上げることが大切です♡

3枚目は Dacquoiseダックワーズ
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ダッコワーズはDaxダックスという街で作られているお菓子です。
メレンゲにタン・アーモンドパウダーと粉砂糖を混ぜたタン・プル・タンを加えて大きな円形に絞り出して焼き、プラリネクリームをサンドしたものです。
ちなみに日本で知られている小さなダッコワーズは、福岡の「フランス菓子16区」の三嶋シェフが考え出されたもの、こちらの方が馴染みがありますね。

2015/4/7

【5days Art Challenge @ facebook】 the 1st day  
【5days Art Challenge @ facebook】 the 1st day

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私も今日から5日間フランス地方菓子のご紹介をいたします。

初日の今日はお菓子の宝庫と言われているアルザス地方です。
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1枚目は Agneau-Pascalアニョー・パスカル
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アニョー・パスカルとは、羊の形をしたビスキュイ生地のお菓子です。
週末がイースター(フランスではPaquesパック)でしたが、そのお祝いにアルザス地方で食べるお菓子で、Agneau=羊、Pascal=復活祭を意味しています。
同じくアルザス地方のスフレンハイムという陶器の村で作られている陶製の羊の型で焼きます。
ビスキュイなので、卵を泡立てて作られるふわふわ(パサパサ?)な食感のお菓子ですが、私がフランス地方菓子に惹かれるようになったきっかけを作ってくれた大好きなお菓子です。

2枚目は Kouglofクグロフ
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クグロフは、アルザス地方を代表する郷土菓子です。
クグロフにはオーストリア風のバターケーキの生地のものとフランス風の発酵生地のものと2種類あります。
アルザス地方のクグロフは発酵生地のブリオッシュのようなもので、生地にレーズンを入れることと表面にアーモンドを飾られているのが特徴です。
また、Kougelhopfクーゲルホフとも呼ばれ、それはドイツ語で僧侶の帽子を意味することから名付けられたと言われています。

3枚目は TarteLinzerタルト・リンツァー
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タルト・リンツァーは、オーストリアの小さな村リンツで作られていたお菓子がアルザス地方に伝わったお菓子と言われています。
もともとは残ったケーキの生地をクラムにして作っていたようですが、今ではたっぷりのアーモンドパウダーにいろいろなスパイスを加えて作られています。
中のジャムは赤スグリやフランボワーズなど赤い色のジャムを使うことがお決まりのようです。

2015/4/1

はじめまして!フランス各地のお祝いのお菓子〜コロンビエ〜@日本橋三越Hajimarino cafe  
日本橋三越本店7階「Hajimarino cafe」で「はじめまして!フランス各地のお祝いのお菓子〜コロンビエ〜」のワークショップを開催します♪♪

「はじめて」への入口、Hajimarino cafe。
日本橋三越本店7階Hajimarino cafeで、毎月フランスのお菓子のワークショップを担当します。
いろいろな「はじめまして!」で、なにかあたらしいことをみつけてくださいね。

5月はコロンビエです。
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フランスでパンテコートとよばれる、イースターから7週間後の聖霊降臨祭のときに食べられるおキリスト教のお祝い菓子です。
生地はローマジパンをたっぷりと使い、プロヴァンスのフルーツコンフィを混ぜ込んだお菓子は
太陽のめぐみがあふれていて、「しあわせを呼ぶお菓子」とも言われています。

日時:5月11日(月)11:30〜13:00

テーマ:「はじめまして!フランス各地のお祝い菓子〜コロンビエ〜」

場所:日本橋三越本店7階「Hajimarino cafe」

参加費:3,240円(税込)(ご試食、コロンビエのおみやげ付き)

詳細:http://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000000233781.html

お申し込みはお電話か上記WEBからお願いいたします。
03−3274−8843(午前10時〜午後7時)

※WEBで「完売」「販売終了」と表示されてもお席があることがありますので、お電話でご確認ください。
※開講日の3日前よりキャンセル料がかかる場合がございます。

みなさまのご参加を日本橋三越本店「Hajimarino cafe」でお待ちしています♪


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