2017/1/31
『フランスの季節を楽しむお菓子作り』レッスン@二子玉川
2月『フランスの季節を楽しむお菓子作り』シトロンレッスン

ついに発売になりました!
『フランスの季節を楽しむお菓子作り』。
Amazonや書店さんでご予約してくださった方、そしてお買い上げくださった方、本当にありがとうございます。
いかがだったでしょうか?ちょっぴりフランスを旅した気分になっていただけたでしょうか?
今年のシトロンレッスンは、この本の出版を記念するレッスンにしようと思っています。
まずは表紙に取り上げてもらったフランスのおやつを代表するようなお菓子フラン、
そして2月のページで登場しているメルヴェイユをご紹介いたします。

今月号の『料理通信』2月号の特集「おやつとデザート」でピエール・エルメさんが紹介されているお菓子のひとつもフラン。
「フランスのブーランジェリー、パティスリーには必ずあるフランスの国民的おやつ」と書かれています。
どこのパン屋さんにもお菓子屋さん(一部の高級店を除く)にも、そしてマルシェにも並んでいるお菓子です。
パータ・フォンセというタルト生地に、卵黄ではなく全卵で作ったカスタードクリームを流し入れて焼くだけのシンプルなお菓子。
定番のおやつにしてもらえたら嬉しいです。

そして、2月のお菓子の中からメルヴェイユ。
これはベニエと呼ばれる揚げ菓子の中のひとつで、ベニエとは日曜日の教会のミサのあとやお祭りの日に揚げたてを家族揃って食べていた“ハレの日”のお菓子だそうです。
南フランスでは各地に似たようなお菓子があり、メルヴェイユ、オレイエット、ビューニュなど
呼び名もさまざま。

レモンの皮のすりおろしを入れたり、オレンジの花の水をふりかけたりと、南仏らしい香りがする洋風かりんとうのようなお菓子、ぜひ食べてみてもらいたいです!

日時:2月 9日(木)11:00〜
2月10日(金)11:00〜
2月11日(土)11:00〜
2月12日(日)11:00〜
2月13日(月)11:00〜
2月18日(土)11:00〜
2月19日(日)11:00〜
2月21日(火)11:00〜
2月22日(水)11:00〜
2月23日(木)11:00〜
2月24日(金)11:00〜
2月25日(土)11:00〜
場所:東急田園都市線「二子玉川」駅 徒歩8分
内容:フラン
メルヴェイユ
簡単パヴェ・オ・ショコラ
持ち物:エプロン、ハンドタオル、お持ち帰り用の袋
料金:5,000円
詳細は、petitcitron2000@aol.comもしくはpetitcitron2000@gmail.comまでお願いします。
みなさまのお申し込みを心よりお待ちしています♪

ついに発売になりました!
『フランスの季節を楽しむお菓子作り』。
Amazonや書店さんでご予約してくださった方、そしてお買い上げくださった方、本当にありがとうございます。
いかがだったでしょうか?ちょっぴりフランスを旅した気分になっていただけたでしょうか?
今年のシトロンレッスンは、この本の出版を記念するレッスンにしようと思っています。
まずは表紙に取り上げてもらったフランスのおやつを代表するようなお菓子フラン、
そして2月のページで登場しているメルヴェイユをご紹介いたします。

今月号の『料理通信』2月号の特集「おやつとデザート」でピエール・エルメさんが紹介されているお菓子のひとつもフラン。
「フランスのブーランジェリー、パティスリーには必ずあるフランスの国民的おやつ」と書かれています。
どこのパン屋さんにもお菓子屋さん(一部の高級店を除く)にも、そしてマルシェにも並んでいるお菓子です。
パータ・フォンセというタルト生地に、卵黄ではなく全卵で作ったカスタードクリームを流し入れて焼くだけのシンプルなお菓子。
定番のおやつにしてもらえたら嬉しいです。

そして、2月のお菓子の中からメルヴェイユ。
これはベニエと呼ばれる揚げ菓子の中のひとつで、ベニエとは日曜日の教会のミサのあとやお祭りの日に揚げたてを家族揃って食べていた“ハレの日”のお菓子だそうです。
南フランスでは各地に似たようなお菓子があり、メルヴェイユ、オレイエット、ビューニュなど
呼び名もさまざま。

レモンの皮のすりおろしを入れたり、オレンジの花の水をふりかけたりと、南仏らしい香りがする洋風かりんとうのようなお菓子、ぜひ食べてみてもらいたいです!


2月10日(金)11:00〜
2月11日(土)11:00〜
2月12日(日)11:00〜
2月13日(月)11:00〜
2月18日(土)11:00〜
2月19日(日)11:00〜
2月21日(火)11:00〜
2月22日(水)11:00〜
2月23日(木)11:00〜
2月24日(金)11:00〜
2月25日(土)11:00〜


メルヴェイユ
簡単パヴェ・オ・ショコラ


詳細は、petitcitron2000@aol.comもしくはpetitcitron2000@gmail.comまでお願いします。
みなさまのお申し込みを心よりお待ちしています♪
2017/1/30
火事で全焼のマニラのアトリエを緊急支援します
〜緊急!チャリティーポップアップ「ジュースパックバッグと何かしらおいしいもの〜
夏のお出かけに欠かせないエコフレンドリーなバッグ。
マニラの工房で周辺の貧困地域に住むお母さんたちが作っている、使用済みジュースパックなどのアルミ素材のバッグです。
丈夫で軽くて水に濡れてもへっちゃらで、それでいてデザインも◎
LYRISの代表であるシンガポール在住の友人マユミ・ポワティオ・ヒロエさんが支援していて、私はシンガポールに行くたびに新しいデザインのバッグを買うのを楽しみにしていました。
そのマニラのアトリエが、1月26日早朝、漏電による火事で全焼してしまったそうです。
貧困地域であるこの周辺に住む方たちの生活支援がかかっているだけに、一刻も早い支援が必要です。
そこで「まずはできることを」を合言葉に、LYRISのヒロエさんがシンガポールにある在庫すべてを日本に抱え、2月5日(日)に売上全額を寄附するチャリティーポップアップが開催されることになりました。
私もささやかながらランチタイム用のキッシュ、お茶の時間のお菓子を焼いて参加することになりました。
日時:2月2日(日)11:00〜18:00
場所:The Fleming House (清澄白河駅から徒歩6分)
東京都江東区三好2-6-10
http://fleminghouse.jp/
内容:LYRISのポップアップストア
http://carousell.com/lyris.singapore
〜LYRISより〜
LYRISは2013年からフィリピン・マニラにあるKILUS財団協同組合(アルミ素材のジュースパックなどからアップサイクル・クラフトグッズを作るNGO団体)を、主にデザイン面から支援し、オリジナル製品を販売しています。エコフレンドリーなアイテムは、スタッフの手で一つ一つ丁寧に作られています。昨年夏、日本でも初めてポップアップストアを実施し好評を博しました。
ところが!!マニラの工房が1月26日(木)早朝、漏電による火事で全焼してしまいました。約150人の組合員の多くは工房周辺の貧困地域に住む小さい子供を持つ母親です。この仕事に組合員の生活がかかっているので、一日でも早く事業再開をし、彼らの生計を立て直したいと思います。
火事の詳細がニュースで報道されました。
http://news.abs-cbn.com/news/01/26/17/handicraft-makers-lose-livelihood-after-fire-guts-pasig-compound
まずはできることを。現在LYRISが持つ全ストックをシンガポールより担いできました。ポップアップイベントの売上全額を、KILUS復興のために全額寄付する所存です。事業再開に必要なパソコンなどと共にマニラに出向き、直接KILUSに渡す予定です。
今回、LYRISのファンに協力していただき、このイベントが開催されることになりました。
なお、在庫のあるアイテムは、HPに★マークをつけました。事前の取り置きも対応いたします。お渡しは会場にて。宜しくお願い致します。
http://carousell.com/lyris.singapore
マユミ・ボワティオ・ヒロエ
Hiroe Mayumi
シンガポールの友人がとてもわかりやすくまとめてくれたブログを書いてくれました。
http://ameblo.jp/irvine10via/entry-12242982754.html
みなさまのご協力と応援をどうぞよろしくお願いいたします。

夏のお出かけに欠かせないエコフレンドリーなバッグ。
マニラの工房で周辺の貧困地域に住むお母さんたちが作っている、使用済みジュースパックなどのアルミ素材のバッグです。
丈夫で軽くて水に濡れてもへっちゃらで、それでいてデザインも◎
LYRISの代表であるシンガポール在住の友人マユミ・ポワティオ・ヒロエさんが支援していて、私はシンガポールに行くたびに新しいデザインのバッグを買うのを楽しみにしていました。
そのマニラのアトリエが、1月26日早朝、漏電による火事で全焼してしまったそうです。
貧困地域であるこの周辺に住む方たちの生活支援がかかっているだけに、一刻も早い支援が必要です。
そこで「まずはできることを」を合言葉に、LYRISのヒロエさんがシンガポールにある在庫すべてを日本に抱え、2月5日(日)に売上全額を寄附するチャリティーポップアップが開催されることになりました。
私もささやかながらランチタイム用のキッシュ、お茶の時間のお菓子を焼いて参加することになりました。


東京都江東区三好2-6-10
http://fleminghouse.jp/

http://carousell.com/lyris.singapore
〜LYRISより〜
LYRISは2013年からフィリピン・マニラにあるKILUS財団協同組合(アルミ素材のジュースパックなどからアップサイクル・クラフトグッズを作るNGO団体)を、主にデザイン面から支援し、オリジナル製品を販売しています。エコフレンドリーなアイテムは、スタッフの手で一つ一つ丁寧に作られています。昨年夏、日本でも初めてポップアップストアを実施し好評を博しました。
ところが!!マニラの工房が1月26日(木)早朝、漏電による火事で全焼してしまいました。約150人の組合員の多くは工房周辺の貧困地域に住む小さい子供を持つ母親です。この仕事に組合員の生活がかかっているので、一日でも早く事業再開をし、彼らの生計を立て直したいと思います。
火事の詳細がニュースで報道されました。
http://news.abs-cbn.com/news/01/26/17/handicraft-makers-lose-livelihood-after-fire-guts-pasig-compound
まずはできることを。現在LYRISが持つ全ストックをシンガポールより担いできました。ポップアップイベントの売上全額を、KILUS復興のために全額寄付する所存です。事業再開に必要なパソコンなどと共にマニラに出向き、直接KILUSに渡す予定です。
今回、LYRISのファンに協力していただき、このイベントが開催されることになりました。
なお、在庫のあるアイテムは、HPに★マークをつけました。事前の取り置きも対応いたします。お渡しは会場にて。宜しくお願い致します。
http://carousell.com/lyris.singapore
マユミ・ボワティオ・ヒロエ
Hiroe Mayumi
シンガポールの友人がとてもわかりやすくまとめてくれたブログを書いてくれました。
http://ameblo.jp/irvine10via/entry-12242982754.html
みなさまのご協力と応援をどうぞよろしくお願いいたします。
2017/1/20
フランスの季節を楽しむお菓子作り
「フランスの季節を楽しむお菓子作り」1月26日に発売です♬

熱い想いを聞いてもらってから2年、ついに「フランスの季節のお菓子作り」が完成しました。
1月26日にエイ出版社さんより発売になります。
アマゾンや書店さんで予約受付が始まりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4777943798/
フランスが大好きで、フランスの暮らしが大好きで、その暮らしに欠かせないお菓子が大好きで、今までフランスのあちこちを旅してお菓子を見て食べてきました。
高級で美しいフランス菓子のイメージとは一味違う、毎日の暮らしとともにあるお菓子、季節のお祝い事になくてはならないお菓子、その地方だけでずっと愛され続けているお菓子。
お菓子のレシピだけではなく、そのお菓子の裏側にある暮らしの楽しみ方を伝えられたらな、、、とずっと思っていました。
その想いがやっと形になりました。
【第一章 12ヶ月のお菓子作り】
1月から12月のお菓子16品を短いエッセイとともにご紹介
* 1月 ガレット・デ・ロワ
* 2月 クレープ、メルヴェイユ
* 3月 タルト・オ・シトロン、ウィークエンド
* 4月 アニョー・パスカル
* 5月 コロンビエ
* 6月 クラフティー・リムーザン、クグロフ
* 7月 パリ・ブレスト、タルト・オ・アプリコ
* 8月 フランボワーズのクープ
* 9月 モンブラン
*10月 ガトー・オ・ショコラ・クラシット
*11月 タルト・タタン
*12月 ビュッシュ・ド・ノエル
【第二章 フランスの暮らし】
これまで私がフランス各地に行って撮ってきた写真とともに、私が感じたフランスでの暮らしをご紹介
*マルシェ
*スーパーマーケット
*ホテル
*パリの交通
*カフェ
*ビストロ
*パン屋さん
【第三章 定番のお菓子作り】
フランス定番のお菓子12品をご紹介。
*カトル・カール
*フィナンシェ
*フレジェ
*クレーム・カラメル
*フラン
*メレンゲ
*ディアマン
*エクレア
*カヌレ
*マドレーヌ
*マカロン・ド・ナクシー
*マカロン・パリジャン

28品すべてにレシピが付いています。
素晴らしいスタイリストさんとカメラマンさんのおかげで、私が作ったお菓子よりはるかにチャーミングに見える写真ばかり、こんな嬉しいことはありません。
この本でフランスにプチトリップした気分になってもらえたら、そして日々の生活にお菓子がもたらしてくれる小さな幸せを感じていただけたら、とても嬉しいです。
どうぞお手に取ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

熱い想いを聞いてもらってから2年、ついに「フランスの季節のお菓子作り」が完成しました。
1月26日にエイ出版社さんより発売になります。
アマゾンや書店さんで予約受付が始まりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4777943798/
フランスが大好きで、フランスの暮らしが大好きで、その暮らしに欠かせないお菓子が大好きで、今までフランスのあちこちを旅してお菓子を見て食べてきました。
高級で美しいフランス菓子のイメージとは一味違う、毎日の暮らしとともにあるお菓子、季節のお祝い事になくてはならないお菓子、その地方だけでずっと愛され続けているお菓子。
お菓子のレシピだけではなく、そのお菓子の裏側にある暮らしの楽しみ方を伝えられたらな、、、とずっと思っていました。
その想いがやっと形になりました。
【第一章 12ヶ月のお菓子作り】
1月から12月のお菓子16品を短いエッセイとともにご紹介
* 1月 ガレット・デ・ロワ
* 2月 クレープ、メルヴェイユ
* 3月 タルト・オ・シトロン、ウィークエンド
* 4月 アニョー・パスカル
* 5月 コロンビエ
* 6月 クラフティー・リムーザン、クグロフ
* 7月 パリ・ブレスト、タルト・オ・アプリコ
* 8月 フランボワーズのクープ
* 9月 モンブラン
*10月 ガトー・オ・ショコラ・クラシット
*11月 タルト・タタン
*12月 ビュッシュ・ド・ノエル
【第二章 フランスの暮らし】
これまで私がフランス各地に行って撮ってきた写真とともに、私が感じたフランスでの暮らしをご紹介
*マルシェ
*スーパーマーケット
*ホテル
*パリの交通
*カフェ
*ビストロ
*パン屋さん
【第三章 定番のお菓子作り】
フランス定番のお菓子12品をご紹介。
*カトル・カール
*フィナンシェ
*フレジェ
*クレーム・カラメル
*フラン
*メレンゲ
*ディアマン
*エクレア
*カヌレ
*マドレーヌ
*マカロン・ド・ナクシー
*マカロン・パリジャン

28品すべてにレシピが付いています。
素晴らしいスタイリストさんとカメラマンさんのおかげで、私が作ったお菓子よりはるかにチャーミングに見える写真ばかり、こんな嬉しいことはありません。
この本でフランスにプチトリップした気分になってもらえたら、そして日々の生活にお菓子がもたらしてくれる小さな幸せを感じていただけたら、とても嬉しいです。
どうぞお手に取ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。
2017/1/1
あけましておめでとうございます2017♡
Bonne année 2017!!
今年もみなさまと一緒に「ちょっとのお菓子でちょっぴりしあわせ」な時間を作っていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年もみなさまと一緒に「ちょっとのお菓子でちょっぴりしあわせ」な時間を作っていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
