2005/9/20

やったあ!!  フランス

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Cite Universitaireの外観。とっても立派!!
何よりも一番不安に思っていた「carte de sejours」(滞在許可証)の申請に行ってきました。
日本にいるときから、色々と情報をインターネットから入手し、昨晩も「最後のチェック」と思い、在仏日本国大使館のページから、「学生ビザで滞在許可証を申請する人はこちら」と言う指示に従い、パリの外国人学生対象の滞在許可証情報のページへ。
な、なんと申請場所が代わってるではありませんか!!
前に(9月上旬)にチェックした時は、15区でしたが、9月中旬から12月上旬まで、14区にある「Cite universitaire」まで。さらに、写真の必要枚数も3枚から2枚に。
昨日、登録した学校に赴き、入学許可証を準備してもらい、家に帰って、同居人のMauriceに、Mauriceの身分証明書や、ガスか電気の請求書、居住証明書を作ってもらい、近所のお店にコピーに行きました。これで、必要書類はバッチリ!!
パリ生活30年のフランス人であるMauriceは、「役所は朝一番に行くと、きっとすごい行列だから、お昼前か、お昼過ぎに行くといいよ。」と言われたものの、今までの友人や本などでの情報から、「いや、朝一番、しかも始まる前から並ばないと、、、」と私は不安で胸がいっぱい!!結局、「日にちがあるから、明日は朝目が覚めて準備が出来た時間にフラッと行ってみて、様子見てきたら?」ということで話がまとまりました。
そして今朝。7時過ぎに目覚め、ゆっくり朝食をとり、ついついおしゃべりをしすぎてしまって、気付けば9時前!!申請受付は8時35分から始まってるのにぃ
と、あせる気持ちを抑え、最寄のメトロから一駅、Gare du NordでRER(郊外線)B線に乗り換えて目的地まで。
駅を出たらすぐ目の前にCite Universaireが広がってました。
書いてある指示に従い、どんどん奥へと進みながら、「どこまで長蛇の列は伸びてるんだろう」とそればかり考えていると、「あれっ?ここかな?」と思うほど、ガラーンとした部屋に出てきました。
入り口にセキュリティ(空港などでよくある門みたいなの)を通るとすぐに男性係員が無愛想に「何、パリに住んでるの?」と聞いてきました。
「宇和あ、この無愛想さがうわさに聞いたあれかあ!!」と心の中で思い、「Oui」と返事し、指示された書類を見せました。すると申請書類に、私の持ってきた書類を挟み、「写真は1枚でいいよ。」と言われ、整理番号のチケットを渡しながら「この書類に必要事項を書き込んで、呼ばれるまで待ってください。」とのこと。私以外には、10人もいたでしょうか、ガラーンとしていて、うわさとは大違い!!
待合の椅子に座って、書類を書こうとしていると、きれいな女性が、「あなた、421番かしら?こっちに来て座ってちょうだい。」と声をかけられました。
ドキドキしながら着席し、書類を渡すと、「じゃあここで書いてね。」ととても親切。書き方のわからないところは教えてくれるし、私が書いてる間はひまらしく、同僚とおしゃべりしてるし、なんだかとっても陽気なところ。
すぐに書類は完成し、「じゃあ、彼が(端に座ってる同僚を指差し)健康診断の予約を取ってくれるから、呼ばれるまで待ってて。」と。「待合席に戻った方がいいかしら?」と聞くと、「あらあ、いいのよここで待ってれば。」と言いながら、みんなでつまんでいるおやつを差し出してくれました。
程なく、名前を呼ばれ、一番早い日時を予約し、もう一度彼女の元へ行くと、健康診断と同じところで、滞在許可証が発行される旨と、そのとき持って行くものを教えてくれました。
思わず、すべてがすんなりとすばやく、しかも親切な対応で進んだ為、思い切って彼女に、「いやあ、ここに来るのが実は怖かったのよ。だって、うわさで滞在許可用の為には何時間も待たなきゃダメだし、対応してくれる係員は不親切だし、、、でも、人は少ないし、あなたは親切だし、とってもうれしいわ!!」というと、彼女も「私もそう聞くとうれしいわ!!」と言ってくれました。
これは、きっと今回がすごくラッキーだったのかもしれませんが、「うわさ」だけを信じてるとダメですね!!なるようにしかならない世の中。出来るだけ明るく楽しく過ごせるよう、なんでも前向きに行かなくっちゃ!!と思えた一日でした。
あはっ、健康診断で落とし穴があるかもね。
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