2005/10/2

musee  パリ

今日は、第一日曜日。パリ市内の色々なmusee(ミュゼ:美術館)が無料の日。
これは、数年前から行われているのですが、経済観念のしっかりしたフランス人も、このときばかりと、美術館めぐりを楽しむようです。
友人に提案し、Musee d'Orsayに決定。日曜は9時開館なので、友人の進めに従い、9時に美術館の前で待ち合わせ。
昨日がNuit Blancheだったので、きっと夜更かししてる人が多いはず、、、と私は9時の待ち合わせを「早すぎない!?」と言ったのですが、、、とりあえず、フランス人に従うことにしました。
待ち合わせから遅れること5分。美術館に到着すると、そこにはすでに50名ほどの列が出来ており、友人は後10人ほどのところまで進んでいたので、そこにもぐりこみました。ラッキー
入り口で、空港のように荷物検査と金属探知機を通り、館内へ。実に3〜4年ぶりだったので、どこに何があるのか、すっかり忘れていたので(友人は、パリ在住が長いくせに、オルセーに来るのは初めてだとか)、地図をもらい、まずだい好きなMonet(モネ)の作品のあるImpressionnisme(アンプレッショニズム:印象派)の階(5階)へと急ぎました。
たくさんの有名な作品に、そして素晴らしい作品を見ているうちに、あっという間に2時間!!ちょっと疲れたのでコーヒーブレイクです。
その後、下へ降りて、Art Nouveau(アール・ヌーヴォー)の家具などを堪能しました。パリのメトロの入り口を飾る、特徴的な「Metropolitain」と書かれた看板や、それを支える鉄の柱などをデザインしたGUIMARD(ギマール)の作品もたくさん見られました。
まだまだ、展示作品の半分ほどしか回ってませんが、おなかもすいてきて、さらにたくさんの作品を一挙に見た為、少し飽食気味、、、今日のところはここまでできりあげました。残りは、次回のお楽しみです。
今回見た中での一番のお気に入りは(というか、前から好きな作品のひとつですが)Monetの描いた、cathedrale(カテドラル)のシリーズ。何でも、Monetは、このcathédraleの前のホテルの1室に長期に渡り滞在し、1日の時間ごとに、季節ごとに変わる様子を、何枚もの絵にしたためたそうです。ここには、そのうちに4枚があり、どれも素敵で、特に朝日を浴びるcathedraleを描いたものは、本当に横から日が射してるのではないか、と思わせるものでした。
今にもさやさやと風の音が聞こえそうな絵もありました。友人曰く、「これが印象はなんだよねぇ。ほら、この絵から風を感じるでしょう。」日本語にするとくさいセリフですが、納得です。気持ちが満たされたので、おなかを満たしに近くのcafeへと足を運びました。
さて、パリでは、とっても格安で便利な週間情報誌があります。
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PARISCOPEと言って、発売は毎火曜日。と言うのも、フランスでは水曜日から新しい映画が封切りになるらしい。値段は、驚きの0,40ユーロ(60円ほど)。お芝居、映画、展示会、美術館、レストランの情報まで。すべてフランス語ですが、ガイドブックよりも新しい情報が得られます。駅の売店や、道のKIOSKで購入できます。
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