2005/10/29

和の心  グルメ

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お抹茶と、練りきりがセットになったその名も、Ceremonie de the(セレモニー・デュ・テ)
先週のことになりますが、学校のクラスメイト達と、マドレーヌ広場にある和菓子屋さんに行ってきました。私にとっては珍しくないものでも、ヨーロッパ人の彼女達には、とっても興味のある存在らしく、「salon de the japonaisがあるよ。」って話すと、とっても興味津々!!パリ20年のTORAYAさんには、何度もお世話になったので(和菓子だけでなく、お昼時には、山菜おこわなどがいただけるんです)、今回は、数年前にオープンした、源吉兆庵さんへ。
が、ここにたどり着くまでに、マドレーヌ広場=高級なイメージがあり、Fauchonのショーウインドウに鼻をくっつけ、ceppe(セップ茸)の値段の高さに驚き、トリュフ専門店では、イタリア産の白トリュフが、な、なんとKgあたり43000ユーロ!!「ゼロの付け方間違ってるんじゃない!??」と、学生の身分である私達は、のけぞってしまいました。
そんな風に、目を楽しませた後は、目的のお店へ。
外観はとってもこじんまりとしていて、中を覗くと、手前は、日持ちのするお菓子がショーうケースに箱詰めされて並んでいます(日本のデパ地下風)。お店は、ずーっと奥に続いていて、小さな中庭を抜けたところに、salon de theが。日本の塗りの家具や、屏風絵などを飾り、上品な内装。先客は、フランス人女性が一人。お茶を飲みながら、小説を読んでます。低音で、日本の詩吟(?)が流れてますが、あまりにもの静寂に、私達も声を潜めておしゃべりを始めました。
ドイツ人のRebekkaと、イギリス人のRachelと私は、お抹茶セットを頼み、Akikoは、白玉あんみつ!!RebekkaもRachelも、お茶碗に感動!!そして、生菓子は、練りきりでしたが、残念ながら、この甘さは、彼女達には少しつらかったようです。
お抹茶の苦さと、この和菓子の甘さのバランスについて説明しましたが、、、
そして、Akikoの白玉あんみつの中の、「寒天」を味見してもらったんですが、、、これも、受け入れは難しかった様子。寒天の材料は海草なので、そのことを説明しても、あの濃い緑や赤っぽい海草がどうしてこんな半透明の物体になるのかが、摩訶不思議だったようです。
周りの静寂に負けず、おしゃべりに花が咲き、2時間も長居したでしょうか、、、
店員さんは、日本人だけでなく、日本語をしゃべることの出来るフランス人男性(彼の顔、以前にTORAYAさんで見たような、、、?)もいて、応対も親切、丁寧で、さらにお値段もお手ごろでした。(抹茶セット9ユーロ)
パリ旅行中、日々のこってりした料理に疲れた胃に、いかがですか?
源吉兆庵 17, place de la Madeleine
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