2006/1/30

la soiree  お楽しみ

先日の金曜日のことです。火曜日にLE MUSE VINにご一緒したM子さんとY子さんに夕食に来ていただきました。6時過ぎに我が家の最寄駅にて待ち合わせをし、Mariceも合流して4人で近所のMarcheへ。このMarcheは、毎週金曜の午後にだけ開催されるもので、小さなMarcheですが、新鮮なお魚、お野菜、果物に、とってもおいしいChevre(山羊)のFromage(チーズ)屋さんがあります。
前もって、Mauriceと相談し、前菜にはMoules(ムール貝)、メインにはAndouilletteを。Macheのサラダにチーズ、デザートには、rue Lepicのお菓子屋さんでTarte aux fruits。
早速、八百屋さんに直行し、必要なお野菜を手に入れ、ついでにマルタ島産のオレンジもゲット。チーズ屋さんでは、お気に入りのpetit rondと、灰をまぶしたピラミッド型のものと棒状のものを購入。残念ながら、お魚屋さんでは、Moulesがすでに売切れてしまっていた為、バスに乗ってrue Lepicへ。ここで、Moulesをゲットし、rue Abesses、サクレクール寺院といつもの散歩道を通り、お肉屋さんでAndouilletteを購入。
お家に帰り、私達は、ソファでくつろぎながらaperoに白ワインを楽しみ、Mauriceはキッチンでお食事の準備を、、、
クリックすると元のサイズで表示します前菜のMoules。たっぷりあるように見えますが、なんと言っても殻付きですから、、、
クリックすると元のサイズで表示しますそしてこれがうわさの(どこで?)Andouillette。私の大好物!!腸の腸詰めソーセージとでも言いましょうか。Troyesと言う、シャンパーニュ地方の街の名産です。内臓系の苦手な方には、少し辛いかもしれませんが、かりっと香ばしく焼けた皮に、中身はジューシー。マスタードを付けて頂くのがとっても美味です。幸いなことに、M子さんもY子さんもこの手のお料理がお得意だったようで、とっても喜んでいただきました!!(わあい、Andouillette振興協会でも作ろうかしらん!?)
サラダ、チーズをはさんでデザートはこちら、クリックすると元のサイズで表示しますMauriceお気に入りのTarte aux fruits。夕方遅かった為、最後の1台でした!!
お腹はすっかり満足。ふと見ると、な、なんと4本ものワインの空き瓶が、、、おしゃべりはまだまだ尽きませんでしたが、あくる日のことを考え、楽しい宴はお開きとなりました。そうそう、彼女達は、翌日、St Vincentのお祭(Bourgogneで毎年この時期に開催される、ワイン祭。今年は、Nuits St Georgeの村でした)に行く為、朝8時過ぎの電車!!だとか。おお、その時間、間違いなく私はベットの中です、、、
週末は楽しく過ごしたので、今週もがんばらなきゃ!!
M子さん、Y子さん、楽しいお時間をありがとうございました!!M子さん、必ず遊びに行きますねぇ!!
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2006/1/26

Hindia  お楽しみ

クリックすると元のサイズで表示します我が家の可愛いアイドル、Hindia(インディア)。最後にカットしてもらってから、かれこれ4ヶ月!!体重2キロの小柄な彼女ですが、ながーく伸びた毛のボリュームで、ちょっぴり大きく見えます。でも、彼女の毛は、ヨークシャ・テリアにしては、細く少しくせ毛なので、長く伸ばすことが出来ないのです。毎日のブラッシングをしていない、と言うこともあり、そこら中毛玉だらけ!!そこで先日、Mauriceが一大決心をし、カットすることに!!
バリカンとはさみを駆使しシャンプー、リンスから始まって3時間の大仕事!!Mauriceも大変でしたが、それをずーっと根気よく耐えているHindiaもえらい!!
クリックすると元のサイズで表示します仕上がり具合、わかりますか?はい、かなり短くなっちゃいました。なんだか、チワワみたい!?毛が短くなったHindiaは、赤ちゃんみたい!!どちらにしろ、私にとってはアイドルのHindiaなのでした。
今週は、フランスにも大寒波が襲ってきて、月曜ぐらいから一気に気温が下がりました。パリの今朝は、3度と比較的ましでしたが、お昼の最高気温が2度!!となぜか朝よりも寒い!!夕方からは、ちらほらと雪も舞い始めました!!明日は、うっすらと雪景色でしょうか!?ラッキーな事に、明日は学校お休み!!わあい!!さむーく、くらーい中、眠い目をこすりながら起きなくていいんでぇす!!朝寝坊しちゃおうっと!!
ちなみに、この寒さ、今週いっぱいのようです。
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2006/1/25

LE MUSE VIN  グルメ

昨晩は、日本から遊びに来て下さったY子さんと、Y子さんのご友人で現在ドイツにお住まいのM子さんと共に、11区にある「こだわりワインのビストロ」LE MUSE VINに行ってきました。11月ごろに行ったきりだったので、メニューもきっと変わってるだろうなあ、なんてとっても楽しみにして行きました。
まずテーブルについて、黒板に手書きされたメニューをじっくりと読み、それぞれ前菜を決定!!とりあえずのども渇いていたので、apero(アペロ:aperitif:アペリティフ:食前酒の略語)に白ワインをグラスで注文。すっきりとした飲み口の軽い白ワインでした。
クリックすると元のサイズで表示します私が選んだ前菜はこちら。ポーチドエッグに赤ワインを煮詰めて作ったソース、ちょっとビーフストロガノフのような風味で、卵に絡めていただくととっても美味!!クリックすると元のサイズで表示しますこちらはY子ちゃん選択の前菜、カプチーノ仕立てのスープに海老。さらにそこにはperle du Japon(ペルル・デュ・ジャポン)が沈んでいました。そう、タピオカのことだったんです!!直訳すると、「日本の真珠」きれいな表現ですね。クリックすると元のサイズで表示しますそしてM子さんの前菜は、topinambour(トピナンブール)と言うイモ科のお野菜のスープ(と言うよりピューレといった方がいいぐらいの濃さ)。メインにいく前に赤ワインを注文。このお店では、自分でワインの銘柄を指定するより、お任せした方が面白いワインが出てきます。今回も、M子さんがお肉で、Y子さんがホタテ、私がお魚だったので、軽めの赤と言うことで、ロワール地方のワインを勧めてくれました。クリックすると元のサイズで表示しますお味はと言いますと、、、軽めの赤ワインでしたが、さくらんぼの風味が口に広がるこれまた飲み安いワインでした。1本24ユーロです。さてメインは、クリックすると元のサイズで表示します私の選んだ鯛のグリルにジャガイモの半つぶしにレモンの皮のコンフィが酸味が効いてアクセントに。クリックすると元のサイズで表示しますY子さんのは、ホタテ貝柱のポワレにりんごと根セロリの付け合せ。クリックすると元のサイズで表示しますそしてなんと言ってもボリュームたっぷりだったのがM子さんのコート・ド・ブフ。エシャロットを皮ごと丸焼きにした付け合わせは、甘みいっぱいで美味でした。
前菜・メインですっかりお腹ははち切れそうでしたが、食いしん坊の私達、「別腹、別腹」と言いながらデザートは3人で一皿をつつきあいました。クリックすると元のサイズで表示します熱々のチョコレートケーキ。スプーンを入れると中身がトローリ流れてきます。ココナッツのソルベと共に、、、
お値段は、25ユーロで前菜+メイン、もしくはメイン+デザート。30ユーロ出せば前菜+メイン+デザートになります。前菜、メイン共に、ものによっては追加料金が発生します。少し高めのお値段設定ですが、裏切られることのないお料理にワイン、そしてお店の雰囲気もとってもsympa(サンパ:sympathique:サンパティック:感じのいい)です。ワイン好きの方はぜひ一度、、、
LE MUSE VIN 101 rue de Charonne 75011 Paris
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2006/1/24

la confiture  グルメ

クリックすると元のサイズで表示します
日本でもおなじみのLa Bonne MamanのConfiture(コンフィチュール:ジャム)。La Bonne Mamanといえば、赤と白のチェック柄のふたが定番ですが、先日スーパーで、青と銀のチェック柄、しかもビンも少し細くて長めのものを発見!!早速、購入しle petit dejeuner(ル・プティ・デジュネ:朝食)の時に食べてみました。数種類あった中から、私が選んだのはframboise(フランボワーズ)。一般的に「confiture:ジャム」と呼ばれているものに比べると、甘さ控えめ、フルーツのフレッシュ感が残っていて、「confiture:ジャム」と「gelee:ジュレ」の間のような感じ。Mauriceと二人、「中々このジャムおいしいねぇ」なんて言いつつ、ふとビンに貼られたラベルを見てみると、、、
どこを探しても「confiture」という言葉が見当たりません!!そう、この食べ物は、ジャムと同じように作られていながら、加える砂糖の割合が「confiture」と名付ける基準(がきっと定められていると思うのですが、定かではありませんので、おいおい調べてみますね)に達していない為、「confiture」という名前は付けず、「framboise legere」と独自のネーミング。なるほど、日本でもそうだったと思うのですが、フランスもネーミングにはかなり気をつけないといけないようで、特にBIOと名付ける為には、たくさんのコントロールを通さないといけないとか、、、乳製品の大手企業DANONも、いままでBIOという名前でうっていたヨーグルトの名前を、ACTIVIO(だったと思います)に最近変えたようです。
お国は変わっても「過大広告」や、「まぎらわいいネーミング」に対しては、厳しく取り締まってるんですね。写真は、例のBonne Mamanの「ジャムもどき」のオレンジ版の広告です。とってもおいしそう!!すぐにスーパーに買いに行きたくなりませんか!?
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2006/1/21

Salon de the  パリ

本日は、Keikoさんと、友人のAちゃんの3人で、かねてから気になっていたSalon de the「Mamie Gateaux」へ。
このお店の経営者は日本人女性。フランス人が小さな頃から楽しんでいたような「お母さんの味」のお菓子と紅茶が楽しめるお店。インテリアは、アンティークの食器や家具を使い、初めて来たのになんだか懐かしい感じ。30席ほどある店内は、ほとんどが買い物後のお茶を楽しむフランス人達。そんな人たちにまぎれて、私達もお菓子とお茶を楽しみました。クリックすると元のサイズで表示します私が選んだのはこちら、マロンのクグロフ。クリックすると元のサイズで表示しますAちゃんはこちらのピスタチオノクレーム・ブリュレとグリヨット(さくらんぼ)のタルト。クリックすると元のサイズで表示しますKeikoさんは定番のタルトタタン。でもこんな風にきれいにりんごにキャラメル色が付いたタタンを見たのは久しぶりでした。このほかには、オレンジのバターケーキ、チョコレートケーキがありましたが、どんどん途切れることなく入ってくるお客さまの注文で、これらのお菓子もあっという間に姿を消していきました。すると、奥の厨房から新しいお菓子が、、、松の実とりんごのタルトにイチジクとアーモンドのタルト。これもとってもおいしそうでした。私達の選んだお菓子は、どれも甘さ控えめでしたが、素材の味がしっかりと前面に引き出されていて、甘さに敏感になってきているフランス人にも人気の理由がわかった気がしました。
お菓子類はすべて一切れ5ユーロ、紅茶はポットサービスで4,50ユーロと納得のお値段。お昼時はランチもあるようです。
Keikoさんと二人、「お店の家賃いくらだろう?」とか「お店の広さは何平米ぐらいだろう?」とか興味津々。もう少しこじんまりとしててもいいけど、こんな雰囲気のお店がいつの日かパリでもてるといいなあ、なんて思ったのでした。さて、このMamie Gateauxですが、近々アンティークのお店を近所にオープンさせる予定だとか。これも楽しみです。
次回はランチにも挑戦してみましょう!!
Mamie Gateaux 66 rue du Cherche-Midi 75006 Paris 日・月定休 11:30〜18:00
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2006/1/20

la Coupe du Monde  パリ

クリックすると元のサイズで表示しますさあ、今年はワールドカップ・サッカーの年です!!フランスでも、代表メンバーがどうなるかとか、色々と話題に上っています。そんな中、先日、エッフェル塔のベストスポットであるTrocadero(トロカデロ)の広場に、大きなサッカーボールが出現!!と言うことで、早速見に行ってきました。クリックすると元のサイズで表示しますガラスで出来た高さ9m、重さなんと11tのこのサッカーボール。パリには2月9日まで飾られ、その後、ミラノ、チューリッヒを経てベルリンに6月7日に到着するそうです。残念ながら、日本には行かないようです。ボールを支えている部分には、3つのテレビ画面が付いていて、それぞれドイツでの開催地の紹介、参加国の紹介を流しています。平日のお昼ごはん時だったので、観光客も数少なく、ちょっぴり閑散としていました。
本当は、ドイツに行って、実際のゲームを観戦したいんですが、、、まあ、テレビで我慢するかな
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2006/1/15

la soiree japonaise  パリ

昨年末のウィーン旅行の際に、行きの飛行機で知り合ったphilippeから、「la soiree japonaise」のお誘いがありました。早速、keikoさんに連絡をし、金曜の夜、philippeから送られてきた住所に行ってみると、、、なんとそこはパリの4区、シテ島内にある豪華アパート!!まず、入り口を入ったところにある階段には滑り止めのとめの絨毯が。それも結構高級そうな絨毯。4eme etage(日本で言う5階)の彼の部屋に行くと、すでに招待客が。
そう、このsoireeは、彼と友人のjeromeのお仕事の契約がまとまったお礼を兼ねての半分お仕事、半分プライベートのパーティでした。
そして、philippeもjeromeも大の日本ファンなので、オペラ座近くにあるお気に入りの日本レストランに出張料理をお願いしたようです。こちらの人たちが「cuisine japonaise」と言ってまず思い浮かべるのが、「お鮨」に「お刺身」。もちろん、この2種類もありましたが、それ以外にオードブルに、おそば、チラシ寿司になんとおでんまで!!なんて豪華なんでしょう!!
日本食はほとんど食べたことがない、と言うフランス人たちも、「これは何で出来てるの」とか「これはどうやって食べるの」とか言いながら興味津々に箸を伸ばしています。さすがに、おでんは始めてみる人が多いようで、「まず、あなた達がどうやって食べる上手からにするわ」と以外に用心深い様子。
よーく冷えたシャンパンに日本食はとってもマッチしていて、あっという間にお腹がいっぱいに、、、
が、デザートが控えてたんですねぇ!!マドレーヌ寺院の近くにある「源の吉兆庵」の和菓子が大きな箱に二箱+ドラ焼き!!和菓子は生菓子ではなく、ひとつずつ丁寧にパッケージングされた日持ちのするお菓子だったので、まず個別包装の丁寧さに皆さんびっくり!!大体のお菓子のベースが、harico rouge(小豆)だと言うと、これまたびっくり!!こちらでは、家畜のえさに使われることの多いマメだけに、その小豆をお砂糖と一緒に炊き上げてる、と言うと、恐る恐る口にしていましたが、甘さは強く感じるようですが、油脂分が全くないため、すっきりと食べれることに、またまたびっくり。中でも人気が合ったのが、栗を使った一品でした。
お腹も落ち着いたところで、隣の部屋では、大画面テレビにミュージッククリップ(なつかしのマドンナ特集!!)を流しながら、即席のダンスフロアが!!老若男女を問わず、楽しく踊りました。
それにしても、このパーティ、総勢27〜28名はいたでしょうか。そんな人たちが余裕でお部屋に入れて、しかも軽く踊れるスペースがあるアパルトマンだなんて、、、しかも角部屋なので、窓からの眺めは最高!!セーヌ河が眼下に流れていました。いやあ、いつの日かこんなお部屋の持ち主になってみたいものですねぇ!!
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2006/1/12

journal  パリ

以前にもこの日記に書きましたが、フランスの新聞に、日本のことが取り上げられることが意外と多いようです。もちろん、「Monde(モンド:世界)」と書かれた国際ニュースのページがあるので、他の国のニュースも取り上げられますが、日本の記事は、ニュースと言うより、作家の紹介だったり、新しいゲーム機器の紹介だったりと、文化的(?)な話題が多いようです。
そんな中、今年に入って最初のMETRO(無料で配布されている日刊紙)に、ほんの小さな記事でしたが、雅子さまのことが書かれていました。
"Breve apparation de MASAKO"(雅子さま、つかの間の出現)
La princesse Masako, epouse de l'heritier du trone du Chrysantheme, a fait une rare apparation publique hier lors des voeux traditionnels de la famille imperiale a Tokyo. Cloitree pendant plus d'un an a cause d'une depression, Masako vient de feter ses 42ans. Parfois comparee a la princesse Diana, elle avait renonce a une brillante carriere de diplomate pour epouser en 1993 le prince heritier.(METRO 1月2日付)
「菊の玉座の継承者の妻である雅子さまは、昨日行われた恒例の皇室新年のご挨拶に珍しくお姿を見せられた。神経の衰弱により、1年以上お姿を拝見することのなかった正子様は、43歳のお誕生日を迎えられたばかり。ダイアナ妃と比較されることもある雅子さまは、それまで続けていた外交官の輝かしいキャリアをあきらめ、1993年に皇太子さまとのご成婚された。」
日本のことを「菊」で表現しているところや、雅子さまのキャリアのことについて触れてるところが、なんだか興味深いですね。
フランスの方々は、結構日本の天皇制に興味があるらしく、よくイギリスとも比較されることもあります。
確か、小学校やなんかで色々と天皇制について勉強した覚えがありますが、内容については、、、フランス人は、驚くほど自分達の国の政治や歴史についてよく知っている国民のようです。それと比較して、よく日本についても聞かれるので、しっかり勉強しなくっちゃ、、、
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2006/1/11

estimation(鑑定)  パリ

先日、友人の紹介で、ある日本人女性の方のお仕事のお手伝いをさせていただきました。
その内容というのが、今までに全く経験したことのない分野で、「絵の鑑定についていく」と言うものでした。
DROUOT(ドルォー)という、パリ9区にある大きなオークション会場の周りには、たくさんのestimation(エスティマスィオン:鑑定)を行ってくれるお店が連なっており、その中の一番大きな、DROUOT Estimationと言うお店へ。
入り口横にある整理券をとり、ホールに座っていると、以外にも次々と人が入ってきます。それぞれ、鑑定してもらう実物を携えている人もいれば、写真に収めて来ている人。身なりも、「いかにも!!」と言うお金持ちそうな方から、サラリーマン風の方まで。その中で、ジーンズにダウンの私はちょっと浮いた存在でした。
待つこと30分あまり。いよいよ私達の番になり、背広姿の人のよさそうな恰幅の言いお兄さんがパーテーションで仕切られた小部屋に案内してくれました。
そこで、持ってきた絵を広げ鑑定の開始。まず、画家の名前を聞いてこられ、横においてあった「世界画家全集」(とでも名付けましょうか)の分厚い本で、画家の情報を読み取り、作品を入念に調べ(と言っても5分ほどですが)、すぐに「そうですね、1枚あたり○○ユーロぐらいでしょうか」と即座に鑑定!!さっすが、その道のプロ!!と感心してしまいました。さらに、「この画家は、まだ実在の画家なので、中々高値をつけることは難しいでしょう。」とか「現在は、モダンアートの需要が少ないので、もう数年待ってから売りに出された方がいいのでは。」とか「同じ画家の同じタイプの作品を一度にオークションに出すと、安い値がつき安いので、1,2枚ずつ出した方がいいでしょう。」とか色々アドバイスもしてくださいました!!
ご一緒させていただいた方のご要望で、A4サイズぐらいのシャガールや、ルノワール、デュッフィの絵の値段を聞いてみたところ、、、デュッフィで3〜4万ユーロ。シャガールで6〜10万ユーロ。ルノワールの風景画の場合、5〜10万ユーロと私とはまるっきり縁のない世界!!いやあ、この世の中にはそんな絵を「ポイッ!!」と購入しちゃう人がいるんですねぇ!!中々素敵な経験をさせていただいた一日でした。
今度はぜひ、オークションを体験!?
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2006/1/8

Galette des Rois  フランス

フランスでは、Epiphanie(エピファニー:公現節)の日に合わせてGalette des Rois(ギャレット・デ・ロワ)と言うお菓子をいただきます。このお菓子は、地方によって使用する生地や、中身が変わりますが、一番ポピュラーなので、パイ生地の中に、アーモンド風味のクリームを詰めたもの。そしてなんと言っても、このお菓子の特徴は、中にfeve(フェーヴ)と言われる、陶器で出来た小さなお人形を入れ(一台につき1個だけ)、切り分けられたgaletteに、このfeveが入っていた人が、その日一日、王さま、もしくは女王さまに。なので、お菓子屋さんやパン屋さんでgaletteを購入すると、必ず紙でできたcouronne(王冠)をつけてくれます。
さて、金曜日の夜のこと。Mauriceの提案で、この建物に住む隣人達をGalette des roisパーティにご招待することになりました。もちろん、そのgaletteを作るのは私。ここに住み始めて3ヶ月。隣人達と知り合ういい機会でもあります。総勢11名のフランス人と、私の友人のKeikoさんを特別ゲストに、パーティは始まりました。
クリックすると元のサイズで表示します本来なら、使用するパイ生地も手作り!!と言いたいところですが、パイ生地は市販のものを使用。もちろんクリームは手作り、組み立て、焼き上げはもちろん私です。こちらで言う8人前の直径24cmのものを3台!!焼き上げました。中に入れるfeveは、Mauriceが持っていたので、それを埋め込みましたが、王冠がありません!!そこで日仏の融合!!お家にあった、金色の大きな包装紙で「かぶと」を折りました!!
クリックすると元のサイズで表示しますこれがまたフランス人に大うけ!!Annieは、サムライのように、めがねのコードを鼻の下に、、、
クリックすると元のサイズで表示します3台も焼き上げたので、きっと明日のデザートに余るだろう、、、なんてとんでもない!!一切れ、ふた切れ、最高記録4切れ!!それだけおいしい!!と思ってくださったようで、とっても感激です!!「Haruyo、我が家に住まない!?」とまで言ってくれるご近所さんも!!その後夫婦には、8歳になる娘さんがいらっしゃって、「折り紙」にただいま興味津々!!とのこと。早速、近いうちに折り紙レッスンの約束をしました。
それにしても、フランス人。男女関係なく皆さんお菓子が大好き!!おしゃべりが大好き!!なんですねぇ、、、次は何の会にしようかしら、、、
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