2006/3/29

La lampe d'Aladin  グルメ

昨日は、CPE反対の大きなManifestationと、それに伴う公共交通機関や、学校の先生たち、はたまた郵便局などの係員がgreve(グレーヴ:フランス名物ストライキ)の為、私の通う語学学校の先生方も、通勤が難しかったり、子供の学校がお休みになったりで、私達自身の授業も振り返ることになりました。ということで、ふって沸いたようなお休み!!「これを利用しない手はない!!」と言うことで、今月いっぱいで終わる(であろう、いや、そう予告されている)Cafe de la Paixで出されているAgnes Bのデザイナーさんがデザインしたお菓子をKeikoさんと食べに行くことにしました。
クリックすると元のサイズで表示しますお菓子の名前は「La lampe d'Aladin」アラジンの魔法のランプです。
バルケット型(舟型)で焼き上げた折込パイ生地の器に、サフランで色付けをした炒めた洋ナシ(新聞記事に載っていた説明には、りんごと洋ナシを山椒としょうが、サフランでキャラメリゼした物となっていますが、スパイスの風味はあまり感じられませんでした)、その上にcreme st-honore(クレーム・サントノレ:イタリアンメレンゲ(煮詰めたシロップを加えてあわ立てた卵白)とクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を混ぜ合わせた物:こちらも新聞記事によるとサフランで香り付けされたクリームとなっていましたが、、、)がウニョウニョって絞ってありました。あっ、そうそう、パイ生地の器には一面金箔がはりめぐらされていました。そうです!!アラジンの魔法のランプをかたちどったお菓子だったのです!!繊細な味にあまり敏感でない私には、上品に加えられた(であろう)スパイスの味は、残念ながら感じることが出来ませんでした。アイデアとしては面白かったのですが、、、
クリックすると元のサイズで表示しますそしても、もう1品は、Cafe de la Paixの定番お菓子Mille-feuilleならぬ「Cinq feuille」(あれ、cinq mille-feuilleだったかしら?)。5種類の風味から選ぶことが出来ましたが、今回は、無難にヴァニラ風味に。パイ生地はサクサクしていて、クレーム・パティシエールも口どけよく、こちらはさすが定番として人気があるだけのお味でした。
実は、このお菓子にたどりつくまでが、ひと悶着ありました。こちらのカフェでは、特に昼食前や昼食時など、お茶だけのお客様とお食事のお客さまの席が違ったりするのと、今回は、まえのPlaza Atheneのように、目的のお菓子にありつけない!!なんてことのないように、お店に入った時点で、案内係の女性に、きちんと「Agnes Bがデザインしたお菓子を食べたいんだけど、、、」と断って、「お食事じゃないならテラス席にどうぞ」と案内されたのでした。しかーーーし!!席に着くこと20分。誰一人注文はおろか、テラス席担当の二人のgarconsさんこちらを見ようともしません!!Keikoさんと私なので、ホットいてもおしゃべりが弾みますが、さすがに痺れを切らし、garconさんに「メニューを見せてくれますか?」と声をかけたところ、「J'arrive!」の一言。その後さらに10分が経過し、もう一度同じ人に声をかけました、、、が返ってきた答えは「軽食は12時からだ!!」といかにも飲み物類の注文しか受け付けないぞ!!と言う言いっぷり!!いいえ、ここでひるんでなどいられる物ですか!!きちんと同じお店で働いてる案内係の方に、「お菓子が食べたい!!」と言ってここに通してもらったんだから、主張を言い張りました。すると、このgarconさん、案内係に文句を言いに行ったようです。ここまで出すでに30分が経過。「30分も待ってるんだけどどういうことなの!?」とも言いましたが、「C'est pas grave(たいした事ではないです、とか、気にしないでって時に使う言葉です)」ですってぇ〜!!それを言うのはあなたじゃなくって私達でしょうが!!っと言いたかったのですが、うまく言えませんでした、、、くぅ〜悔しい!!よぉし、もっとフランス語勉強して、スマートに相手を皮肉ってやる言い回し覚えてやるぅ!!(いやいや、もっと上品なフランス語覚えましょうねぇ)
隣にいたKeikoさん、相席になったフランス人のお兄さん、お見苦しいところをお見せして住みませんでしたぁ、、、
はい、気を取り直して、La lampe d'Aladinは3月30日まで(と言ってますが、延長されるかもしれません)7ユーロ。
Cinq mille-feuilleは、定番メニューです。1皿なら8ユーロ。どれを選んだらいいのか迷った人には、4種類選んで18ユーロのお得なメニューもありました。
Cafe de la Paix Place de l'Opera 2区 お菓子、軽食は12時以降です!!皆さんお気をつけて!!
(写真提供はKeikoさんです!!Merci Keiko!!)

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2006/3/26

Coupe du mondeまであと1年弱!!  フランス

スポーツの世界に、オリンピックが、サッカーにワールドカップがあるように、お菓子の世界にも、2年に1回(奇数年)の割合で開催されるCoupe du Monde de la Patisserieがあります。来年2007年は第10回目。この大会は、グルメの街として名高いLyonで料理界のオリンピックBocuse d'orと共に開催されます。
日本は、始めてこの大会が開催された時から、シード権があり、(と言うことは、フランス菓子の故郷フランスからも日本のお菓子の技術、センスは認められているってことです)日本国内の選考会で選ばれた3名のPatissierがこの大会に参加することが出来ます。他には、フランス、アメリカ、ドイツ、イタリア、オーストリア、中国などなど、日本と同じようにシード権を持った国々が世界一を目指して競い合います。
そんな中、ここ数年、「シード権を持たない国々にも(いわゆるお菓子の大会にあまり名前が出てこない)参加できる可能性を、、、」と言うことで、「Open de France de Dessert」と言う大会を開催し、そこで3位に入賞したチームがお菓子のオリンピックへの出場権が得ることが出来るのです。
Lyon近郊にある、辻グループ校フランス校に勤務する、元同僚から、「3月の週末にCoupe du mondeの選考会がパリであるみたいですよぉ」と教えてもらい、彼らと一緒に会場に乗り込みました。
今回の参加国は全部で6カ国(セネガル、台湾、ノルウェー、フィンランド、モーリス諸島、イスラエル)。本選では選手3名+キャプテンの4名構成ですが、今回は2名+キャプテン権審査員でもう1名の3名構成。その中でも印象的だったのが、イスラエルチーム。女性のPatissiereが!!
6チームはそれぞれが決められたブースで、制限時間内(13時〜18時の5時間)に、クリックすると元のサイズで表示します(優勝した台湾チームの作品)飴細工、クリックすると元のサイズで表示します(優勝した台湾チームの作品)チョコレート細工、フルーツを使ったentremet(アントルメ:カットすることの出来るホールで仕上げるお菓子)、チョコレートを使った皿盛りのデザートの4種類を仕上げなくてはいけません。多少の仕込みは認められていたようですが、製作時間中に、entremetと皿盛りデザートの試食が入るので、Piece monte(飴やチョコレートを使って作り上げたお菓子を展示する為のもの)の製作と共に、試食のタイミングを見計らって仕上げをしていかなければいけません。
今回参加した6カ国は今までCoupe du Mondeに参加したことのない国ばかりで、また、あまりこういった国際的なコンクールにも出たことのない国ばかり。それでも、それぞれの国での予選を突破し、お国を代表してパリに来ているので、皆さんとっても情熱が感じられます。
5時間という長い時間でしたが、途中から合流したKeikoさんとおしゃべりしたりしているうちに、とうとう結果発表の時が、、、1,2,3位以外に、飴細工賞とチョコレート細工賞が設けられていました。
途中の製造過程、出来上がりを見た感じでなんとなあく私達の間では結果が予想できたのですが、、、クリックすると元のサイズで表示しますはい、予感的中!!細工2種は台湾チームが。3位フィンランド、2位ノルウェー、1位は台湾!!この3国が2007年1月に開催される本選への出場権を得ました!!おめでとうございます!!台湾チームの作品は、かなり完成度の高いものに感じましたので、本選での活躍に期待したいですね!!
ちなみに、この大会のdegustation(試食)審査委員長は、日本でも有名なPierre Herme(ピエール・エルメ)。世界の製菓業界の有名人ですが、彼はとってもtimide(チミッド:恥かしがり)に見えます。6カ国が精を尽くして仕上げたお菓子たちに、時にはしかめっ面しながら真剣にご試食されておりました。
さあ、来年1月の本選!!見に行けるといいなあ!!
クリックすると元のサイズで表示します(フランス校のシェフM.MendiはHermeさんのご友人。おかげでこんな写真を撮らせていただきましたあ!!)
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2006/3/25

船上生活  パリ

語学学校で仲良くなったイギリス人カップルVicky&Leeの住む「船」に、The anglaisに行って来ました。Vickyとは同じクラスで2ヶ月ほど一緒に勉強し、彼(Lee)とお二人、ロンドンでのお仕事を辞め、船での旅を始め、フランスには2004年の冬に着いた、と言うことを聞き、今まであったことのない「船上生活」の人たちに興味津々!!とっても明るく、友好的な彼ら。「いつでも近くに来た時には、どうぞ私達の船に遊びに来てね!!」と言ってくれてましたが、中々機会がなく、と言う間に彼らの語学学校での最終日がやってきてしまいました!!そこで、Vickyから、クラスメイトだったYurikoとMaki、そして私をThe anglaisに招待したいとのとっても優しいお言葉!!大喜びで、早速日程の都合をつけ、Aちゃんも含めて、4人で昨日(金曜日)の夕方に彼らの船を訪問してきました。
あいにくのお天気でしたが、Bastille広場で待ち合わせをし、Vickyに説明したもらったとおり、運河沿いに歩いて行き、階段を降り、写真で見せてもらった船を捜します。
クリックすると元のサイズで表示しますまず驚いたのが、船からの乗り降り。はしごや階段や踏み台を付けているわけでなく、船の上部につけられた柵を手でしっかりと握り。窓か、浮きに足をかけ「よいしょ」って登らないといけません。その後、細い階段を数段降り、船の中心部分「運転席」へ。クリックすると元のサイズで表示します運転は、Leeの担当。Vickyは、「capitaine」と呼んでいます。
その後、船内を案内してもらいました。この船は、1938年に製造された船だそうで、モーターも本体もほとんどがオリジナルのまま。もちろん、多少の手入れは必要ですが、木で作られた船と言うことを考えると、とっても大切に使われてきたんだなあ、と思いました。船尾は寝室。ちょっと小さめのダブルベッドと、小型のシングルベット(お二人だけなので、ここは物置になってます)。トイレに洗面台もあり、さらにシャワーも!!停泊中は、港にあるお風呂を利用するそうですが、航海中はこのシャワーが活躍するとか。
再び運転室を横切って前方に。友人が来た時には、ベットにもなると言うソファが備え付けられたサロンがあって、その奥にはキッチンが。実はこのキッチン、前の持ち主さんがとってもモダンなつくりになれてたそうなんですが、Leeはそれが気に入らなかったので、出来るだけオリジナルに近く、さらに背の高いお二人が使い易いように改造しました。クリックすると元のサイズで表示しますシンクが2ヶ所、ガスコンロも4口、さらにオーブンが付いていて、小さいながらも十分な機能!!さらにキッチンの奥には、昔は使用人のために使っていたと言う小部屋が。現在は物置として使用しています。
普段から、学校の授業で自己紹介するときに「日本ではpatissiereでした。」と言っていたわりには、皆さんにお菓子を披露する機会が少なかったので、今回はParis-Brestを作っていきました。クリックすると元のサイズで表示しますもちろん、イギリス人のお二人ですから、おいしい紅茶を入れてくださいました。紅茶ポットのカバーがなんとも言えずかわいい!!イギリスのおばあちゃんが好んで作る物だとか。
その後、Makiちゃんも持参してきてくれたVin mousseuxと、VickyとLeeがChampagne地方に行った時に購入してきたと言う、Biscuit de Rimesと、プリティ・ウーマンを思い起こしながらイチゴをあてに頂きました。
お話は、学校での色んな面白かったことや、授業中に討論したことについてとか、フランス語の難しさについてとか、、、話題は尽きません!!
彼らの、今後の船旅の予定を説明してもらい、ここで、「運河地図」なる物が存在することを知りびっくり!!さらにフランスは、運河がかなり発達しているので、ノルマンディの辺りから船で入り、パリを通り抜け、ブルゴーニュ、リヨンと通り、さらに南仏、地中海まで抜けることが出来るそうです。また、パリから東に進んで、アルザス地方からドイツに入ることも!!島国である日本では、船で国を縦断するってことは、なんとも想像外のことだったので、とっても驚き、壮大な冒険を計画しているお二人がうらやましくもありました。「いつまでこの船の旅を続けるの?」と言う私の質問にLeeは、「いやあ、それはいい質問だなあ。お財布が空っぽになるまでかなあ。」とのお答え。すごく頼もしく感じました。このお二人は、授業を受けるクラスは違うものの、休憩時間や、アトリエなどにはいつも一緒に参加し、べたべたしてないけど、お互いがお互いを尊敬しあい、必要としあってるってことが感じられるとっても素敵なカップル。昨日の船での暮らしを見せていただき、さらにその印象が強まりました。VickyとLeeの年齢差は13歳!!年の差なんて関係ないんでしょうね!!4月いっぱいはパリにとどまるこのお二人。それまでに、また楽しくおしゃべりできる時間を作りたいなあ!!
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2006/3/19

Brocante  パリ

今日はとってもいいお天気!!朝の最低気温はいまだに1℃、2℃と冷え込みますが、日の出時間は早く、日の入り時間は遅く、少しずつ春の訪れを感じる毎日です。
そんな、春を感じさせるイベントが「Brocante」。パリでは、1年中開催されるBrocanteがClignancourt、Vanves、Montreuilで土・日・月と開催されていますが、街中で通りに出店のように並ぶBrocanteは、春と秋がシーズン。先日、買い物帰りにお家の近所に張り紙を発見!!昨年の秋のBrocanteと同じ主催。通り名は、avenue Trudaine。土・日の二日間開催です。初日の土曜日は、PLAZA ATHENEにお茶に行ったり、Mauriceの荷物を運んだりと、時間がなかったので、今日の午前中に早速行ってきました。
秋に開催されたBrocanteと同じ主催だけに、出店者も同じ方がほとんど。以前に見たことのある商品も並んでいました。今回は、古本を扱うお店が意外と多かったかな!?そんな中で目を引いたのは、アンティークのアクセサリーを扱うお店。もちろんアクセサリーもきれいなんですが、その飾り方が素敵!!クリックすると元のサイズで表示しますこれもまたアンティークであろうクッションにブローチやピンを刺したり、小さなピンでネックレスを留めたり、、、さらにお天気がよかったので太陽の光で輝く宝石(イミテーションだと思いますが)に目の保養をさせてもらいました。しかし、お値段的にはやはりすべてが高く、中々気軽に買う気にはならず、結局今回も手ぶらで帰ってきました。今後の予定は、以下の通りです。
*3月25日、26日:Boulevard Richard Lenoir 11区 メトロOberkampf
*3月30日、31日:Place Budapest       9区 メトロGare St-Lazare
*4月 1日、 2日:Eglise d'Auteuil     16区 メトロEglise d'Auteuil
*4月 8日、 9日:Rue Rochechouart      9区 メトロCadet
*4月22日、23日:Avenue Felix Faure    15区 メトロBouciaut
*4月29日    :Place Monge        5区 メトロPlace Monge
*4月30日、5月1日:Boulevard Vincent Auriol13区 メトロNational
お話は変わりますが、現在フランスでは、学生が中心になったManifestationが各地が行われています。日本でもかなり過激な映像が報道されていると思います。これは、先日の日記に登場したフランス政府の与党であるUMPからの提案である若者の雇用方法に関するCPEという協定に対する反対デモです。フランスでは、こういったManifestation(デモ行進)をするためには、前もってどの道を通って、何の意図で行うのか、と言うのを届け出ないといけないそうです。ですので、今回も木曜日の午後がとっても激しいManifsでしたが、前もってどのあたりで行われるかわかっている為、その地域に近づかないようにしておけば、いつもと変わらない日常が送られています。そうそう、友人のKeikoさんの通う語学学校が、Manifsの終点Sevres Babyloneだったのと、学校から帰る時間がちょうどManifsとバッティングした為、かなりすごい光景を見たとか、、、火炎瓶を投げたり、近くにある電話ボックスを破壊したりと言う暴力行為に走る参加者も出てきた為、CRS(Compagnies Repubricaines de Securite:共和国保安機動隊)もLacrymogene(催涙弾)で抑えるしかなかったようです。夜のニュースで見た映像では、Severes Babylone駅にあるKIOSQUEが燃やされていました!!金曜日は、少しおとなしく、土曜日は学生+Salarie(労働者)、さらに学生の親達も参加しての大きなManifsとなりました。テレビでもこれについての討論番組が特集されており、ニュースでも、新聞でもこの話題ばかり。学生達は、このCPEの取り消しを求めていますが、Premier Ministre(首相)であるDeminique De Villepainは、あくまでも取り消そうとせず、今は、CPEに付随させる保証をしっかり確立させるべく走り回っています。
学生達の自分達の意見を主張する為のManifestationはフランスならではの「表現」の仕方だと思いますが、これに付随しての暴力行為(車や売店を燃やしたり、火炎瓶を投げたり、公共の物を破壊したり)は、どうも目的がずれてしまっているような、、、せっかく、しっかりとした考えを持って、Manifestationを実行しようとしている参加者までもが、そんな暴力に訴える人たちに見られてしまいそうです。さあ、これからどうなることでしょう!?

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2006/3/18

贅沢な時間  パリ

今日は、延ばし延ばしになっていたKeikoさんとPlaza Atheneでお茶
このホテルは、シャンゼリゼ通りのFranklin D Roosevelt駅から南に下った高級店が立ち並ぶavenue Montaigeにあります。
入り口の前に高級外車が停められてるところから、すでに高級な雰囲気!!回転扉は、中からドアマンがまわしてくれます。すぐに、ホテルのレセプションがあり、待合用のソファや椅子が並んでますが、どれも年代を感じさせる素敵な家具。蘭を基調にしたお花が飾られており、正面には、レストランの入り口が。その右手に、サロンがあり、ここでは軽食やお茶、お菓子が楽しめます。高さのある天井からはシャンデリアがいくつも吊り下がっていて、ろうそくに見立てた電球がたってるんですが、芸の細かいことに、炎にあたる部分が時々揺れるんです!!最初は、「自分の頭がクラクラしてるのか?」って思いましたが、、、
Keikoさんと私の目的は、このホテルのシェフ・パティシエが作るお菓子!!でも残念ながら、ティータイムには早すぎた為、数種の皿盛りデザートからしか選ぶことが出来ませんでした。チョコレートのデザートを、サバランを選択。写真は、Keikoさんのブログをご覧下さいませ!!
周りのお客さまは、フランス人だけでなく、たくさんの外国人が(はい、私も外国人ですが、、、)。でも、皆さんに共通するのが、この通りにある高級ブティックの紙袋を提げてること!!それと、女性の持っているバックはエルメスのケリーばかり、、、もちろん、そんな方々のコートは毛皮です。
見てるだけで「ふぅ〜」ってため息が、、、しかも、皆さんいいものを持ってらっしゃるだけでなく、表情もとっても幸せそうな笑顔!!そうですよねぇ、お金があるだけでなく、心もリッチじゃないとねぇ。そんな方々に囲まれてのお茶の時間、とっても贅沢な数時間でした。もちろん、この後は節約生活が待ってます!!ポットサーヴィスの紅茶とお菓子でしめて23ユーロ!!十分外食1回分!!でした。
ちなみに、シャリオ(ワゴン)サーヴィスのお菓子は、毎日15時からだそうです。
暖かくなれば、テラスでのお茶も素敵だろうなあ
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2006/3/15

vivre ensemble  フランス

この写真に写る人達、フランス人なら誰もが知ってる!!といっても過言ではないぐらい、有名な政治家達です。まずこちらはクリックすると元のサイズで表示します左がNicolas Salkozy(ニコラ・サルコズィ)現在のMinisitre d'interieur(内務大臣)、右がDominique De Villepin(ドミニク・ド・ヴィルパン)現在のPremier Ministre(総理大臣)です。このお二人、UMPと言われるdroite(右党)のNo,1,2と言ったらいいでしょうか。同じ政党でありながら、あまり仲がいいとは言えない二人が笑顔で会話をしている姿が印象的です。
そして2枚目の写真、クリックすると元のサイズで表示しますUMPとは反対になるgauche(左党)の政党PSを代表するお二人。左が、今フランスで一番注目を集めているといわれる女性Segolene Royal。右はFrancois Hollande。実はこのお二人、籍こそ入れていないものの何年も前から生活を共にし、3人(か4人)のお子様の親でもあります。
それぞれの写真に書かれたキャッチフレーズ「vivrensemble」とは「一緒に生きる」と言う意味。その言葉とは全く違う印象を与えるカップルの写真なのでした。
2007年には大統領選があり、現在それぞれの政党からの代表が誰になるのか、毎日のように新聞、ニュースをにぎわせています。UMPからはNicolas SalkozyとDominique De Villepinが名乗りを挙げているようですが、ここ最近、De Villepinは新しい法案CPE(Contrat Premier Embouche)の件でかなり人気が落ちています。そして、PS
からはSegolene Royal(内縁の夫であるFrancois Hollandeを差し置いて!!)。フランス初の女性大統領登場か!?
日本にいた時には、ほとんど興味を持たなかった「政治」ですが、こちらフランスでは中々面白く(と言ってもすべてを理解できるわけじゃありませんが)、と言うのも、政治家達に人間味を感じるからでしょうか?女性大統領も中々魅力的ですが、個人的にはDe Villepinさんがいいなあ!!みなさんはいかがですか?
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2006/3/13

Poulet roti(プレ・ロティ)  グルメ

Grippe Aviaire(グリップ・アヴィエール:鶏インフルエンザ)がフランスに上陸して早数週間。鶏の消費量は、やはりかなり落ち込んでいるようです。先日の新聞記事にもありましたが、日本は、フランスからの鳥類と、フォアグラの輸入を一時ストップ(始めて知ったのですが、日本はフランス産フォアグラの輸入量世界2位だそうです。そんなに一般市民の食卓には上ってませんが、、、)。
そんな「鳥離れ」の昨今ですが、我が家は違います!!幸いにも、いつも利用するBoucherieは、Maurice20数年来のお付き合い。さらに個人経営ですから、自分のお店に並べるお肉のすべての生産者を把握しています=信頼の置けるお肉屋さんってことですね。
なので、先日は鶏肉を丸まる位置は購入し、お家のオーブンでPoulet rotiを!!今回購入した鶏は、Landes(ランド地方:フランス南西部の大西洋沿岸の地帯)産のもの。少し黄色っぽいのが特徴です。1匹の重さは2kg強(約12ユーロ)。焼いてる最中に、身が崩れないように、タコ糸で何箇所か縛ってくれます。クリックすると元のサイズで表示しますまずお尻の穴から、にんにく、パンのかけら、塩・胡椒をつめ、表面全体に油を塗り、塩・胡椒。グラタン皿には、水洗いした小ぶりのジャガイモとにんにくを入れ、その上に網をのせ味付けした鶏をのせます。前もって約180℃に温めておいたオーブンへ。
クリックすると元のサイズで表示します時々覗きに行くと、油が滴り落ち、皮は狐色、香ばしい匂いがたちこめ、とってもおいしそう!!
約1時間は入ったでしょうか。いよいよ切り分けです。ここは、やはり男性のお仕事!!クリックすると元のサイズで表示しますMauriceがナイフとフォークを巧みに使い、モモ、胸と切り分け、Keikoさんと私のお皿に取り分けてくれました。もちろん付け合せのジャガイモも一緒に!!
クリックすると元のサイズで表示しますこちらは、私のお皿。cuisse(キュイス)と呼ばれる、モモ肉の部分がジューシーなので、私は大好き!!Mauriceはsupreme(シュープレーム)と呼ばれる胸肉(ささみのあたり)が好みのようです。お家で作るPoulet rotiは、少し時間がかかりますが、オーブンに入れてる間に、前菜やサラダなどの準備もできますし、apero(アペロ:食前酒)の時間も十分あるので、お客様がいらっしゃった時にはもってこいかも!!日本では、前もってお願いしておかないと、「丸ごと1羽」の鶏は手に入らないかもしれませんが、このジューシーさに香ばしさは格別です!!
クリックすると元のサイズで表示しますなんと、ハート型のジャガイモ発見!!ええ、もちろんハート好きのKeikoさんのお皿へ、、、ああっ、二つに割っちゃったのぉ
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2006/3/5

第一日曜日!!  パリ

本日は3月の第1日曜日。フランスの国営美術館の入場料が無料になる日です。先週会ったスロバキア人の友人Lucia(ルシア)から、「Pantheon(パンテオン)は、冬の間だけしか無料にならないから、3月の第1日曜が最後よ!!」と教えられ、眠い目をこすりながら10時に待ち合わせ。
アルプスに近いフランスでは、大雪による被害が出ていると言うのに、今日のパリは晴天!!空気は冷えてますが、太陽がサンサンと輝きとってもいい気持ち!!「春が近づいてる!!」って期待が膨らみます。
さて、初めて訪れたPantheon。クリックすると元のサイズで表示しますこのCrypte(クリプト:地下納骨堂)には、フランスの有名な作家や政治家、学者が眠っているそうです。有名なところでは、Victor Hugo(ヴィクトル・ユーゴー)とAlexsandre Duma(アレキサンドル・デュマ)とEmile Zora(エミーユ・ゾラ)が同じ部屋に眠っていたり、Pierre & Marie Curry(ピエール、マリー・キューリー夫妻)はもちろん同じ部屋。それ以外にも、フランスの歴史に詳しい人なら知っている有名な方々の棺が納められています。かなり広い納骨堂ですので、迷うと大変!!
さらに、地上階には、有名な(といっても、私もここに来て説明を読むまでこの名前を忘れていましたが)クリックすると元のサイズで表示しますle pendule de Foucault(フーコーの振り子)が飾ってあります。壁一面には、フランスの歴史的な場面が描かれたカンバスが直接壁に貼り付けられており、クリックすると元のサイズで表示しますその中でも、Jeanne d'Arcの一生を描いたものは印象的でした。 クリックすると元のサイズで表示しますそれにしても、天井に近い柱の周りのこの細かい飾り、一体どうやったんでしょう!?
その後、Quartier Latin(カルチェ・ラタン)で昼食を済まし、Cite(シテ島)にあるSainte-Chapelle(サント・シャペル教会)へ。こちらも第1日曜は無料。15分ほど並びました。とっても小さな教会ですが、内装が凝ってます。地上階の壁は、赤と青に塗られ、クリックすると元のサイズで表示しますそこにフランス王室のゆりの紋章と、お城のモチーフが。階段を上がったホールは天井が高く、クリックすると元のサイズで表示します壁一面にles vitraux(ヴィトロ:ステンドグラス)があり、クリックすると元のサイズで表示します旧約聖書の頃からを物語っています(日本語に訳された無料のガイドも置いてくれています)。
今から何百年も前に、こんな立派な建物を建築できる技術があったなんて、本当に驚きと人間の偉大さを感じずにはいられませんでした。
さあ来月はどこに行こうかなあ!!
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2006/3/4

defile(デフィレ:ファッションショー)  パリ

今週も色々とイベントが盛りだくさんな1週間でした。なんと言ってもメインイベントはお向かいに住む若きクリエーターDanielくんの2006/2007秋・冬コレクション。2005年秋に行った2006春・夏コレクションは、彼のお洋服を販売している店舗での発表会でしたが、今回は、マレ地区にあるカフェでのdefile(デフィレ:ファッションショー)。Danielは、お洋服をデザインし、製作するだけでなく、モデルを探し、音楽を決め、ヘア・メイク担当者を決め、、、と1から10まで自分でやっていかなければいけません。なので、defileの1週間前ぐらいから、かなりストレスが溜まっていたみたいで、我が家にメールの確認に来た時も(彼のお家では現在インターネットがつながらないのです)いつもの快活なおしゃべりが出ませんでした。それでも、何とか無事当日を向かえ、会場には見易い席を確保する為、開催時刻の45分ほど前に到着。Danielの同居人が受付を担当。もちろん、彼も私のお向かいさんなので、難なく席を確保させてもらいました。予定では15時半開始でしたが、ここはフランス。実際に始まったのは16時過ぎでした。それまで、KeikoさんとMakiちゃんとA子ちゃんの4人でおしゃべりおしゃべり、、、と、突然店内の音楽が変わり、defileの始まりです。
Danielのお洋服の特徴は、エレガントな動きをかもしだす布の裁断法と、リボンやレースを使ったところでしょうか。さらに、繊細な日本のイメージが大好きなので、今回も「kimono」をテーマにしたものも。音楽に合わせて、ゆっくりと歩くモデルさんたちは、皆さんさすが「プロ」!!体のラインもとってもきれいだし、どうすればお洋服がきれいに見えるのか、ってことまで考えてポーズをとってます。全部で15品のdefileがあり、最後は、モデルさんとDanielが登場。拍手喝采で無事終了しました。最後にお花をプレゼントしようと、用意していたのですが、タイミングを逃した為、終了後の楽屋(と言っても、カフェの厨房の裏に当たる、なんと「外」でした!!)へ。興奮冷めやらぬ状態のDanielでしたが、とっても満足そう。モデルさん達とも少しお話をし、女性のラインをとってもきれいに見せてくれるDanielのお洋服にとっても満足そうでした。
残念ながら、きれいな写真を撮ることができなかったのですが、少しでも雰囲気が伝わるといいのですが、、、クリックすると元のサイズで表示します
もう彼の頭の中には、2007春・夏コレクションのイメージでいっぱいなんでしょうね!!がんばれ未来のデザイナー!!
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