2006/8/24

ニュースキャスター  フランス

フランスでは、20時からのニュースで世の中の動きを知る人が多いのではないでしょうか。特に、TF1のニュースが一番よく見られてるとか。なので、このニュースのキャスターを務めるということは、日本で言うとNHKのメインニュースキャスターを務めるようなもの。でもここはフランス。そんなメインキャスターも、夏の間しっかり1ヵ月半のお休みを取ります。毎年、このメインキャスターの代理を誰がするのか!?世論を沸き立たせますが、この夏、Antillaise(アンティーユ諸島出身者)のHarry Roselmack氏に決まった時には、TF1初の黒人キャスターと言うことで話題を呼びました。
7月17日に初めて20時のニュースを代理担当した時から、穏やかな口調、はっきりとした発音に、落ち着いた様子でニュースを伝える姿にフランス人の共感を呼びました。そんな彼も、今晩が最後。調べによると、81%のフランス人が彼にこのまま20時のニュースを続けて欲しいとか!!素晴らしい支持率!!
残念ながら、視聴者の思い通りには行きませんが、TF1週末の"Sept a huit"とLCIの18時のニュースを担当するとか。
今晩、最後の20時のニュース、しっかり楽しませていただきました!!Merci, Harry!!Bonne Continuation!!
0

2006/8/24

夏の終わり  パリ

8月には入ってから、ずーっと「夏らしく」無いパリ。いや、フランス全土が7月の猛暑から一気に初秋の装い。ほとんど一滴も、と言っていいぐらい雨の降らなかった7月に比べて、8月は来たフランスでは「inondation:洪水」が起きるほどの雨。パリでも、折り畳み傘をかばんに忍ばせておかないと、急な大雨に見舞われ、身動きが取れなくなることもしばしば。
そんな、曇り続きの日々の間に、時々顔を見せてくれる太陽さん。こんなきれいな空を見せてくれました。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
居間の窓からの様子と、台所の窓から。フランスにいると、つくづく「印象派」の絵が誕生したのが判るような気がします。日本とは、自然の色合いが違うんですよねぇ。私にも絵の才能があればねぇ、、、
先日来、ニュースでは、この夏の猛暑、日照り、急な大雨で農作物に影響が出ていると連日報じられています。
特に被害がひどいのは、「ラベンダーのはちみつ」。7月の猛暑、日照りで、ラベンダーの発育が悪く、ハチさんたちも、蜜の収穫がままならなかったとか。な、なんと、例年の10%しか収穫できなかったそうです。ラベンダーのはちみつを使うことが義務付けられている、モンテリマールのヌガーにも影響が出そうです。
そして、フランス人の食卓には欠かせないパン。そしてパンを作るのには欠かせない小麦粉。この小麦が、日照りにより生産高がダウン。さらに、電気・ガスの料金アップも伴い、パンの値段が5〜20サンチーム(約7〜30円)値上がりするかも、、、
うーっ、それは辛い。フランスにまだ「ユーロ」が導入されてなかった「フラン」のころの「サンチーム」は、本当にわずかな金額でしたが、「ユーロ」になると「1サンチーム」すら無駄に出来ません!!ちなみにバゲット1本が平均80サンチームほどです。
あっ、でも朗報もあります!!7月の日照時間が長かったので、今年のぶどうは「甘み」が多いとか。心配されていた8月の大雨の影響も少なく、例年より1週間ほど早いぶどうの収穫。今年はおいしいワインが出来そうとの事です。楽しみぃ〜
最後は、この夏、仙台で「牛タンツアー」をしてきたKちゃんからのおいしそうな「牛タン定食」を皆様にお届け〜って映像だけじゃんああ、インターネットで「香り」が送られるようにならないかなあ!!いや、香りだけだと余計ストレスが溜まる!!いっそのこと現物が送ることが出来れば!!
クリックすると元のサイズで表示します 
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ