2007/4/28

Asperge violette  グルメ

復活祭のヴァカンス中、こんな楽しいイヴェントばかりだったわけではありません。
ヴァカンス明けの1週間は、シェフにとってとんでもなく忙しい1週間。月・水と別々の講習会があり、木曜はイギリス、金曜はイタリア(もちろんすべてお仕事ですよ)。講習会には、試食のお菓子の準備と、講習の為の計量や、生地、クリームなどの準備。イギリスとイタリアには、先方に提案するお菓子を作成。そのため、学校がお休みとは言うものの、2週間働きっぱなしでした。さらに、21,22日の週末返上でのお仕事。
でもそんな中、土曜日に仕事場のすぐ隣のスーパーに、材料の買出しに言った時に見つけたのが季節物の「Asperge violete」。日本の缶詰のホワイトアスパラとは比べ物にならないほどおいしい!!市場に出回る季節が短いのと、意外と高価なので、余り口にする機会は無いのですが、、、この日はPromotion(特別売り出し)で1kg5,95ユーロ!!これは買うしかない!!と、10本ほど選びました(10本だと約4ユーロでした)。早速、自宅でのんびり土曜日を楽しんでいるモーリスに電話したところ、大喜び!!家に帰ると、近所のスーパーで即席の「Sauce Hollandaise:ソース・オランデーズ」を買ってきてくれてました。で、出来上がったのがこちら。クリックすると元のサイズで表示しますモーリスの遊び心溢れる盛り付けに思わずにっこりでした。もちろん、お味もでしたよ!!
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2007/4/28

Relais Dessert  フランス

これも復活祭ヴァカンス中の出来事。
4月16,17日の2日間、国際的な製菓組合である「Relais Dessert:ルレ・デセール」の記念すべき第50回目のセミナーが開催されました。
この組合は、フランスの製菓業界が発端となり、現在は世界15カ国に広がっています。
日本では、東京の「Hidemi SUGINO」さん、「ORIGINES CACAO」さん、「AIGRE DOUCE」さん、福岡の「Jacques」さんの4件がメンバーです。
現在の会長さんはパリ近郊のフォンテンヌブローの「Patisserie CASSEL」のカッセル氏。マカロンの日が設けられたのも、この組合の発案です。
(Relais Dessetについては、公式ホームページもご覧下さい。)
16日は、フォンテンヌブロー城にて、日頃お世話になっている方々(製菓業界にとどまらず)を招いてのReception(レセプション:ビュッフェ形式のお食事が出るパーティ)。なんと800名もの方がいらっしゃったそうです。
そして、私が参加させていただいたのは、2日目のメンバーのみが参加する夕食会。なんと、Vaux le viconte(綴りが不確かですが、、、)ヴォー・ル・ヴィコント城で開催でした。20時からのAperitif(食前酒)を片手に、お城内を見学。途中、ミニ劇も用意してくださってました。クリックすると元のサイズで表示します食事が始まったのは21時を回っていたでしょうか。昔は舞踏会が開催されてたであろう、大きなホールでなんと180名でのお食事!!中央の主賓席には、会長のカッセルご夫妻、名誉会長のオーバーワイスご夫妻、副会長のエルメご夫妻と、そうそうたる面々。私はその隣のテーブルに、日本メンバーの杉野さん、大塚さん、寺井さんとご一緒させていただきました。そうそう、昨年のRelais Dessert25周年記念セミナーは、東京が会場だったんです!!そのときの準備にはなんと1年もかかったとか、、、そんなお話を伺いながらのお食事でした。途中、「ミニ劇」の俳優さんたちが場を盛り上げてくださったり、クリックすると元のサイズで表示しますいやいや、おしゃべりが大好きなフランス人がほとんどですから、ほっといてもお話は弾んでました。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
なんと言っても圧巻は、お食事が終わってからお庭での花火!!そして、50回目を記念しての大きなケーキの入場!!Dalloyauのシェフ・ニオー氏がデザインされたそうです。(ケーキの前で満面の笑顔をたたえてるのがオーバーワイス氏)
まだまだおしゃべりが足りないようでしたが、もうすでに時計は夜中の12時を回ってます。次回のセミナーでの再会を皆さん約束して帰途に着きました。ちなみに、来年はヴェニスで行なわれるそうです。
以前に観光で訪れたことのあるお城で夕食をいただくことがあるなんて夢にも思ってませんでしたし、フランス製菓界のこんな会合に参加することが出来るなんて、これまた夢にも思ってませんでした。とっても素敵な経験が出来たことに感謝、感謝!!
ああ、でも欲を言えば来年ヴェニスにも行きたいよぉ
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2007/4/28

Chateaux de la Loire  フランス

大変大変、ご無沙汰をしてしまったブログ、、、色々と書きたいことはあるものの、まとめてPCの前に座る時間がなかった、いや作ろうとしなかった私。ソファにゴロンとしてテレビ見る時間はあるのにね、、、
さて、すでに過去のものとなってしまいましたが、4月初旬にあった2週間の「復活祭ヴァカンス」。平日はほぼお仕事に明け暮れてましたが、15日の日曜日に、Jさん、Cさん、Aさんと4人でClub Alliance Voyageが主催する日帰りロワール古城巡りへ。この旅行会社、フランス語学校で有名なAlliance Francaiseの系列だと思うのですが、別にその学校の学生でなくても、外国人でなくても、誰でも申し込むことが出来、とっても格安で色んな旅行が楽しめるのです。どの旅行も(スペインのアンダルシアに行くのも)バスでの往復。日帰りのものから1週間ほどのものまで、バラエティに富んでいます。
今回私達が参加したのは、朝8時15分パリ出発で、3つのお城を訪れ、20時ごろパリ帰着で55ユーロ。これには、3つのお城の入場料も含まれています。もちろん、添乗の方もバスに同乗され、バスの中で次に訪れるお城の説明をしてくれます。お城では、各自での自由見学です。
まず1件目は「Chambord:シャンボール城」。フランソワ1世の命で建てられた狩猟用の離宮。設計は、かの有名な「レオナルド・ダヴィンチ」とも言われています。なんと言ってもこのお城で有名なのは、中心にある「螺旋階段」。どういう構造なのか私には理解不能でしたが、二重構造になっていて、絶対にこの2重の階段が交わることが無いのです。
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お城の外壁、内装、そこら中に、フランソワ1世の王室文字である「F」と日に済む伝説の生き物「サラマンダー」が見られます。
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狩猟用の離宮らしく、獲物で飾られたお部屋があったり、こんな立派な馬車があったり、、、クリックすると元のサイズで表示します18世紀には、美食家として有名な「スタニスラス・レクチンスキー」も一時住んでいたことがあるそうです。
2件目のお城は「Chateau des Dames:女達のお城」とも言われる「Chenonceau:シュノンソー城」。シェール川の上に立つ優美なお城です。
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「この時代によくも、、、」と思われるほど設備の整った厨房には、ぴかぴかに磨かれた銅製品や、お菓子の型、暖炉でお肉をローストする為の設備もバッチリ!!
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今もここで生活している人がいるのでは!?と思わせるように、たくさんの花や緑がそこら中に飾られていました。また、大きな庭園には、「Labyrinthe:ラビリンス:迷路」がありました。
最後に訪れたのは、「Blois:ブロワ城」。「Gotheque」「Flamboyant」「Renaissance」「Classique」と4つの時代の建築様式が見られるお城です。ここでは、自由見学の前に、20分ほど建築様式の違いを中心とした説明がありました。
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クラッシク様式の建物、外側と中庭側。
クリックすると元のサイズで表示しますこんなかわいらしいピアノも展示されていました。
3つのお城を駆け足で回り、でもバスで連れて行ってくれるので、もちろん移動中は睡眠zzz お天気もよく、とっても充実した1日でした。
次はどのツアーに参加しようかしらねぇ!!Jさん、Cさん、Aさん!?
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2007/4/9

Carnival Venitien  パリ

世界的にも有名な、ベニスのカーニバル。同じコンセプトで、でも規模は本家よりもかなり小さなものが、パリで開催されて今年で8年目になります。このイベントの存在、全く知らなかったのですが、偶然にも、前の語学学校の友人イギリス人カップルが、このイベントのお手伝いをすることになり、教えてもらいました。
3月31日、4月1日の二日間。場所は、Bastille広場からすぐのPort de l'Arsenal。初日は、雨模様でしたが、2日目は晴天!!ベニスのカーニバル並みに、マスクをして豪華な衣装を着た人々が運河岸を歩いています。運河には、ゴンドラも登場。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますこの豪華な衣装達、すべて手作りで、中には1年かけたものもあるのだとか!!
カメラを向けると、ポーズをとってくれる彼らは、モデルさんとかではなく、全くの一般の方々ばかり!!仮面をつけることで、変身するのかしら?
出店が出るわけでもないイベントですが、なんだか手作り間の溢れる、素敵なイベントでした。
あっ、ちなみに4月1日は日本では「エイプリルフール」ですが、フランスでは「
Poisson Avril」といって、人の背中にお魚のイラストをこっそり貼ってからかいます。カーニバルを楽しんでいる男性の背中にお魚発見!!クリックすると元のサイズで表示しますご一緒にいらっしゃった奥様がどうも犯人だったようで、時々お魚さんの存在を確認しては、「にんまり」してました。クリックすると元のサイズで表示しますそしてこちらは土曜日にいただいたCさんが一目ぼれした(?)お魚型のパイ菓子。中にはたっぷりのアーモンドクリームが入ってました。おいしかったねぇ!!
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