2006/12/16

おめでた続き  パリ

あっ!!と言う間に12月も中旬!!来週で学校は2週間の冬休み!!そしてクリスマスまであと1週間余り。そんな中、おめでたいイベントが立て続けに2件ありました。
まず1件目は、、、
Legion d'honneur(レジョン・ドヌール勲章:国家への功労者に授与されるもの)をご存知ですか?実は、この勲章をかの有名なHotel Ritzのシェフ・キュイジニエのMichel Roth氏が受章されました。その授与式が水曜日にもちろん場所はホテル・リッツにて開催され、ラッキーな事に参加することが出来ました。少し早めにつき、コートを預け会場前ホールでおしゃべりしていると、な、なんとあのPaul Bocuse氏が!!その後も、業界の有名人がゾクゾク到着。会場に入り、シャンパンを片手に、サーヴィスの方が差し出してくださるAmuse bouche(一口サイズのおつまみ)を、、、でも、会場の雰囲気に圧倒され、写真に収める勇気が出ませんでした、、、
本来、この勲章は、大統領から授かるものなんでしょうが、シラク氏がいらっしゃるはずも無く、、、代理には財務大臣がいらっしゃいました。Rot氏の生い立ちからこれまでの経歴を語ってくださいました。その中で何度も繰り返され、耳に残ったのが、「notre France(われらのフランス)」と言う言葉。フランスが誇る文化「フランス料理」を世界に広げる為に貢献してきた業界の方々みんなに向けて感謝の言葉を述べてられるようで、感動しました。
そして翌日は、、、
お向かいの若きクリエーターDanielが、今年は教会のCrecheを飾るお仕事(と言うよりもボランティアですね)に参加しました。このイベントは、Danielのお店があるLes Hallesのクリスマスイベントの一環だそうで、Danielとお店を共同しているKateさんとの共同制作です。
Creche(クレシュ)と言うのは、イエス・キリストが生まれた馬小屋を再現したもので、毎年クリスマス前になると教会やミニチュアのものを各家庭で飾り、24日の0時を回った時点で、イエス・キリストに見立てた赤ん坊の人形を加えます(簡単すぎる説明ですみません)。
そのCrecheの完成を記念したvernissage(完成お披露目パーティー)に参加してきました。
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(ライトアップして無いと、少し怖い感じですが、、、)(左からKate、Daniel、司祭さま)
ただでさえ、重厚な趣きのあるSt-Eustache教会の奥に広がる不思議な世界。DanielとKateのCrecheは、現代的なような、ルネッサンスのような、、、イエス・キリストの母で純白のイメージのマリアさまは真っ黒な衣装に身を包み、その夫のヨセフは逆に真っ白な衣装。でもところどころに黒いしみが、、、マリアさまがなぜ黒い衣装に身を包んでいるのか、司祭が説明してくださいました。「イエス・キリストの母であるマリアは、数々の苦難が待ち受けるわが息子の人生を悲しんでいるのだ」と。なるほど!!と思いましたねぇ。Crecheの前での演説の後は、普段は入ることが出来ない裏のお部屋で飲み物とスナックでのパーティーが開かれました。前日のパーティーのような花やかさはありませんでしたが、こじんまりと家庭的なあったかあいパーティーでした。
ぜひともLes Halles近辺にお越しの際は、St-Eustache教会のCreche、見に行ってくださいね。
Eglise de Saint-Eustache rue du jour 75001 Paris
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