2008/3/23

JOUR DU MACARON®  フランス

今年で第3回目を迎えた「Jour du Macaron® (マカロンの日)」。
仕事終了後の夕方から、バスに飛び乗り、St Sulpice(サン・スリュピス教会)まで行き、Pierre HERMEまで。
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あらあ、行列が、、、あいにく、小雨もぱらつき始めちゃいました
うーん、並ぼうかどうしようか悩みましたが、せっかく3年越しで楽しみにしてたイベントなので、がんばってみました
並んでいると、このイベントの主旨が書かれた紙をいただきました。その裏には、Pierre HERMEで販売しているマカロン33種類の名前と説明が。
「製菓界のピカソ」とまで呼ばれているPierre HERMEの発案で生み出されたこのイベント。ただ単に、日本でも大ブームの丸くプクッとしたお菓子「Macaron(マカロン)」を皆さんに無料で提供することで、マカロンを知ってもらおうというだけでなく、「Federation des Maladies Orphelines(難病と闘う会:以下 FMO)」への寄付を募ると言う主旨も含まれています。
Pierre HERME氏の発案に賛同したRelais Dessert(ルレ・デセール:洋菓子協会)もこのイベントに参加しており、フランス全土(+スイス、ベルギー、ルクセンブルグ)のルレ・デセール会員の一部のお店で、同じイベントを行なっています。
他のお店がどんな形式で「Jour du Macaron®」に参加しているのかはわかりませんが、Pierre HERMEでは、まず自分の好みのマカロン3個を無料でプレゼント。「FMO」への寄付をしたい人は「les Nez Rouges(赤鼻:FMO)」にちなんだ赤いマカロンを1ユーロ(この金額が最低で、それ以上ならいくらでもOK)で購入(=寄付)、と言うものでした。私がついた時間には、すでにNez Rougesの赤いマカロンは品切れで、変わりに「トリュフ」入りのか「バルサミコ酢」風味のもののどちらかを選ばせてくれました。
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【下奥から:Celeste(セレスト:パッションフルーツのクリームにリュバルブとイチゴのコンポート、Americano Pamplemousse(アメリカーノ・パンプルムス:カンパリとグレープフルーツのクリームにグレープフルーツのコンフィ)、Azur(アズュール:チョコマカロンに柚子風味のチョコレートクリーム、上がAceto Balsamico Tradizionale di Modena(熟成モデナのバルサミコ酢を使ったマカロン:こちらが赤鼻マカロンの代わりでした)】
この日は、一日販売は全く無し。並んだ人は、3個のマカロンと、寄付をする人はさらにもう一個の最高4個までのマカロンを手にしてお店を後にします。マカロンの日のチラシを配布してくれていたマダムに話しかけましたが、いったいいくつの赤鼻マカロンを用意していたかは、わからないそうです。夕方に、すでに赤鼻マカロンがなくなっていたって事は、予想以上の来店(=寄付)があったってことですよね。さらに彼女は、はっきりと「今日は、販売無しです。一切、儲けは考えてません」と。大拍手ものです!!だからと言って、いい加減に作られたマカロンを並べてるわけでもないし、5〜6人もの方が一人ずつ、「どのマカロンがいいですか?」といつもの丁寧な対応。箱詰めが終わったマカロンを手渡してくださる時も、もちろん「笑顔」と「Merci beaucoup!(土もうありがとうございました)」の言葉とともに心温まる夕方でした。
もちろん、お家に持って帰り、先々週買った「La Rose Marie Claire」を眺めながら、いただいたマカロンはとっても美味しかったぁ!
日本にも、この種の心温まるちょっとおしゃれなイベントが広がるといいですね。
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