最近、読書らしい読書ってしてない。
入院中に、傷口に響くような笑える本…
イタズラ好きが持ってきてくれたので読んだというか読まされたというか
その一方で、傷の痛みさえ有難く思えるような素敵な本も置いていってくれたり、
ま、活字からスーっと気持ちが動かされる感覚は大好きだし、痛み止めより効いてくれた。
で、その時以来…半年以上振りの読書。
芥川賞受賞のこの文章は何かと話題になっているし、チョットかじってみた。
1ページ目で折れそう…
難しいのとは違って取っ付きにくいというか。。
漢字に弱い私も、漢字のかたちやニュアンスにこんなにも助けられていたのかって感じる。
いつも目にする簡単な漢字がひらがなで書かれただけで、どうにも読み進めずひとつひとつ確認作業が必要。
もうちょっとだけ、チャレンジしてみよう
まだ概要さえなんもわかってないし。


1