この一年間本当に早くてあっという間でした。
前半は自分のことで大変でキツかったな〜。
初めての育児でわからないことだらけだし、今まで縛られることなく自由にわがままに生きてた私にとって、自由な時間が作れないことに対してのストレスはかなりなものだったよ。
夜だって5時間ですら続けて寝てられないんだもんね。
はるちんが生まれて、お世話も大変だけど、それ以上に、自分の生活リズムとかがガラッと変わったことに順応できないでいてしんどかったのかも。
後半はそんな生活にもやっと慣れて、いまだに夜中に何度も起きないといけないけど、昼寝もしないで大丈夫だし、常にはるちんと一緒にいることにも慣れて、お出かけもどんどんいけるようになったし。自己表現が激しいけど、その分おもしろい事してくれたりするし(笑)今は自分のことで大変って言うより、はるちんを追いかけたり、目が離せないことが大変かな。
パパが言ってた。
今が一番かわいい時期なのかもな〜って。
確かにそうだと思う。
一生懸命伝い歩きして、私にダイブしてきたり、背中に回ってひょこっと顔を出して、はるちん流いないいないばあしたり、外に行くと私から離れずひざにちょこっとのってくっついてきたり。
泣き方も激しいし、おっぱいのときは必ず私の肌を捜してつねって超イタイし、ねぐずりもはげしくて手に負えなかったりするけど、私やパパをみつけて「ニッコーーーーーッ」と笑ってくれるはるちん。
音楽にのって横揺れノリノリで手拍子したりするはるちん。
ご飯やおやつのときは「いただきます」とお辞儀してくれるはるちん。
アクロバティックな遊びが大好きで大喜びするはるちん。
パパとママは、はるちんがいるだけで自然と笑顔。
人は生きていく過程でこれでもかってくらいどん底の時期にぶち当たったりするもの。
そんな時、けして生きること、向かい合うことをあきらめないでいて欲しいと思う。
どんなに辛くても、人知れず泣いても、最善の方法を見つけ出す知恵を身につけて欲しい。辛いなら苦しんでないでそれをプラスに変える力をつけて欲しい。
どんなときも心が晴れやかであるように。
そう願って、パパとママはあなたを「心晴」と名づけたんだ。
あなたの人生が晴れやかであるように。
パパとママはずーーーーーっと応援してるよ。
1歳、おめでとう★


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