そうそう。
パパママ学級の時、皆、どんな育児がしたいのかっていうお題で全員発表する時間があったのね。
どんな育児がしたいか…。
理想はいろいろあるんだけど、簡潔に言えといわれたら、ちょっ困る(笑)
旦那は、なんでも楽しめるような育児。と答え
私は、子供が自分で成長しようとする力をサポートできるような育児と答えた。
私たち二人の理想育児というか、基本概念は「ほっとっても子供は育つよね」なのです…。
実際私たち二人は親からいろいろと何かをいわれ続けた記憶もなく、
とてものびのびと育ててもらった様に思う。のびのび育てるという事は親にとっても+思考ってことにもなる。
子供は歩き出したり、言葉を喋りだしたりすると、なんでも興味を示してなんでも自分でやりたい!って自我がめばえはじめるでしょ?
そのときに、親が「危ないから駄目!」とか「汚いからやめなさい!」とか、制限ばかりしていると、子供も窮屈だし、親もしんどいと思うのよね。
よく、ママさん達の話を聞いていると、「手のかかる子」と「手のかからない子」の差も、親の気持ちの持ちようなんだな〜って思うから。
少々危険な事も(命にかかわるような事は別だけど)
ギリッギリまで待ってあげられる育児がしたいな〜と思うのです。
たぶん、すっごく大変だろうね。何やらしても時間かかるだろうし(笑)

0