山栗とコスモスの花( 写真はクリックで拡大 )
子どもたちと栗の木の下に遊んだとき、おもいうかんだこと。

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すばる さんのページから拝借しました。
コメントは、
“「 栗の匙 」10月6日
栗の実にしいながあったので、楊枝を刺して匙を作ってみた。
子どもの頃ままごとで作っていたし、昔、飛騨高山の資料館で「塩匙」と説明がついた栗の匙を見たことがある。”
三郎次には、「 栗の匙 」の記憶はないが、実が入らないで、ひしゃげたままの栗を「シャッペ」とか「シャッケ」と云っていたことを思い出した。それは匙杓子のことであった。お遊びか、実用だったのかわからないが、なるほどそうだったのかとおもい当たることになる。
自然のなかの一蓮托生の暮らし、忘れかけていたものを呼び覚ました、栗の木の下のあそびと、栗の匙 のことでした。

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