2022/1/30
銀河アドベンチャー/SF宝島 吹き替え
「銀河アドベンチャー SF宝島」(1987年作品)と言う作品です。
「宝島」のSF版です。
以前主要キャストを載せた事があります。
アトリエうたまる様がキャストの詳細を載せて下さっていました。
ストーリーは、SFになっていますがほぼ「宝島」そのままです。
西暦2300年、ジミー少年らが、宇宙海賊団が隠した財宝を求めて惑星アイランドを目指すと言う話です。
アトリエうたまる様、グラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様によると、テレビ放送は3時間枠で放送されたそうです。
IMDbによると元々はミニシリーズで、全5話、5時間50分の作品と言う事です。
(全7話との資料もあります。時間は同じく約5時間50分)
日本では、ビデオ版(全4巻、字幕)が「スターレジェンド」(イメージファクトリー・アイエム)として発売されています。
ウィキの資料では284分(約4時間44分)とあるのですが、私がビデオの箱に書いてある時間を足してみた所、合計404分でした。
(404分は約6時間44分で原作より長くなってしまうのですが、理由は分かりません。)
なおスカンジナビアのビデオ(タイトル「Space Island」)も存在しており、これは約2時間半にまとめられています。
放映時間から考えると、日本でテレビ放送されたのはこのバージョンだった可能性もありそうです。(???)
***

ビリー(アーネスト・ボーグナイン/富田耕生)
元宇宙海賊の一味で、財宝の隠し場所を記した地図を所有していました。

シルバー(アンソニー・クイン/小松方正)

ジミー(イタコ・ナルダッリ/田中真弓)

トレロニー伯爵(フィリップ・ルロワ/納谷悟朗)

リブシー医師(デヴィッド・ウォーベック/堀勝之祐)
*クリックすると拡大します

スモーレット船長(クラウス・レーヴィッチェ/小林修)

リブシー(堀勝之祐)、トレロニー(納谷悟朗)、アンドロイドのジョイス(声不明)
*クリックすると拡大します

スモーレット(小林修)、リブシー(堀勝之祐)、トレロニー(納谷悟朗)、手前はアンドロイドのジョイス
*クリックすると拡大します

イタリア(?)の雑誌(?)から
フィリップ・ルロワさんの役が「ラバノ伯爵」になっています。
*クリックすると少し拡大します

フィリップ・ルロワさんをもう一枚
*クリックすると拡大します
***
アトリエうたまる様によるキャスト詳細です。
ご尽力に感謝致します。
全編を通して、ジミーの回想として、成人したジミーの独白ナレーションが入っています。
大塚芳忠さんが吹き替えて下さった様です。
「銀河アドベンチャー SF宝島」(TVムービー)
L'isola del tesoro
Treasure Island in Outer Space 1987年 伊、西独、仏、米合作
1989年3月30日(木) テレビ東京 木曜洋画劇場 3時間枠放送(午後8時3分〜午後10時48分)
ジョン・シルバー(アンソニー・クイン):小松方正
ビリー・ボーンズ(アーネスト・ボーグナイン):富田耕生
ジミー少年(イタコ・ナルダッリ):田中真弓
トレロニー伯爵(フィリップ・ルロワ):納谷悟朗
リブシー(デヴィッド・ウォーベック):堀勝之祐
スモーレット船長(クラウス・レーヴィッチェ):小林修
矢田耕司、山口健、峰恵研、屋良有作、上田敏也
弥永和子、郷里大輔、戸谷公次、石森達幸、笹岡繁蔵
小関一、中野聖子、佐久間レイ
ナレーション:大塚芳忠
<日本語版制作スタッフ>
演出:山田悦司
翻訳:宇津木道子
調整:村田弘之
選曲、効果:猪飼和彦
制作担当:井村恵樹(千代田プロダクション)
配給:ビアコムジャパン
プロデューサー:石川博、中村豊志(テレビ東京)
制作:テレビ東京、千代田プロダクション
制作協力:武市プロダクション
***
*グラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様
*アトリエうたまる様
*荒野の流れ者様
*IMDb、ウィキペディア他
「宝島」のSF版です。
以前主要キャストを載せた事があります。
アトリエうたまる様がキャストの詳細を載せて下さっていました。
ストーリーは、SFになっていますがほぼ「宝島」そのままです。
西暦2300年、ジミー少年らが、宇宙海賊団が隠した財宝を求めて惑星アイランドを目指すと言う話です。
アトリエうたまる様、グラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様によると、テレビ放送は3時間枠で放送されたそうです。
IMDbによると元々はミニシリーズで、全5話、5時間50分の作品と言う事です。
(全7話との資料もあります。時間は同じく約5時間50分)
日本では、ビデオ版(全4巻、字幕)が「スターレジェンド」(イメージファクトリー・アイエム)として発売されています。
ウィキの資料では284分(約4時間44分)とあるのですが、私がビデオの箱に書いてある時間を足してみた所、合計404分でした。
(404分は約6時間44分で原作より長くなってしまうのですが、理由は分かりません。)
なおスカンジナビアのビデオ(タイトル「Space Island」)も存在しており、これは約2時間半にまとめられています。
放映時間から考えると、日本でテレビ放送されたのはこのバージョンだった可能性もありそうです。(???)
***

ビリー(アーネスト・ボーグナイン/富田耕生)
元宇宙海賊の一味で、財宝の隠し場所を記した地図を所有していました。

シルバー(アンソニー・クイン/小松方正)

ジミー(イタコ・ナルダッリ/田中真弓)

トレロニー伯爵(フィリップ・ルロワ/納谷悟朗)

リブシー医師(デヴィッド・ウォーベック/堀勝之祐)
*クリックすると拡大します

スモーレット船長(クラウス・レーヴィッチェ/小林修)

リブシー(堀勝之祐)、トレロニー(納谷悟朗)、アンドロイドのジョイス(声不明)
*クリックすると拡大します

スモーレット(小林修)、リブシー(堀勝之祐)、トレロニー(納谷悟朗)、手前はアンドロイドのジョイス
*クリックすると拡大します

イタリア(?)の雑誌(?)から
フィリップ・ルロワさんの役が「ラバノ伯爵」になっています。
*クリックすると少し拡大します

フィリップ・ルロワさんをもう一枚
*クリックすると拡大します
***
アトリエうたまる様によるキャスト詳細です。
ご尽力に感謝致します。
全編を通して、ジミーの回想として、成人したジミーの独白ナレーションが入っています。
大塚芳忠さんが吹き替えて下さった様です。
「銀河アドベンチャー SF宝島」(TVムービー)
L'isola del tesoro
Treasure Island in Outer Space 1987年 伊、西独、仏、米合作
1989年3月30日(木) テレビ東京 木曜洋画劇場 3時間枠放送(午後8時3分〜午後10時48分)
ジョン・シルバー(アンソニー・クイン):小松方正
ビリー・ボーンズ(アーネスト・ボーグナイン):富田耕生
ジミー少年(イタコ・ナルダッリ):田中真弓
トレロニー伯爵(フィリップ・ルロワ):納谷悟朗
リブシー(デヴィッド・ウォーベック):堀勝之祐
スモーレット船長(クラウス・レーヴィッチェ):小林修
矢田耕司、山口健、峰恵研、屋良有作、上田敏也
弥永和子、郷里大輔、戸谷公次、石森達幸、笹岡繁蔵
小関一、中野聖子、佐久間レイ
ナレーション:大塚芳忠
<日本語版制作スタッフ>
演出:山田悦司
翻訳:宇津木道子
調整:村田弘之
選曲、効果:猪飼和彦
制作担当:井村恵樹(千代田プロダクション)
配給:ビアコムジャパン
プロデューサー:石川博、中村豊志(テレビ東京)
制作:テレビ東京、千代田プロダクション
制作協力:武市プロダクション
***
*グラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様
*アトリエうたまる様
*荒野の流れ者様
*IMDb、ウィキペディア他
タグ: 納谷悟朗
2022/1/20
赤い靴 ナレーション
70年代のスポ根ドラマの1つ、「赤い靴」です。
悟朗さんは勿論ナレーションです。
私はこの作品を拝見していたのですが、あまり詳しく覚えていません。
悟朗さんのナレーションもどんな感じだったのか記憶にないのですが、当然「サインはV」や「アテンションプリーズ」と同様だったのだと思います。
主人公がバレリーナだった母を継いで、プリマドンナを目指すと言うストーリーです。
「赤い靴」はビデオやDVDが出ていません。
ウィキによると、元々26話の予定だったのが評判が良かったので52話放送されたとありました。
人気がなかった訳ではないのに、どうしてなのでしょう??
1話でもいいからまた拝見してみたいです。
***

悟朗さんのクレジットです。

主演のゆうき みほさん
ゆうきさんは、バレエ団に所属する本物のバレリーナで、ほぼこのドラマの為だけに芸能界入りした方です。
「赤い靴」以外にも少し出演作がありますが、基本バレエに専念なさったそうです。

「赤い靴」主題歌のレコード
左から ライバルの甲斐鏡子(梅田智美)と小田切美保(ゆうき みほ)
ゆうきさんはドラマ出演の時点で、バレエ歴18年。
梅田智美さんもクラッシックバレエ10年、モダンバレエ2年のキャリアの持ち主だったそうです。
***
「赤い靴」
1972年10月3日(火)〜1973年9月25日(火)
午後7時〜7時30分 TBS
全52話
ナレーション:納谷悟朗
小田切美保:ゆうきみほ
甲斐鏡子:梅田智美
稲村節子:八代るみ子
勝山隆:竜崎勝
和泉邦江:南風洋子
役名不明:草笛光子
大野木敬三:有島一郎
他
*草笛光子さんの役ですが、資料を探したのですが、どこにも役名が載っていませんでした。
***
*ウィキペディア
*テレビドラマデータベース
他
悟朗さんは勿論ナレーションです。
私はこの作品を拝見していたのですが、あまり詳しく覚えていません。
悟朗さんのナレーションもどんな感じだったのか記憶にないのですが、当然「サインはV」や「アテンションプリーズ」と同様だったのだと思います。
主人公がバレリーナだった母を継いで、プリマドンナを目指すと言うストーリーです。
「赤い靴」はビデオやDVDが出ていません。
ウィキによると、元々26話の予定だったのが評判が良かったので52話放送されたとありました。
人気がなかった訳ではないのに、どうしてなのでしょう??
1話でもいいからまた拝見してみたいです。
***

悟朗さんのクレジットです。

主演のゆうき みほさん
ゆうきさんは、バレエ団に所属する本物のバレリーナで、ほぼこのドラマの為だけに芸能界入りした方です。
「赤い靴」以外にも少し出演作がありますが、基本バレエに専念なさったそうです。

「赤い靴」主題歌のレコード
左から ライバルの甲斐鏡子(梅田智美)と小田切美保(ゆうき みほ)
ゆうきさんはドラマ出演の時点で、バレエ歴18年。
梅田智美さんもクラッシックバレエ10年、モダンバレエ2年のキャリアの持ち主だったそうです。
***
「赤い靴」
1972年10月3日(火)〜1973年9月25日(火)
午後7時〜7時30分 TBS
全52話
ナレーション:納谷悟朗
小田切美保:ゆうきみほ
甲斐鏡子:梅田智美
稲村節子:八代るみ子
勝山隆:竜崎勝
和泉邦江:南風洋子
役名不明:草笛光子
大野木敬三:有島一郎
他
*草笛光子さんの役ですが、資料を探したのですが、どこにも役名が載っていませんでした。
***
*ウィキペディア
*テレビドラマデータベース
他
タグ: 納谷悟朗
2022/1/13
悪魔の手ざわり 第11話 逆行 吹き替え
「悪魔の手ざわり」と言うオーストラリア制作の番組です。
2014年に「悪魔の手ざわり」から第15話(本国11話)「ジョージ」をご紹介した事があります。
「ジョージ」で、悟朗さんがダーレン・マクギャビンさんを吹き替えて下さっていました。
今回は第11話(本国21話)の「逆行」と言うエピソードです。
この「逆行」でも悟朗さんがダーレン・マクギャビンさんを吹き替えていらっしゃいます。
ダーレン・マクギャヴィンさんのゲストは3作あり、あと一作の「ゲーム・オブ・ハーツ」(日本第26話、本国第6話)に関しては、何方が吹き替えたのか不明です。
以前書いた第15話(本国11話)「ジョージ」に関する記事です。
https://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/793.html
***
アルヴィン(ダーレン・マクギャビン)は平凡な結婚生活に飽き飽きしていた。
そんな時、ゴルナック博士と言う人物から不思議なプリズムをもらい受ける。
プリズムが光輝くと、妻が色々姿を変えて現れ、最初は楽しいアルヴィンだったが・・・。
少しだけ怖いのですが、全体的にコメディ調でした。
お得意のブラックコメディを、悟朗さんが楽しく演って下さっていました。
(声はモンティ・パイソンの様なノリです。笑)
DVDやビデオは見つかりませんでした。
***

「悪魔の手ざわり」 本国タイトル

アルビン(ダーレン・マクギャヴィン/納谷悟朗)

アルビンと星型プリズム

ゴルナック博士(ヨーゼフ・ファースト/杉田俊也)
ゴルナック博士の声は私は聞き取れなかったのですが、シリンゴ様のTwitterによると杉田さんの様です。
「逆行」の原題は「Gornak's Prism」、「ゴルナックのプリズム」です。
そのまんま、ゴルナック博士のプリズムと言う事ですね。

プリズムに関して、ゴルナック博士から説明を受けるアルビン
***
アルヴィンの奥様役は、マクギャビンさんの奥様です。
またマクギャビンさんが監督を務められています。
悪魔の手ざわり The Evil Touch
第11話 「逆行」
本国21話 Gornak's Prism
1982年 日本テレビ
1974年3月3日 オーストラリアで放送
監督:ダーレン・マクギャヴィン
アルビン(ダーレン・マクギャヴィン):納谷悟朗 ダーレン・マクギャビン
ゴルナック博士(ヨーゼフ・ファースト):杉田俊也
セルマ(キャシー・ブラウン):?
番組ホスト、アンソニー・クエイル:柳生博
***
*ウィキペディア、IMDb他
*シリンゴ様
2014年に「悪魔の手ざわり」から第15話(本国11話)「ジョージ」をご紹介した事があります。
「ジョージ」で、悟朗さんがダーレン・マクギャビンさんを吹き替えて下さっていました。
今回は第11話(本国21話)の「逆行」と言うエピソードです。
この「逆行」でも悟朗さんがダーレン・マクギャビンさんを吹き替えていらっしゃいます。
ダーレン・マクギャヴィンさんのゲストは3作あり、あと一作の「ゲーム・オブ・ハーツ」(日本第26話、本国第6話)に関しては、何方が吹き替えたのか不明です。
以前書いた第15話(本国11話)「ジョージ」に関する記事です。
https://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/793.html
***
アルヴィン(ダーレン・マクギャビン)は平凡な結婚生活に飽き飽きしていた。
そんな時、ゴルナック博士と言う人物から不思議なプリズムをもらい受ける。
プリズムが光輝くと、妻が色々姿を変えて現れ、最初は楽しいアルヴィンだったが・・・。
少しだけ怖いのですが、全体的にコメディ調でした。
お得意のブラックコメディを、悟朗さんが楽しく演って下さっていました。
(声はモンティ・パイソンの様なノリです。笑)
DVDやビデオは見つかりませんでした。
***

「悪魔の手ざわり」 本国タイトル

アルビン(ダーレン・マクギャヴィン/納谷悟朗)

アルビンと星型プリズム

ゴルナック博士(ヨーゼフ・ファースト/杉田俊也)
ゴルナック博士の声は私は聞き取れなかったのですが、シリンゴ様のTwitterによると杉田さんの様です。
「逆行」の原題は「Gornak's Prism」、「ゴルナックのプリズム」です。
そのまんま、ゴルナック博士のプリズムと言う事ですね。

プリズムに関して、ゴルナック博士から説明を受けるアルビン
***
アルヴィンの奥様役は、マクギャビンさんの奥様です。
またマクギャビンさんが監督を務められています。
悪魔の手ざわり The Evil Touch
第11話 「逆行」
本国21話 Gornak's Prism
1982年 日本テレビ
1974年3月3日 オーストラリアで放送
監督:ダーレン・マクギャヴィン
アルビン(ダーレン・マクギャヴィン):納谷悟朗 ダーレン・マクギャビン
ゴルナック博士(ヨーゼフ・ファースト):杉田俊也
セルマ(キャシー・ブラウン):?
番組ホスト、アンソニー・クエイル:柳生博
***
*ウィキペディア、IMDb他
*シリンゴ様
タグ: 納谷悟朗
2022/1/6
特別狙撃隊SWAT 第9話 TV吹き替え
1970年代のテレビ「特別狙撃隊SWAT」の悟朗さんのゲスト作です。(ウィキ資料)
「SWAT」には小林修さん、青野武さん、六朗さん等がレギュラー出演なさっていて、私はリアルタイムで拝見していました。
残念ながら全話を見た訳ではなく、この悟朗さんのゲスト作は記憶にありません。
残念ながら吹替えは未見ですが、資料として載せておきます。
***
悟朗さんの役はクリストファー・ジョージさん演じる殺し屋ブラボーです。
悟朗さんはクリストファー・ジョージさんの映画を4作吹き替えていらっしゃいますが、テレビのゲストもあったんですね。
上院議員を狙うブラボー(ジョージさん)だったが、彼はペストに感染していた。
今に適したストーリーです。
***

SWATのレギュラー
左から TJ(ジェームズ・コールマン/納谷六朗)、ルカ(マーク・シェラ/曽我部和恭)、ホンドー隊長(スティーヴ・フォレスト/小林修)、ディーク(ロッド・ペリー/青野武)、ストリート(ロバート・ユーリック/伊武雅之)
日本で初回放送時、マーク・シェラさんが人気でした。(「テレビジョンエイジ」の表紙になったりしていました)

ブラボー(クリストファー・ジョージ/納谷悟朗)

サイラス(マーレイ・マシソン/不明)

スナイパーのブラボー
***
特別狙撃隊S.W.A.T. SWAT
The Bravo Enigma (本国第8話 1975年4月21日、本国放送)
第9話 「暗殺を狙う高性能ライフルの襲撃」
1975年11月15日(月) 東京12チャンネル
*日本での放送日は確証がありません。宜しくご理解下さい。
<ゲスト>
ブラボー(クリストファー・ジョージ):納谷悟朗
サイラス(マーレイ・マシソン):不明
リチャーズ上院議員(ジョン・ラプトン):不明
ダイアン(レズリー・ダルトン):不明
<レギュラー>
ホンドー隊長(スティーヴ・フォレスト):小林修 スティーブ・フォレスト
ディーク(ロッド・ペリー):青野武
TJ(ジェームズ・コールマン):納谷六朗
ストリート(ロバート・ユーリック):伊武雅之
ルカ(マーク・シェラ):曽我部和恭
脚本:ハーブ・ベルマン
監督:フィル・ボンデッリ
***
*ウィキペディア、IMDb他
「SWAT」には小林修さん、青野武さん、六朗さん等がレギュラー出演なさっていて、私はリアルタイムで拝見していました。
残念ながら全話を見た訳ではなく、この悟朗さんのゲスト作は記憶にありません。
残念ながら吹替えは未見ですが、資料として載せておきます。
***
悟朗さんの役はクリストファー・ジョージさん演じる殺し屋ブラボーです。
悟朗さんはクリストファー・ジョージさんの映画を4作吹き替えていらっしゃいますが、テレビのゲストもあったんですね。
上院議員を狙うブラボー(ジョージさん)だったが、彼はペストに感染していた。
今に適したストーリーです。
***

SWATのレギュラー
左から TJ(ジェームズ・コールマン/納谷六朗)、ルカ(マーク・シェラ/曽我部和恭)、ホンドー隊長(スティーヴ・フォレスト/小林修)、ディーク(ロッド・ペリー/青野武)、ストリート(ロバート・ユーリック/伊武雅之)
日本で初回放送時、マーク・シェラさんが人気でした。(「テレビジョンエイジ」の表紙になったりしていました)

ブラボー(クリストファー・ジョージ/納谷悟朗)

サイラス(マーレイ・マシソン/不明)

スナイパーのブラボー
***
特別狙撃隊S.W.A.T. SWAT
The Bravo Enigma (本国第8話 1975年4月21日、本国放送)
第9話 「暗殺を狙う高性能ライフルの襲撃」
1975年11月15日(月) 東京12チャンネル
*日本での放送日は確証がありません。宜しくご理解下さい。
<ゲスト>
ブラボー(クリストファー・ジョージ):納谷悟朗
サイラス(マーレイ・マシソン):不明
リチャーズ上院議員(ジョン・ラプトン):不明
ダイアン(レズリー・ダルトン):不明
<レギュラー>
ホンドー隊長(スティーヴ・フォレスト):小林修 スティーブ・フォレスト
ディーク(ロッド・ペリー):青野武
TJ(ジェームズ・コールマン):納谷六朗
ストリート(ロバート・ユーリック):伊武雅之
ルカ(マーク・シェラ):曽我部和恭
脚本:ハーブ・ベルマン
監督:フィル・ボンデッリ
***
*ウィキペディア、IMDb他
タグ: 納谷悟朗
2022/1/1
大将軍 ヘストン

Pixabay photo
新年明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。
***
チャールトン・ヘストンさん主演の「大将軍」(1965年作品)をご紹介します。
・・・と言っても、悟朗さんがお演りになった確証は全くないのですが。(笑)
「大将軍」の吹き替えは月曜ロードショーの小林昭二さん版あります。
先日ウィキの「大将軍」のページをチェックしていたら、納谷悟朗版も載っていました。(キャストは悟朗さんのみ、他の情報も一切なしでした。)
納谷悟朗版が存在する可能性は低いと思いますが、もし万一存在していたら、こんな楽しい事はありません。
不確かな情報ですが、お正月にドリーム(初笑い?)と言う事で載せさせて頂きました。(笑)
***

「大将軍」 北米版ブルーレイの表紙(2020年1月21日発売)

クリセゴン役のチャールトン・ヘストンさん(小林昭二)
悟朗さん版があったらスゴイですが。(笑)

ブロンウィン(ローズマリー・フォーサイス/武藤礼子)、クリセゴン(チャールトン・ヘストン/小林昭二)
***
<参考資料>
小林昭二さん版です
「大将軍」(戦雲・ノルマンディの嵐)
The War Lord 1965年 米
1970年11月9日(月) TBS 月曜ロードショー
監督 フランクリン・シャフナー
クリセゴン(チャールトン・ヘストン):小林昭二
ブロンウィン(ローズマリー・フォーサイス):武藤礼子
ボース(リチャード・ブーン):島宇志夫
***
*自称吹替評論家様
*月曜ロードショーをお調下さった方
*ウィキペディア
タグ: 納谷悟朗