2022/1/1

大将軍  ヘストン
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新年明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。

***

チャールトン・ヘストンさん主演の「大将軍」(1965年作品)をご紹介します。
・・・と言っても、悟朗さんがお演りになった確証は全くないのですが。(笑)

「大将軍」の吹き替えは月曜ロードショーの小林昭二さん版あります。
先日ウィキの「大将軍」のページをチェックしていたら、納谷悟朗版も載っていました。(キャストは悟朗さんのみ、他の情報も一切なしでした。)

納谷悟朗版が存在する可能性は低いと思いますが、もし万一存在していたら、こんな楽しい事はありません。
不確かな情報ですが、お正月にドリーム(初笑い?)と言う事で載せさせて頂きました。(笑)

***

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「大将軍」 北米版ブルーレイの表紙(2020年1月21日発売)

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クリセゴン役のチャールトン・ヘストンさん(小林昭二)
悟朗さん版があったらスゴイですが。(笑)

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ブロンウィン(ローズマリー・フォーサイス/武藤礼子)、クリセゴン(チャールトン・ヘストン/小林昭二)

***

<参考資料>

小林昭二さん版です

「大将軍」(戦雲・ノルマンディの嵐)
The War Lord 1965年 米
1970年11月9日(月) TBS 月曜ロードショー
監督 フランクリン・シャフナー

クリセゴン(チャールトン・ヘストン):小林昭二
ブロンウィン(ローズマリー・フォーサイス):武藤礼子
ボース(リチャード・ブーン):島宇志夫

***

*自称吹替評論家様
*月曜ロードショーをお調下さった方
*ウィキペディア
タグ: 納谷悟朗

2021/10/3

フロリダ・ハイジャック  ヘストン
チャック・コナーズさん主演のTVムービー「フロリダ・ハイジャック」(1977年作品)です。
以前キャストをご紹介した事があります。

テロリスト達にハイジャックされたチャーター機には、ミスコン準決勝出場者の5人の美女と細菌兵器が積み込まれていた。
ものスゴイ組み合わせですね!(笑)

悟朗さんはチャック・コナーズさん扮する空港の警備主任の声です。
移動中のパイロット役(この機のパイロットではなく、移動の為に搭乗していたパイロット)にゲーリー・コリンズさん。

悟朗さんはゲーリー・コリンズさんを「600万ドルの男」のゲスト出演で吹き替えられた事がありました。
また、悟朗さんは「空中大脱走」(1971年作品、1974年放送)でもチャック・コナーズさんを吹き替えられました。
悟朗さんのチャック・コナーズさんの吹き替えは2作のみだそうです。

***

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「フロリダ・ハイジャック」 英国版DVDの表紙 (2017年1月4日発売)
リリアン・ミューラーさん(声不明)とビクトリア・プリンシパルさん(岡本茉莉)

ミューラーさんはプレイボーイ誌のモデルだったそうです。
ビクトリア・プリンシパルさんはテレビ「ダラス」が有名ですね。

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オトゥール役のチャック・コナーズさん(納谷悟朗)
手前は政府から派遣されたエージェント役のピーター・ハスケルさん(声不明)
お顔は見えませんが。(笑)

*クリックすると少し拡大します

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ポール(ゲーリー・コリンズ/声不明)とケイト(ステラ・スティーブンス/三浦真弓)

***

「フロリダ・ハイジャック/衝撃!人質は世界の美女たち」
フロリダ・ハイジャック フロリダハイジャック
The Night they took Miss Beautiful 1977年 米 TVムービー
1979年11月7日(水) 日本テレビ 水曜ロードショー

マイク・オトゥール(チャック・コナーズ):納谷悟朗
レイラ(シェリー・ノース):新橋耐子
ケイト<ミスコン美女達のまとめ役>(ステラ・スティーブンス):三浦真弓
リーバ<ミス・イスラエル>(ビクトリア・プリンシパル):岡本茉莉
シンディ(カレン・ラム):声不明
ポール・ファビアニ(ゲーリー・コリンズ):声不明
ロイス(ヘンリー・ギブソン):声不明
トニー<ミス・イギリス>(スゼット・キャロル):声不明
リリー<ミス・ドイツ>(リリアン・ミューラー):声不明
フォークナー(ピーター・ハスケル):声不明
スミッティ(ウィリアム・バセット):声不明
マーブ・バーカー<ミスコン司会者>(フィル・シルバース):声不明

***

*グラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様
*自称吹替評論家様
*荒野の流れ者様
*IMDb、ウィキペディア他
タグ: 納谷悟朗

2020/3/5

エアポート75  ヘストン
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nayagorofan photo

悟朗さんのご命日です。

2020年4月に「エアポート75」のノーカット版ブルーレイが発売になります。
今もいろいろ話題があり嬉しいです。

***

と言う訳で「エアポート75」のキャストを載せます。
前に少し載せた事がありますが、今回のキャストは、ウィキの資料、アトリエうたまる様の資料、自分の資料をまとめた物です。

シド・シーザーさんの声ですが、アトリエうたまる様の資料では早野寿郎さん、ウィキでは緒方敏也さんになっています。
少し拝見してみたのですが、早野さんではありませんでした。

私はTV放送を複数回拝見しているのですが、1982年に放送された時のメモがあります。
そこに早野寿郎さんのお名前がありました。
DVDでは吹き替えのカットがかなりあって、はっきり分からなかったのですが、コミックリリーフ的な3人組の乗客の一人だと思います。

ハピネット様の公式サイトによると初回放送時(ゴールデン洋画劇場)は、枠を延長して完全版を放送したそうです。
この放送も拝見していると思いますが、完全版だった事は覚えていませんでした。

上に書いた通り、現存している音源はかなりカットがあります。
初回放送の音源が見つからなかったそうで本当に残念ですが、追録に池田昌子さん、鈴木弘子さんが参加なさっていて嬉しいです。
関智一さんもどうも有難う御座いました。

<2020年3月6日追記>

マイマイ様に1980年の水曜ロードショーでも再放送されていたと教えて頂きました。
どうも有難う御座いました。

***

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「エアポート75」日本語吹替音声完全収録版 ブルーレイの表紙 (2020年4月2日発売)

<以下はポスターのキャスト写真です>

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アラン(チャールトン・ヘストン/納谷悟朗)、ナンシー(カレン・ブラック/鈴木弘子)、パトローニ(ジョージ・ケネディ/若山弦蔵)

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グロリア・スワンソン(本人/中西妙子)、ステイシー機長(エフレム・ジンバリスト・Jr/黒沢良)、パトローニ夫人(スーザン・クラーク/杉田郁子)

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バーニー(シド・シーザー/緒方敏也)、ジャニス(リンダ・ブレア/横沢啓子)、ユライアス(ロイ・シネス/伊武雅刀)

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デバニー夫人(マーナ・ロイ/水城蘭子)、シスター・ルース(ヘレン・レディ/池田昌子)

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?(メモしていませんでした。済みません。)、ジョージ・ケネディさん(若山弦蔵)、ヘストンさん(納谷悟朗)

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ベティ役のクリストファー・ノリスさん(岡本茉利)、カレン・ブラックさん(鈴木弘子)

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鈴木弘子、納谷悟朗

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ユライアス(ロイ・シネス/伊武雅刀)、ステイシー機長(エフレム・ジンバリスト・Jr/黒沢良)、ジュリオ(エリック・エストラーダ/富山敬)

富山さんは他の役でもご出演でした。

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ウィニー(リンダ・ハリソン/恵比寿まさ子)とグロリア・スワンソンさん(中西妙子)

「猿の惑星」のノバちゃんことリンダ・ハリソンさんです。

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シスター・ベアトリス(マーサ・スコット/中村紀子子)とシスター・ルース(ヘレン・レディ池田昌子)
後方に犬を連れたオバサンが写っています。

マーサ・スコットさんは「ベン・ハー」(1959年作品)でヘストンさんのお母さん役を演じていらっしゃいました。

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ビル役のノーマン・フェルさん(早野寿郎)、デバニー夫人のマーナ・ロイさん(水城蘭子)、アーニー役のコンラッド・ジャニスさん(上田敏也)、サム役のジェリー・スティラーさん(緑川稔)

*クリックすると拡大します

***

()内は追録版のキャストです。
私のメモにある再放送日も載せました。

「エアポート75」
Airport 1975 1974年 米 
1977年10月21日(金) フジテレビ ゴールデン洋画劇場 午後9時〜11時24分
再放送 1980年5月21日(水) 水曜ロードショー
再放送 1982年2月6日(土) 放送局、放送枠不明 

アラン・マードック(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗(関智一)
ナンシー(カレン・ブラック):鈴木弘子(同)
パトローニ(ジョージ・ケネディ):若山弦蔵(土師孝也)
ステイシー機長(エフレム・ジンバリスト・Jr):黒沢良(土師孝也)
グロリア・スワンソン(本人):中西妙子(木村香央里)
バーニー(シド・シーザー):緒方敏也
デバニー夫人(マーナ・ロイ):水城蘭子
パトローニ夫人(スーザン・クラーク):杉田郁子(生田ひかる)
シスター・ルース(ヘレン・レディ):池田昌子(同)
エミー(エイミー・ファーレル):吉田理保子
アーニー(コンラッド・ジャニス):上田敏也
ジョセフ(ブライアン・モリソン):岡村勝
ベティ(クリストファー・ノリス):岡本茉利
アレクサンダー(エド・ネルソン):野島昭生
シスター・ベアトリス(マーサ・スコット):中村紀子子
ユライアス(ロイ・シネス):伊武雅刀(岩川拓吾)
ジュリオ(エリック・エストラーダ):富山敬(中村源太)
スコット(ダナ・アンドリュース):穂積隆信
ジャニス(リンダ・ブレア):横沢啓子(山田唯菜)
ウィニー(リンダ・ハリソン):恵比寿まさ子
サム(ジェリー・スティラー):緑川稔
犬を連れた乗客(アリス・ナン):中村紀子子

ビル(ノーマン・フェル):早野寿郎
ソルトレイク管制官他:小林恭二 
409便パーサー、テレビ局の人他:村越伊知郎

加藤正之。清川元夢、中川まり子、沢田敏子、渡辺典子

<日本語版制作スタッフ>

演出:春日正伸
翻訳:山田実
調整:栗林秀年
効果:PAG
制作:グロービジョン
プロデューサー:山崎宏

解説:高島忠夫

***

*ハピネット様
*アトリエうたまる様
*ウィキ資料
*IMDb他
*荒野の流れ者様
*マイマイ様


タグ: 納谷悟朗

2019/11/17

ミッドウェイ TBS版  ヘストン
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11月17日は悟朗さんのお誕生日、六朗さんのご命日です。

***

2017年11月に発売された「ミッドウェイ 海戦75周年アニバーサリー特別版」にTBS版の吹き替えが収録されています。(特典DVD)

TBS版はテレビ放送用にシーンを追加した特別編です。
この特別編は、映画の劇場公開後、あまり時間を置かずに本国でTV放送されたそうです。(放送日不明)

私はへストンの恋人のシーンは良く覚えていたのですが、この他に珊瑚海海戦が詳しく語られています。

TBS版はフィックスの方が多くご出演です。
オールスターキャスト映画の為、出番があまりない方もいらっしゃいます。
それで小林清志さん、内海賢二さん、羽佐間道夫さん等が役を掛け持ちなさっていて面白かったです。
また、ヨークタウン上での悟朗さんと家弓さんの御共演を拝見出来て嬉しかったです。

二度と見る事はないと思っていたTBS版を再見出来ました。
関係者の皆様、本当にどうも有難う御座いました。

*現在2019年11月に本国で新作映画「ミッドウェー」が公開されています。

***

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「ミッドウェイ」 本国版ブルーレイの表紙 (2013年6月4日発売)
北米版はへストンさんとフォンダさんのみです。

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「ミッドウェイ 海戦75周年アニバーサリー特別版」の表紙 (2017年11月2日発売)
日本版は勿論三船さんもいらっしゃいます。

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マット・ガース大佐(チャールトン・へストン/納谷悟朗)

<以下のキャスト写真はポスター等の部分写真です>

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ニミッツ大将(ヘンリー・フォンダ/柳生博)、マドックス大佐(ジェームズ・コバーン/小林清志)

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スプルーアンス少将(グレン・フォード/田中信夫)、ロシュフォート中佐(ハル・ホルブルック/千葉耕市)

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山本五十六大将(三船敏郎/三船敏郎)、ハルゼー中将(ロバート・ミッチャム/内海賢二)

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ジェソップ中佐(クリフ・ロバートソン/羽佐間道夫)、ブレイク少佐(ロバート・ワグナー/城達也)

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フレッチャー少将(ロバート・ウエッバー/家弓家正)、ピアソン中将(エド・ネルソン/寺島幹夫)

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アーノルド大佐(ダグニー・コールマン/声不明)、家弓家正、納谷悟朗

*クリックすると拡大写真をご覧頂けます。

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城達也、柳生博、納谷悟朗、小林清志

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息子のトム・ガース大尉(エドワード・アルバート/森功至)、マット・ガース大佐(へストン/納谷悟朗)

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佐倉春子役のクリスティナ・コクボさん(吉田理保子)

今回調べていてコクボさんが他界なさっている事を知りました。
他にも沢山の方が鬼籍に入られていますが、コクボさんはお若い方なので驚きました。
ちなみに恋人役(へストンの息子役)のエドワード・アルバートさんも亡くなられています。

クリスティナ・コクボ
Christina Kokubo
1950年7月27日〜2007年6月9日 デトロイト出身

以下はテレビ版のみに登場するキャストです。
(画質が悪いですがご了承下さい。)

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フィッチ少将(ミッチェル・ライアン/塩見竜介)
珊瑚海海戦に登場しています。

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マギー(スーザン・サリバン/武藤礼子)
へストン扮するマット・ガース大佐の恋人役です。

IMDbの資料では彼女の名前は「アン」になっているのですが、吹き替えでは悟朗さんが「マギー」と呼んでいました。

***

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黒島参謀(セス・サカイ/声不明)、山本五十六(三船敏郎)、渡辺中佐(クライド・クサツ/若本紀昭 )

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草鹿少将(パット・モリタ/村松康雄)、南雲中将(ジェームズ・繁田/穂積隆信)、源田中佐(ロバート・イトー/木原正二郎)

*クリックすると拡大します。

以前「ミッドウェイ」のキャストについて掲示板でお話させて頂いた事がありました。
皆様にご教示頂き、いろいろ情報を得る事が出来ました。
本当に有難う御座いました。

恐らくその時に「友永」の声を教えて頂いたのですが、友永と言うのが何方なのか私には分かりませんでした。
DVDを拝見してやっと分かりましたので載せておきます。

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友永大尉(サブ・シモノ/千田光男)

<オマケ>

三船さんは身長174センチだそうです。
昔の方としては高身長ですが、フォンダさんやへストンさんが大きすぎますね。(笑)

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*クリックすると大きな写真をご覧頂けます。

*** 

「ミッドウェイ」
Midway 1976年 米
1979年10月8日(月)、10月15日(月) TBS 月曜ロードショー

マット・ガース大佐(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ニミッツ大将(ヘンリー・フォンダ):柳生博
マドックス大佐(ジェームズ・コバーン):小林清志
スプルーアンス少将(グレン・フォード):田中信夫
ロシュフォート中佐(ハル・ホルブルック):千葉耕市
ハルゼー中将(ロバート・ミッチャム):内海賢ニ
カール・ジェソップ中佐(クリフ・ロバートソン):羽佐間道夫
ブレイク少佐(ロバート・ワグナー):城達也
フレッチャー少将(ロバート・ウェバー):家弓家正
ハリー・ピアソン中将(エド・ネルソン):寺島幹夫
トム・ガース大尉(エドワード・アルバート):森功至

ディクソン少佐(スティーブ・カナリ):寺島幹夫
ラモス少尉(エリック・エストラダ):内海賢二
マクラスキー少佐(クリストファー・ジョージ):緑川稔
レスリー少佐(モンティ・マーカム):羽佐間道夫
バックマスター艦長(グレゴリー・ウォルコット):細井重之
ウォルトロン少佐(グレーン・コーベット):小林清志
サッチ少佐:杉田俊也
パーキンズ大佐:玄田哲章
ゲイ少尉(ケビン・ドブスン):津嘉山正種

佐倉春子(クリスティナ・コクボ):吉田理保子

井口成人、笹岡繁蔵、政宗一成

<TV版キャスト> (TBS版のみに登場)

フィッチ少将(ミッチェル・ライアン):塩見竜介
アン マギー(スーザン・サリバン):武藤礼子

<日本側>

山本五十六大将(三船敏郎):三船敏郎
南雲中将(ジェームズ・繁田):穂積隆信
草鹿少将(パット・モリタ):村松康雄
山口少将(ジョン・フジオカ):宮田光
細萱中将(デール・イシモト):今西正男
渡辺中佐(クライド・クサツ):若本紀昭
友永大尉(サブ・シモノ):千田光男
近藤中将(コンラッド・ヤマ):緑川稔
源田中佐(ロバート・イトー):木原正二郎
宇垣少将(ベネット太田):岡部政明 

日本語版制作
プロデューサー:熊谷国雄
台詞:額田やえ子
演出:左近充洋
制作:グロービジョン

***

*自称吹替評論家様、KAMEちゃん。様、dick様、Soikll22様、kamakari様、小林森尾様、荒野の流れ者様他
*IMDb、ウィキペディア
*hisashiBLACK様、ちゃっきり様
タグ: 納谷悟朗

2017/2/17

大洋のかなたに  ヘストン
チャールトン・へストン主演の「大洋のかなたに」と言うハワイが舞台の映画です。

へストン主演のハワイの映画は「大洋のかなたに」と「ダイヤモンド・ヘッド」の2作あります。
私は昔、へストンのハワイの映画を悟朗さんの吹き替えで拝見した事があるのですが、残念ながら全くメモが残っていませんでした。
「ダイヤモンド・ヘッド」のへストンは久松保夫さんが吹き替えていらっしゃったそうなのですが、私が覚えている作品が実は「ダイヤモンド・ヘッド」で悟朗さんの吹き替えも存在していた・・・と言う様な奇跡が起こらないか、いつもほんの少し期待していました。(笑)

最近「大洋のかなたに」を拝見してみたのですが(吹き替え版ではありません)、私が昔拝見したのはやはりこれでした。
残念ながら「ダイヤモンド・ヘッド」の納谷悟朗版は存在しない様です。

ヘンリー・マンシーニの主題曲がとても有名な物でした。

以前少しだけ載せた事があります。
キャスト詳細がお分かりの方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

<2017年2月20日追記>

キャスト詳細をKAMEちゃん。様に教えて頂きました。
どうも有難う御座いました。
日本語版スタッフとその他のキャストは、アトリエうたまる様の資料を拝見しました。(KAMEちゃん。様にアトリエうたまる様が載せて下さっている旨、教えて頂きました。)

下の方に載せたミコ・マヤマさんがゲスト出演なさった「宇宙大作戦」のキャストもKAMEちゃん。様に合わせて教えて頂きましたので追加しました。

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「大洋のかなたに」のチャールトン・へストン(納谷悟朗)

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ジェラルディン・チャップリンさん(信沢三恵子)とへストン(納谷悟朗)

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ティナ・チェンさん(弥永和子)とマコさん(秋元健)

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ミコ・マヤマさん(小林裕子)とへストン(納谷悟朗)

***

「大洋のかなたに」(TV放送時タイトル 「大洋のかなたに ハワイ開拓魂」)
The Hawaiians 1970年 米
1975年2月24日(月) TBS 月曜ロードショー
トム・グライス監督
ジェームズ・ミッチェナー原作

ホイップ・ホックスワース(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ニック・ツィン(ティナ・チェン):弥永和子
ピュリティー・ホックスワース(ジェラルディン・チャップリン):信沢三恵子
ノエル・ホックスワース(ジョン・フィリップ・ロー):市川治
キー・ムン・キー(マコ岩松):秋元健
ミルトン・オーバーペック(ドン・ナイト):平林尚三
メイ・リー(ヴァージニア・アン・リー):浅井淑子
富美子(ミコ・マヤマ):小林裕子
マイカー・ヘイル(アレック・マッコーウェン):千葉耕市
ホイップル医師(ジェームズ・グレゴリー):寺島幹夫
リリウォカラニ女王(ナオミ・スティーブンス):中島喜美栄

緑川稔、村松康雄、小出和明、鈴木れい子、叶年央
鈴木清信、宮本和男、辺見治、古川登志夫

<日本語版制作スタッフ>

演出:中野寛次
翻訳:岩佐幸子
調整:飯塚秀保
効果:遠藤堯雄
制作:東北新社

***

日系のマコさんは中国人の役を演じていらっしゃいました。
同じく日系のミコ・マヤマさんは富美子役でした。

マヤマさんは、昔拝見した時に印象に残っていました。
調べた所、ご存命の様で嬉しかったです。(1939年生まれ)

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富美子のミコ・マヤマさん

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「宇宙大作戦」 23話 コンピューター戦争より
ミス・タムラ役のマヤマさん(恵比寿まさ子)
マヤマさんはテレビのゲスト出演等も結構ありました。

このエピソードのキャスト詳細を教えて頂きましたので載せておきます。
KAMEちゃん。様資料。どうも有難う御座いました。(2017年2月20日)

「宇宙大作戦」 23話 コンピューター戦争
Star Trek 1-23 A Taste of Armageddon (1967年2月23日 本国放送)

カーク船長(ウィリアム・シャトナー):矢島正明
ミスター・スポック(レナード・ニモイ):久松保夫
ドクター・マッコイ(デフォレスト・ケリー):吉沢久嘉
チャーリー(ジェームズ・ドーハン):小林修
ウラ少尉(ニシェル・ニコルズ):松島みのり

メア 3号(バーバラ・バブコック):二階堂有希子
フォックス大使(ジーン・リヨンス):中村正
アナン 7号(デビッド・オパトシュ):千葉耕市
ミス・タムラ(ミコ・マヤマ):恵比寿まさ子
サー 6号(ロバート・サンプソン):嶋俊介
デイ・ポール(シアン・ケニー):井上弦太郎
ギャロウェイ大尉(デビッド・L・ロス) セリフ無し
コンピューターの声:沢田敏子
エミニア 7の住人:水鳥鉄夫

***

*自称吹替評論家様
*月曜ロードショーをお調べ下さった方
*KAMEちゃん。様
*アトリエうたまる様
*IMDb他

タグ: 納谷悟朗

2017/2/3

ベン・ハー テレビ朝日版  ヘストン
前回に引き続き納谷悟朗版の「ベン・ハー」です。

今回はテレビ朝日にあってフジにはないシーンをご紹介します。
細かくチェックしていないので他にもあるかもしれませんが、その点ご了承下さい。

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「ベン・ハー」のセットにて
チャールトン・へストンさん、スティーブン・ボイドさん、ウィリアム・ワイラー監督

***

1 エスターの結婚を許可するシーン

このシーンはフジ、テレビ朝日共に吹き替えがありますが、どちらも途中でカットされています。
カットが少し違うので、比較用にご紹介します。

ベン・ハー: 納谷悟朗
エスター: 鈴木弘子(フジ)、武藤礼子(テレビ朝日)

<フジ>

納谷: 嫁に行きたいのか、エスター
鈴木: 父の望みですから。
納谷: 運の良いやつがいるものだな。

これ以降はカットされていますが(相手の名前等を聞く部分)途中に吹き替えが入ります。

納谷: どんな男だ?
鈴木: 会った事がありません。

この次からまたカットされて最後に続きます。

納谷: 愛せると思うか。
鈴木: 精一杯努めます。
納谷: はなむけに自由を与えよう。
祝いの支度を頼む。幸せを祈って乾杯だ。

<テレビ朝日>

納谷: 結婚したいのか、エスター
武藤: 父が望んでおりますので。

これ以降はカットされていて、最後の方に続きます。

納谷: では奴隷の身分から解放しよう。贈り物として。
武藤: 有難う御座います。
納谷: その男を愛しているのか。
武藤: 愛したいと思っております。
納谷: では結婚の許可を与えよう。
幸せを祈って乾杯だ。旅の無事も祈ろう。

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エスター(鈴木弘子、武藤礼子)

***

2 エスターとの別れのシーン

フジ版では最初の部分に吹き替えがあり、途中をカットして後半部分に続きます。
テレビ朝日は、ソロモン王の下りのみカットされていますが、シーン全部の吹き替えがあります。
(ソロモン王の部分は両バージョンともカットされています。やはりちょっと問題があった様です。)

ベン・ハー: 納谷悟朗
エスター: 鈴木弘子(フジ)、武藤礼子(テレビ朝日)

<フジ>

納谷: エスター。悲しげな顔だな。

最初のこのセリフ以降はカットされており、以下に続きます。

納谷: いざ嫁に行くとなると、何もかも懐かしいかな?
鈴木: はい、ご主人様。
納谷: ご主人様?君はもう自由の身だ。

ソロモン王の部分はカットされていますが、これ以降の吹き替えがあります。

<テレビ朝日>

最初の部分をご紹介します。

納谷: 何か気がかりな事でも?
武藤: いいえ。
納谷: 考え込んでいるが。
武藤: この町にもお別れかと。これでもう、この家とも。
納谷: ここにはあまり来なかったではないか。どんな思い出がある?
武藤: まだ幼い頃、父に連れられて時々参りました。
この家に来るといつも幸せを感じました。

この後もソロモン王の部分以外は全て吹き替えてあります。

フジ版との比較として、フジの後半冒頭部にあたる箇所をご紹介します。

納谷: 神に祈ったその時も、今と同じように優しかったろう。
武藤: はい、ご主人様。
納谷: ご主人様?お前はもう奴隷ではない。

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ベン・ハー(納谷悟朗)、エスター(鈴木弘子、武藤礼子)

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オマケにもう一枚です。(笑)

エスターとの別れのシーンを以前少しご紹介しています。
前に書いた記事です。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/628.html

***

3 族長のテントでのバルサザールのシーン

前回、族長のシーンでフジにあるシーンをご紹介しました。
このシーンは結構長く、テントでの族長との会話、馬がテントに入ってくるシーン、その後テントでのバルサザールのシーンがあります。

このバルサザールの部分のカットも異なっていますので、ご紹介します。

ベン・ハー: 納谷悟朗
バルサザール: 宮川洋一(フジ)、金内喜久夫(テレビ朝日)
族長: 相模太郎(フジ)、内海賢二(テレビ朝日)

<フジ>

相模: どうせエルサレムへ行くんだろう?
納谷: メッサラに借りを返さなければならん。
宮川: 殺すつもりなんじゃろう。あんたの目にもそう書いてある。だが思いとどまりなさい。
恨みは恨みを残すだけじゃ。

以下はカットされて次の一言に続きます。

宮川: 復讐は神にお任せなさい。

この後またカットして最後の部分になります。

宮川: がらにもない事を言ってしまった。お休み。

<テレビ朝日>

内海: メッサラを負かしたくないか?
納谷: あいつには個人的に大きな恨みがある。
金内: 殺したいと思っているのか。あんたの目には激しい憎しみが燃えている。
あの男にどんな仕打ちを受けたか知らないが、殺す事は良くない。
悪は必ず滅びるのだから。
納谷: そんな奇跡は信じない。
金内: あなたの命も奇跡だ。神の裁きを待ったらどうじゃ。
奇跡は必ず起こる。

この後、バルサザールがイエスのお仕事を手伝いたいと話す所まで吹き替えがあります。
その後少しカットが入り、最後に続きます。

金内: さてもう休むとするか。

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バルサザール(金内喜久夫)

***

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有名な写真だと思います。大戦車競争。
羽佐間道夫、納谷悟朗

大戦車競争でメッサラに勝った後、ベン・ハーは瀕死のメッサラから母と妹の消息を聞きます。
その後に続く一連のシーンです。

4 死の谷
5 イエスの説教を聞きに集まる人々/バルサザールとの再会
6 ピラトとの面会

上記の3シーンは続いています。

フジではこれら全てをカットしています。
フジ版ではメッサラの最期のシーンの次は、ベン・ハーが家に帰ってくるシーンになります。

テレビ朝日は上記3シーンの吹き替えが存在します。

***

4 死の谷のシーン

ベン・ハー: 納谷悟朗(テレビ朝日)
エスター: 武藤礼子(テレビ朝日)

<フジ> 

カットシーン

<テレビ朝日>

死の谷へやって来たベン・ハー。

納谷: 降りる道はあるか?
不明: 気は確かかね。近づかない方がいい。

この後、谷を降り、母と妹の事を知らないか?と聞くセリフがあります。
その部分はカットされていますが、それ以降はシーン全てに吹き替えがあります。

エスターとマラックが食べ物を運んでくるのを見つけたベン・ハー。

納谷: 母とティルザにか。何故うそをついたんだ。
武藤: お二人に頼まれたの。あなたに顔を見られたくないのよ。分かってあげて。
納谷: 会うなと言うのか。

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武藤礼子、納谷悟朗

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ベン・ハー、エスター、母と妹
*クリックするともう少し大きな写真をご覧頂けます。

*以前、死の谷のシーンを少しだけご紹介しています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/632.html

***

5 イエスの説教を聞きに集まる人々/バルサザールとの再会

死の谷を後にして歩いて行くと、大勢の人々が集まって来ます。
ベン・ハーはそこでバルサザールと再会します。

ベン・ハー: 納谷悟朗(テレビ朝日)
バルサザール: 金内喜久夫(テレビ朝日)

<フジ>

カットシーン

<テレビ朝日>

金内: ジュダ。ジュダ。
あの方を見つけたよ。ベツレヘムで生まれた方だ。間違いない。あのお方こそ、神の子なんだよ。
予言は本当だった。
納谷: 良かったな、バルサザール。信じる者は報われた。
金内: さよう。有難い事じゃ。

ベン・ハーが水を飲んだ後で、ガレー船送りになった時に水をくれた人の事を話すセリフがあります。
この部分のみカットされていますが、それ以外は全て吹き替えられています。

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イエスと集まった人々

***

6 ピラトとの面会

ピラトとのシーンは家弓さんの追悼の時にご紹介しています。
詳しくはこちらをご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/797.html

ベン・ハー: 納谷悟朗(テレビ朝日)
ピラト: 家弓家正(テレビ朝日)

<フジ>

カットシーン

<テレビ朝日>

シーン全部の吹き替えではなく途中をカットしているのが残念ですが、部分的にでもこの家弓さんとのシーンがあって本当に嬉しかったです。

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アリアスの指輪を返すベン・ハー
ピラト(家弓家正)、ベン・ハー(納谷悟朗)

***

私の印象として、テレビ朝日の方が宗教色が濃い編集になっていると思いました。

テレビ朝日版も多くの皆様にご覧頂ける日が来る事を願いつつ。
フジ版を収録して頂き、本当にどうも有難う御座いました。

2017/1/27

ベン・ハー フジ版  ヘストン
「ベン・ハー」の悟朗さんの吹き替え入りブルーレイが発売になりました。
関係者の皆様、飛行鬼様、本当にどうも有難う御座いました。

今回悟朗さんの吹き替えはフジ版のみの収録になりましたが、いつか何かの機会に、テレビ朝日版も陽の目を見る事があります様、願ってやみません。

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ベン・ハー役のチャールトン・へストンさん(納谷悟朗)

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メッサラのスティーブン・ボイドさん(羽佐間道夫)

***

フジ版とテレビ朝日版はカット編集が異なっている為、吹き替えがフジにあってテレ朝にはないシーンとテレ朝にあってフジにはないシーンがあります。
前に少しテレ朝にあってフジにないシーンを書いた事がありました。(死の谷のシーンとピラトとの面会のシーン)

今回はフジ版にあってテレビ朝日版にはないシーンをご紹介します。
細かくチェックしていない為、他にもあるかもしれませんが、一応以下の5シーンをご紹介します。

***

1 メッサラがティルザへ贈り物(ブローチ?)を渡すシーン

ベン・ハーとメッサラが再会して、槍投げ、乾杯のシーンの後で、ベン・ハーの母と妹に再会します。
部屋の中に入り、メッサラがティルザにお土産を渡すシーンの吹き替えはフジ版のみになっています。(テレビ朝日は完全にカット)

セリフをほんの少しだけ載せておきます。

ティルザ:塚原恵美子
メッサラ:羽佐間道夫

<フジ>

塚原: こんな素敵な宝石初めて。綺麗だわ。ローマの物?
羽佐間: いや、リビアだ。去年行ったんだ・・・

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ベン・ハー(納谷悟朗)、母ミリアム(寺島信子)、妹ティルザ(塚原恵美子)、メッサラ(羽佐間道夫)

*フジ、テレ朝ともに、乾杯のシーンの吹き替えがないのが本当に残念です。

***

2 アリアスがローマ皇帝と面会し、ベン・ハーの処置を言い渡されるシーン

フジ版ではこのシーン全部の吹き替えがあります。
テレビ朝日は最後の部分のみです。

テレビ朝日にも吹き替えのある部分を載せます。

ローマ皇帝:高島忠夫(フジ)、仲木隆司(テレビ朝日)

<フジ>

高島: 奴隷としてそちにつかわす故(ゆえ)好きなようにせい。
これが元老院の決定。ローマの世論じゃ。

<テレビ朝日>

仲木: この度の大勝利の褒美として、あの男はその方の奴隷としてつかわすから好きにするが良い。
これが余と元老院の決定である。 

テレビ朝日版にはこれらのセリフ以前の吹き替えはありません。

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ジョージ・レルフさん演じるローマ皇帝(高島忠夫、仲木隆司)とアリアス
(アリアスが勝利の凱旋をするシーンからです)

*テレビ朝日版のローマ皇帝役は仲木さんだった、とKAMEちゃん。様に教えて頂きました。
本当にどうも有難う御座いました。

***

3 族長とのシーン

ベン・ハーが族長に馬の配置のアドバイスをし、その後族長のテントに招かれます。
フジ版はテントの中でのシーンの吹き替えがありますが、テレ朝版はほとんどカットされています。
テレビ朝版にも吹き替えがある部分をご紹介します。

ベン・ハー(チャールトン・へストン):納谷悟朗
族長(ヒュー・グリフィス):相模太郎(フジ)、内海賢二(テレビ朝日)

<フジ版>

相模: ジュダ・ベン・ハーか。ユダヤなのに本当にローマのレースに出たのか。
納谷: ああ、巡り会わせだ。己の意思じゃない。
相模: 何だってわしの馬に乗れんのかな?優勝間違いないのに。

<テレビ朝日>

内海: ジュダ・ベン・ハー。ユダヤ人でもローマのレースに出られたのか?
納谷: ああ、運命の悪戯か。不思議な縁(えにし)でね。

テレビ朝日はこのシーンの最初から、このセリフまで吹き替えがあります。
これ以降の吹き替えはなく、馬達がテントに入ってくるシーンへ続きます。

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ベン・ハー(納谷悟朗)、族長(相模太郎、内海賢二)

***

4 エスターの父サイモニデスとの再会

ベン・ハーがついに家に戻り、エスターと再会します。
ベン・ハーの帰りを父に伝えるエスター。
その後、サイモニデスが牢獄で知り合い、今はこの家でボディガード的な仕事をしてくれているマラックが登場します。
マラックが出てくるシーンはテレビ朝日ではカットされています。

このマラックですが、後でエスターが死の谷にいるベン・ハーの母と妹に食べ物を運んでいく時に、エスターと一緒に登場します。
この死の谷のシーンはフジ版ではカットされています。

マラックの紹介シーンをフジは残したものの、死の谷のシーンがないので、マラックはその後登場しません。

またテレビ朝日版では、この部分がない為、死の谷でいきなりエスターを助けているマラックを見る事になります。
でも見るからにエスターを守っている様子なので、それほど唐突には感じませんでした。

マラックのシーンを少しご紹介します。
(マラックは口がきけない設定なのでセリフはありません。)

ベン・ハー(チャールトン・へストン):納谷悟朗
サイモニデス(サム・ジャッフェ):松村彦次郎(フジ)、矢田稔(テレビ朝日)

<フジ>

納谷: 二人はどこだ?
松村: あの日以来わかりません。噂すら聞いてないんです。
納谷: 痛めつけられた様だな。
松村: いやいや大した事はありません。頼りになる仲間もおりましたし。
ああ、これはマラックです・・・

<テレビ朝日>

納谷悟朗: 母達は?
矢田: あの恐ろしい悪夢の日以来風の頼りさえないのです。

以下はカットされている為、マラックが登場しません。
テレビ朝日版では、この部分が前編の最後になり、次週へ続く・・・と言う形になっています。

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エスター(鈴木弘子、武藤礼子)、サイモ二デス(松村彦次郎、矢田稔)、ベン・ハー(納谷悟朗)

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中央がアディー・バーバーさん扮するマラックです。(死の谷のシーンから)
IMDbによるとバーバーさんのクレジットは無いそうです。

***

5 死の谷から母と妹を助けるシーン

テレ朝版は最初の方がカットされています。
フジではこのシーン全部に吹き替えがあります。

比較の為、テレビ朝日に吹き替えがある部分をご紹介します。

エスター(ハイヤ・ハラリート):鈴木弘子(フジ)、武藤礼子(テレビ朝日)
ミリアム(マーサ・スコット):寺島信子(フジ)、中西妙子(テレビ朝日)

<フジ>

寺島: 来てはだめよ。
鈴木: 信じては頂けないでしょうけどイエス様のお陰で、助かった人が何人もいるんですよ。

<テレビ朝日>

中西: 来ないで。
武藤: ナザレのお方は苦しむ人達をお救いになろうと、私達に手を差し伸べていらっしゃいます。

このシーンはここから始まっており、この前の部分はカットされていました。

***

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オマケにレースのシーンからです。
馬も大熱演ですね。(笑)

*クリックするともう少し大きい写真をご覧になれます。

***

*IMDb他
*荒野の流れ者様
*KAMEちゃん。様

2017/1/1

ベン・ハー  ヘストン
明けましておめでとう御座います。

いつもいろいろご教示頂き本当に有難う御座います。
本年も宜しくお願い致します。

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ベン・ハー(1959年作品)
チャールトン・へストン(納谷悟朗)

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ハイヤ・ハラリートさん(鈴木弘子、武藤礼子)、納谷悟朗

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エスター役のハイヤ・ハラリートさん
そう言えばハラリートさんはどうしていらっしゃるのかと思い調べた所、ご存命で嬉しかったです。(1931年9月22日生まれ)


タグ: 納谷悟朗

2016/9/29

ベン・ハー  ヘストン
内海賢二さんは悟朗さんのテレビ朝日版「ベン・ハー」で族長を吹き替えられていますが、つい最近、玄田版(日本テレビ新録)、磯部版(テレビ東京)でも同じ役を担当されていたと、コスタ様にお書き込み頂きました。

私は悟朗さんの「ベン・ハー」しかきちんと拝見した事がなく、他バージョンには興味を持っていませんでした。
「ベン・ハー」は超大作ですし、内海さんは3回も同じ役を演じられて、印象深く思われていたのでしょうか。
残念ながらこの事に関して、インタビュー等でお話になっている物を私は拝見した事がありません。
もうこういうお話を伺う機会が全くないのは残念ですね。(インタビュー等が存在しているのかもしれませんが)

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族長のヒュー・グリフィスさん(アカデミー賞助演男優賞受賞)(内海賢二)とベン・ハー役のへストンさん(アカデミー賞主演男優賞受賞)(納谷悟朗)(テレビ朝日版)

先日「名探偵登場」の上映(2016年9月16日)をご覧になったdick-dastardly様が、上映後のトークの中で羽佐間道夫さんが、内海さんと名コンビだったとお話になっていたと教えて下さいました。
私自身、先日「プロデューサーズ」を再見した時に内海さんの声を拝聴した所でした。

ご命日は過ぎてしまいましたが(6月)、折角なので内海さんの「ベン・ハー」からのセリフを少しご紹介します。
以前、悟朗さんのお誕生日企画で「ベン・ハー」を載せた事があります。
その時と同じシーンですが、今回はもう少し長く、悟朗さんとの直接対話をご紹介します。

族長がベン・ハーにぜひレースに出てくれないか、と懇願する場面(部分)です。

***

「ベン・ハー」 Ben-Hur 1959年 米 (アカデミー賞作品賞受賞)
1981年5月10日、17日 テレビ朝日
ウィリアム・ワイラー監督(アカデミー賞監督賞受賞)

ベン・ハー(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
族長イルデリム(ヒュー・グリフィス):内海賢ニ

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内海賢二、納谷悟朗

内海: エルサレムのレースでは、特に強いチームが競い合うが、優勝はいつも決まっとる。
4頭の黒馬(くろうま)で出場するメッサラは向かうところ敵なしだ。
納谷: メッサラも、レースに。
内海: そうだ。知り合いなのか?
納谷: 知ってる。
内海: どうもあいつが好きじゃないらしいな。
ジュダ・ベン・ハー。みんなメッサラを負かす勇士が出ないかと待ち焦がれている。あんたなら出来る。
あの高慢ちきなローマ人の鼻をへし折ってくれないか。
俺の馬は見たろう。
御者さえ良ければ必ず勝てる。
馬に愛情を持つ御者なら、優勝は間違いなしなんだ。
納谷: 無理だな。
内海: 残念だ。考えてくれ。あのメッサラのやつを大観衆の前で、赤っ恥をかかせる事が出来るんだ。
どうだい。ユダヤ人の手でローマ人をやっつけられる。
納谷: しかし。
内海: 無理な事は分かっている。しかし思っただけでも胸が躍る。
メッサラを負かしたくないか?

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内海賢二 「あんたなら出来る」

***

以前載せた記事です。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/630.html

2016/6/2

黒い絨氈、名誉なき決闘  ヘストン
今年も半分過ぎました。
6月1日ごろに放送された作品をチェックした所、へストンの「黒い絨氈」が1970年6月4日に放送されていました。
46年前の放送です。何か夢の様ですね。(笑)

この映画は主役の二人が言い争ったり、激しい感情が出るので面白いです。
昔の吹き替えは皆さんの演技力が最高ですね。

キャストは前にご紹介した事がありますが、写真を載せた事がないので少し載せます。

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DVDの表紙(部分)
納谷悟朗、武藤礼子

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ライニンジャン(へストン):納谷悟朗 

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ジョアンナ(エレノア・パーカー):武藤礼子

「黒い絨氈」 黒い絨毯 黒い絨緞
The Naked Jungle 1954年 米
1970年6月4日(木) 東京12チャンネル

クリストファー・ライニンジャン(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ジョアンナ(エレノア・パーカー):武藤礼子
コミッショナー(ウィリアム・コンラッド):神山卓三
インカチャ:千葉耕市
ライニンジャンの隣の農園主:千葉順二
ボートの船長:勝田久
クティナ<首刈族>:嶋俊介
子供:山本嘉子

吉沢久嘉、恵比寿まさ子、矢田耕司、中江真司、納谷六朗

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納谷悟朗、武藤礼子、神山卓三

***

1965年6月5日放送の「名誉なき決闘」です。
これも前に載せていますが、資料が間違っていましたのでもう一度載せます。

<2016年6月6日追記>
先日、翠準子さんの役について書きましたが、評論家様に教えて頂き解決しました。有難う御座いました。キャストの追加も頂きました。

***

1965年放送ですが、私の間違いでずっと1966年の放送と載せていました。
また翠準子さんの役を『ロルダーノ・ルピ:翠準子』としていましたが、調べた所、ルピさんは男性でした。
残念ながら確証がないのですが、恐らくコンスタンス・ドーリングさんの声を吹き替えられたのではないかと思います。
キャスト詳細等がお分かりになる方は宜しくお願い致します。
制作年度(リリース年度)も間違えていました。(土下座)

主演のマッシモ・ジロッティさんがイタリア人で、「決闘」がタイトルに入っているので、マカロニウェスタンなのだろうとずっと思っていました。
写真を見た所、これは紳士二人の決闘の様でした。

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映画雑誌の表紙
マッシモ・ジロッティ(納谷悟朗)、アネット・バック(今井和子)

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右がコンスタンス・ドーリング(翠準子)

「名誉なき決闘」
Duello senza onore 1951年 伊 (イタリアで制作されている様ですが、リリースは西ドイツが最初になっています。)
米題:Duel without Honor
1965年6月5日(土) フジテレビ

ビアンカ(アネット・バック):今井和子 Annette Bach
カルロ(マッシモ・ジロッティ):納谷悟朗 Massimo Girotti
オルガ(コンスタンス・ドーリング):翠準子 Constance Dowling コンスタンス・ダウリング 
パオロ(ロルダーノ・ルビ):近石真介

*評論家様
*IMDb他
タグ: 納谷悟朗


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