2005/11/26
11月の虹の子、無事終了 『虹の子』について

今月も虹の子が無事にできました。ご協力ありがとうございました。会場が寒くて参加された皆さん、風邪ひかなければよいのですが・・・連絡が悪くて申し訳ありませんでした。
さて今回の虹の子はいかがだったでしょうか。申し込みの段階で小さい子も多そうだったので、簡単に楽しめるプログラムを考えたつもりだったのですが、どうだったのかなあ?と、感想をお待ちしています。後日あらためて、今日のプログラムを紹介しますね。
では皆さん、また来月お会いしましょう。次回はもなみ学園分校でできそうなので、早々に会場を手配したいと思います。

2005/11/14
11月のご案内 『虹の子』について

<活動日時> 11月26日(土)13:00〜16:00です。
会場準備を13:00から始めます。ご協力くだされば嬉しいです。
<会場> 手稲区の星置養護学校をお借りしました。
<内容>親子でのムーブメント遊び
(保護者代行の方、ガイドヘルパーさんなどを利用されての参加も可能です。)
<申し込み・お問い合わせ先>
参加者全員のお名前、緊急連絡先(連絡方法)をメールかファックスでお申し込みください。
(メール)m21forest@aol.com
(ファックス)011−695−0648
北広島市立大曲東小学校 教諭 森 正人 宛て
(日本ムーブメント教育・療法協会【JAMET】認定ムーブメント療法士)
★当日の緊急連絡は090−5952−9949まで。
★飛び込み参加でも大丈夫ですが、事前に確認できる場合は前日までにお申し込みください。
★活動スタッフを募集しています。ムーブメント教育に興味のある方、連絡お待ちしています。
★虹の子への参加費はいただいていません。お気軽にご参加ください。
★安全面の配慮はいたしますが、不慮の事態については保護者の責任で対応をお願いいたします。
<今後の活動予定>
★毎月20日前後の土曜日に活動する予定です。
先月に引き続き、星置養護学校で『虹の子』が行えることになりました。南区の皆さんには大変申し訳ないのですが、雪道でなければ、手稲区星置までドライブをかねてぜひご参加ください。
星置養護学校の場所は手稲の自動車免許試験場がある『下手稲通り』沿いで、ほとんど銭函よりです。国道5号線からも近く、最寄のJR駅は『ほしみ駅』になります。星置養護学校のホームページは次のURLです。
http://www.hoshiokiyougo.hokkaido-c.ed.jp/
今回も3時間設定にして、休憩しながら、ゆっくり進めたいと思います。10月の活動で色々感想をいただいたので、参考にしてプログラムしたいと思います。
お申し込みは、この画面(画面左側のプロフィール下のMailマークをクリックしてください。)からメール送信できます。申し込み内容は参加者全員のお名前と緊急の連絡先をお願いします。

2005/11/9
11月の虹の子 『虹の子』について
11月の虹の子は26日土曜日を検討中です。
会場が決まりましたら、お知らせします。
いよいよ札幌にも雪が降りましたね。
皆さんインフルエンザに気をつけてくださいね。

2005/11/4
ボールとメガホンを使ったプログラム 活動の様子(プログラム)について

子どもたちはボールが大好きです。ボールは色々な動作を引き出します。先日、本業(特殊学級の授業)でボールとメガホンを使って活動してみました。最近は100円ショップでカラフルなビニル製ボールが売られていますね。大きさも3サイズくらいあるようで、子どもの手のひらや腕のサイズに合わせて扱いやすいものを利用されるとよいでしょう。それと、同じ色のメガホンも売られています。大きいのや小さいのがあって、私は中くらいのサイズ(直径15センチくらいでしょうか)を利用しました。
プログラムの流れは簡単です。子どもたちは3色のチームに分かれます。チームカラーのメガホンを持ってよーいどんでスタートします。会場に散らばっているボールの中から自分のチームカラーのボールを拾い上げ、持っているメガホンに乗せます。会場を1周して戻ってきます。ボールが落ちたら拾って乗せ直します。次の人にメガホンを渡して、リレー形式で最後の人まで続けます。
目的は「色を意識する」こと、「ボールを拾い上げたり、メガホンから落ちないように操作する」こと、「姿勢を保って走る」こと、「チームの仲間と共感する」こと、などです。
子どもたちはとっても喜んで、歓声を響かせて活動できました。あまり厳密なルールは作らず、目的が果たせるように活動することが大切なポイントだと思います。また色分けをするときに導入ゲームを設定して、遊びながらチーム分けできるように工夫するなど、子どもたちのモチベーションを高めるのに有効です。活動が終わったときも、ボール入れにメガホンを使って運ぶなどすると、最後まで子どもたちの目的行動が楽しく継続されます。いろいろなバリエーションが考えられると思いますので、何かすてきなアイデアがありましたら、ぜひコメントいただけると嬉しいです。
