2008/3/31

基本は応用がきく  
 皆へのアドバイスは全て計算ずくめでやっているわけではない。練習の中でその子の上達状況や能力や気持ちで突発的に指導する考えが生まれる。それはスキーの時代もそうだった。計算で子供達は上達はしていかない。いつもの練習だろうと思っていたところに突然に練習方法を変える。みんな面食らう。アレ、アレ、と思う。そういう突然の変化のある練習はみんなの意欲を導き出す。
 同じことを繰り返して練習していく方法は当然必要だ。だが、たえず同じスタンスではマンネリ化していく。同じ練習でも方法を少し変化させることで気持ちは大きく変わる。その気持ちの変わることが大切だ。同じ曲を打つ、でもバリエーションを変える。その変化に対応できる能力を養っていく。気持ちにゆとりが出来てくる。何時も同じシュチュエーションでしか対応できないでは困る。
 練習の中から新しい技術を導き出す。それは個人の能力で変わってくる。人にはそれぞれに生まれながらの持っているものがある。重心の位置一つとっても個性がある。そういう能力を生かしてやることが大切だと思う。
 教程があった。その教程通りには限界があった。自分なりの教程を作り出していった。それは指導者としては当然の行動である。そういう研究が出来る指導者と出来ない指導者とがいる。大きな差となっていった。
 太鼓には指導書は無い。無いだけに難しさがある。基本から考える必要が起こる。スキーの基本が大いに役立っている。
 練習の方法、運動の基本はどの分野にも応用がきくと確信した。
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2008/3/31

愛情のあるチームへ  
 6人兄弟の5人がメンバーにいる。おしめをしている6人目も家で練習しているそうだ。前回の練習でその5人のメンバーでのチームが組めた。1年生の隼〇が1年の歳月で、おねえちゃんお兄ちゃん達とチームを組めるほど成長した。
 この兄弟達の家族は一家中で子供達が太鼓が出来るようにサポートしている。もちろん他のメンバーの家族のサポートにも頭が下がる。家族が応援してくれたり、周りの人達が支援してくれれば子供達も一生懸命になる。そんな子供達は、本当に楽しそうに太鼓をしてくれる。先生もよく言う。『みんな生き生きと太鼓をしている』と。
 練習でも出演機会でも、会の中にぎすぎすした所が無い。いつも和気あいあいとしている。他団体がうらやむような雰囲気である。そんな時にいつも感じる。この子達は家族や周りからしっかり愛情を受けていると。
 中には片親の子もメンバーにはいる。そんな子達も太鼓に来ている時はみんなが兄弟であり、時には親であり叔父さんや叔母さんの役目をしている。
 すごい太鼓チームになることが目的ではない。しかし、見ている人から『上手だね、すごいね』と言われる位のチームではいたい。それは子供達に自信と勇気を持ってほしいからだ。
 愛情にあふれたチーム作りをこれからも目標に進めたい。

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2008/3/30

一つ大人に  
 春休みなのに欠席者が多い練習となった。しかし、出席者は元気いっぱいだ。少ない人数の時は普段とは違った練習も取り入れた。朝〇兄弟5人の『雄飛』チームの練習も組まれた。1年生が元気のいい太鼓を打ち出した。ただ心配なのは、休みがちの子との差が出来ないか心配である。
 休憩時間はドッジボールが流行となる。麻〇との打ち合わせも満足に出来ないで誘われるままに参加を余儀なくされた。ターゲットはもちろん私である。もっと年寄りを大事にしろよ。
 大きなメンバーがいなくなって、やはり寂しい。しかし、子供達はそんな様子を見せない。環境の変化に早い対応である。後を引くのは私だけか。
 準備と後片付けが大変である。しかし、みんな文句も言わずやってくれる。まもなく2年生になるメンバーに後輩がほしい。新1年生が入ってきたらこいつらがどんな行動を取るか楽しみでもある。おそらく先輩づらをするのだろうなあ・・・。出来ればそんな行動を取ってほしいと思っている。
 先輩達がいなくなって、残ったメンバーはその分を賄おうとしてくれている。頼りになった人がいなくなって、その代わりをしようと考えているのだろう。それが手に取るように解る。寂しさの中に残ったメンバーは一つ大人になった。そんな気がする。
 
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2008/3/28

楽しみが多い  
 モーグルの上村愛子が種目別年間優勝を飾った。スキー界にとっては快挙といっていい。日本の環境でよくこういう選手が育ったものだ。
 季節性や特異性が合って世界の中で活躍するスキー選手は中々育たない。優れた素質の子供達をいい環境で育てるそういう土台が無い。男の子達は野球やサッカーなど、女の子達はバレーボールや水泳等の屋内競技が小学生時代から組織立てて全国規模で育成に努めている。その点、スキーとなると地域が限られ育成団体も限られている。頑張っている指導者もいるが、いい環境の中で出来ていないのが実情だ。
 底辺のスキーの普及は指導員体制が充実して普及はした。しかし、学校授業の短縮や中止で雪国に於いてもスキー授業が無い学校も現れた。それによって更にスキーをしない子供達も増えていった。今後は更に卓越したスキー選手を育てるの大変になるだろう。
 太鼓をしている子供達の大半は、部活と両立して活動している。部活をして更に太鼓の練習をすることは大変な負担となる。その両立が出来ずに離脱した子も多い。逆に太鼓にのめり込んで太鼓に専念する子もいる。
 基本的には学校を1番として考えるように指導している。都合のいいメンバーで対応できる体制にようやくなってきた。今年は上のメンバーが何人か抜け厳しい状況だが、その分下のメンバーが育ってきている。低年齢化したが、楽しみな面の方が多いか。
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2008/3/27

歯車と潤滑剤  
 一番上が中1、そして一番下が小1の(4月からはそれぞれ進学するが)『雄飛』チームが完成した。栗沢太鼓の歴史の中で一番若い『雄飛』チームだ。この曲を、こんな若いメンバー達が演奏することになるとは想像すら出来なかった。そして公式デビューを待つ。その時は更に今の実力を増して披露したいものだ。
 それは先輩達・卒業していったメンバー達の力が大きい。後輩達は、先輩達の背中を見て伸び伸びと育ってきた。いつも楽しんで太鼓をする姿勢は、このチームが持っている一番の魅力だ。この魅力はいつまでも持ち続けていきたい。
 歯車が上手く噛み合った時、その歯車は雪だるまを作るように大きな歯車になっていく。 物事はこの雪だるまを作るような少しずつ大きくなっていくことが大切だ。そして身の丈にあわせ、焦らずゆっくりと成長していくことだ。大きな雪像をいきなり作っても必ずほころびは起きる。太鼓を育てることは、人を育てることである。教わる立場の者は、何時しか教える立場になる。
 その歯車がいっぱいあったなら、このチームはどこの箇所の歯車が欠けても機能していく。一つ一つの歯車が大きくなり、その数がいっぱいになりお互いに噛み合っていきたいものだ。
 その歯車を上手く噛み合わせ焼きつかさない為の潤滑剤が、私や時々来る連中の役目だろう。出演する者だけでこのチームは成り立たない。潤滑剤もいっぱいあった方が焼きつきも減っていくと思う。
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2008/3/26

新たなリーダー  
 大人組みが私一人の練習となった。腕白集団はいつもの様に元気がいい。そして練習となるといつもの様にテンションが下がると思われた。いつの間にか気合を入れている子が出てきた。声を出せとは言ってもいないのに。
 実践練習も徐々にまとまり出した。3人が欠席して、参加メンバーでの編成変更でも対応が出来るようになった。高学年の打ち方が様になってきた。指示したこともすぐ修正できるようになった。さすがに音となると物足りなさはある。これはいか仕方ない。中学生から小1までのメンバーではこれ以上は望めない。
 春休みで帰省した苫小牧のおじさんが顔を出す。休憩、腕白集団の餌食となる。息を切らし全身汗だくでコミュニケーションを取ることになった。少し、太り気味だからいい運動になったろう。
 亜〇〇・恵〇には、少しずつリーダーシップを取っていけるようになってもらいたいと思っている。これからはこの子らが中心の太鼓チームになっていく。自分の技術を上げるだけでなく、後輩達の模範となっていってほしいと思う。素質も能力も充分に持っている。本人達の自覚が自然に生まれてほしいものだ。
 大人組みがいないとキツイ歳となってきた。苫小牧のおじさんが来てくれて助かった。この腕白どもの相手はしんどい。
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2008/3/25

連絡手段  
 毎年、平均年齢が上がる会は魅力が無いといえる。新しい人材が入り若いメンバーが加わることは、絶えず会に刺激を与え雰囲気も変わる。今までの方法が正しいと頭を硬くしていたら、前に向かっていく会にはならない。
 インターネットが普及し、携帯が当たり前のように個人で所有している時代になった。手紙や電話・FAXなどでコミュニケーションを取るのは、今では最終手段の方法だといっていい。
 今、会はどんな活動をしているのか。どんな計画があるのかをメンバー全員が把握していることが大切になる。それもなるべく早く・正確に。
 いち早く、ブログページを利用して『連絡ページ』を立ち上げた。携帯でいつでも今の活動状況が把握できることはメンバーには活動計画が組みやすくなる。父兄も安心なはずだ。特に悪天候には威力を発揮する。北海道の猛吹雪は生死にもかかわる事になる。緊急連絡に威力を発揮した。
 過去にこんなことがあった。太鼓の練習に行くといってどこかに遊びに行った。これは子供達をあずかる者として困ったこととなる。責任問題にもなる。
 便利な時代である。一人一人電話で連絡する苦労も無くなった。どんな場所からでもアクセスも出来る。ブログページならホームページの様な面倒な操作も無くページ作成も出来る。他団体もこれを利用してほしいと思う。特に、広域な空知や道西支部の連絡には重宝すると思う。
 時代が進化することを応用することは、新たなコミュニケーションを作り上げることにもなる。若いメンバーが多い会だけに、ややこしい電話よりも文章のほうが気持ちは通じるかもしれない。
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2008/3/25

成長の旅  
 せっかく太鼓をしているのであれば、メンバーにはやって良かったと思ってほしい。それだけ魅力があって、達成感のあるものにしたい。
 智〇に尋ねた。『何が一番思い出だ?』『ハワイ公演』という返答だった。一〇は、その前の『キャンビー公演』だった。
 この二回の海外公演は、子供達にとってすばらしい経験と思い出を残した。いや、私達大人も大きな財産を作ったと思っている。
 費用もそれなりにかかった。『何で海外へ?』という者もいた。だが、これは行った者しか理解できない。どんなに言葉で言っても、経験を告げることは出来ない。
 今では海外旅行も簡単に行ける時代になった。遊びに行く海外にはお金を惜しみなく使う。だが、太鼓を打ちに海外へという大義名分は中々発想されない。
 私達のチームは2度の経験をつんできた。しかし、この環境を作ることはすごくラッキーなことが積み重なってのことだった。姉妹都市があったこと。そして受け入れしてくれたこと。公演が出来る曲目を持っていたこと。行かしてくれる理解を周りの人が持ってくれたこと。行政や地域が応援してくれたこと。通訳者などの応援してくれる支援者がいたこと。・・・・
 そんな多くの理解者がいて、いい思い出・経験を作ることが出来たことを感謝してほしい。お金を出せば何でも出来ると思っては困る。いい人達が集まってこんな経験が出来きたのである。そして、みんなの頑張りが2度の公演を成功させた。
 3度目の計画はある。これも沢山の人達の応援が無いと実行は難しい。頑張って太鼓をすることは前提にすぎない。海外に行きたいという意欲を持ち、皆が一つになって頑張れるチームが出来なければならない。
 それは身体も心もキツイ試練の旅になる。でもそれは人を大きく成長してくれる旅である。皆になんとか経験させてやりたい・・・。
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2008/3/23

マジック  
 葬式があり土曜日の練習は欠席した。旭川に行く一〇は最後の練習になったようだ。困ったら呼びつけようと思っているので余り寂しさはない。すごい味方が全道・全国にいると思うと残ったメンバーも張り合いがあるだろう。
 次回に会った時には、残ったメンバー達がどんなに上達しているか楽しみにしていてほしい。また『のぶちゃんマジック』を出して、次代の子供達を変身させよう。
 みんな成長してきた。パワーも運動能力もついてきた。意欲も十分にある。パワーヒッター二人が抜けたが、好打者となりうるメンバーがいっぱいいる。この子達を先輩達を超えるプレーヤーに進化させていく。楽しみである。
 その為には、また新たな打ち方を模索したいと思っている。それはスピーディーな振りでパワーの無い子も活用できるものにしたい。・・・#$%&*。
 こうご期待。
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2008/3/21

医療の有難さ  
 肉親が癌の手術をした。年末に定期健診で疑わしきものを発見。1月に検査入院。癌を発見。2月に手術して摘出。昨日、無事に退院。高齢の手術だけに心配したが、思った以上に元気でいる。体力の回復には時間が必要だが、生きようとする意欲には頭が下がる。
 手術が終わった後の執刀医がニコニコした顔で手術報告をしたことが印象深い。今までで最高の執刀だったらしい。退院も予定以上に早かったと誇らしげだった。数年前にも同じ医者に手術を受けた。それは他の科の手術に外科のその先生が付き添った形で行われた。切り開いて診察とは違う箇所に腫瘍があった。手術は中止され後日、その先生の外科に移され再手術となった。その時の先生だった。その腫瘍は大きなものだったが幸い良性だった。だが今回は小さいとはいえ悪性であった。
 病理報告を受ける。細部に裁断された摘出物のがん細胞が赤い点で表示されていた。今の医学にビックリする。ほとんどの癌細胞は摘出したが全く転移が無いとは限らないという報告だった。だが、その先生は明るかった。自信にみなぎっていた。
 8時間余りの手術をする体力と集中力、その後の家族への説明。医者はすごい人達だと感心した。いや、いい先生に遭遇したのか。それも人生のめぐり合わせかもしれない。俗にいうヤブにあたっていたらもう人生は終わっていたかもしれない。
 いま、医療のことで様々な情報が流れている。医者がいない地方。救急を取らない病院。赤字経営で成り立たない病院。・・・そんな中で延命したのはいい環境だったといえる。
 医者は金持ちという認識はもう違うかもしれない。あのハードな労働は大金持ちになってもいい。その価値のある医者にはそれだけの報酬を得る権利はある。
 天下りで腹黒い人間達のその黒い物を高額で摘出したい気分だ。
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2008/3/19

強い気持ち  
 実践モードの練習に変わってきた。自分の役割をはっきり把握すること。自分のいいところを知り、そして修正するところを見つけることがこれからの目標となる。
 人は調子に乗ると普段の能力以上のことをすることがある。火事場の馬鹿力だ。逆に調子に乗りすぎるととんでもないチョンボをする。それはほんの気持によって変わってしまう。心・技・体という。技・体は練習で習得することが出来る。しかし練習ではすごくいいプレーをするのに、実践ではその実力を出し切れない。気持ちの持ち方で身体が動かなくなってしまうことになる。
 普段の和気あいあいの練習だけでは、強い気持ちは育たない。実践の出演は普段考える以上の緊張感を体験する。その緊張感に負けない気持ちを作らなければいいプレーは出来ない。
 これからの練習は、そんな緊張感にも負けない練習も取り入れなければと思っている。厳しい言葉も出るだろう。1年生達には、アレと思うことにもなるだろう。でもそれは、出演を前に逃げ出さない強い気持ちを養う必要があるからだ。
 それぞれが成長の途中だ。その人その人の能力は違う。持っているその能力を出し切れてくれることこそが目標だ。その力を出し切れる強い気持ちを養えればと思う。
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2008/3/18

頑張った評価  
 太鼓をやってたことがメンバー達に本当に役に立っていたのだろうか。
 今年就職した二人は、就職試験の面接で太鼓の質問をされたそうだ。海外公演の質問もあったという。数年前に就職した秀〇も面接の質問は太鼓のことばかりだったと聞いた。
 彼らが一生懸命に太鼓をしてきたことが、就職することに少しでも役立ったことはうれしかった。
 ステージの上で演奏することはすごい度胸が必要だ。大きな気合を入れることは、そうたやすく出来るものではない。一糸乱れずに演奏することは、仲間とのチームワークが欠かせない。海外公演などは、大きなプロジェクトを経験するものだ。
 太鼓という活動は太鼓の演奏を上達するだけでなく、人を大きく育てることに役立っている。いや、そういう活動にしていくことこそ大切だと感じている。
 お遊びでキャンビーやハワイに行ったのではない。それを目標に、多くの時間を練習につぎ込み全員が一つになっていく。後輩達をサポートする気持ちやメンバーを信頼する気持ちは大きく育つ。メンバーの仲の良さは、他のチームとは比較にならない。旅の疲れと時差ぼけの中で、太鼓を打つことは大変なことだった。観衆からの反響はすごいものだった。その感動は終生忘れないだろう。
 チームにはおじさんもいればお兄さんやお姉さん、そして小さな子もいる。世代を超えた付き合いもある。それは社会勉強にもってこいな環境ともいえる。
 就職に役立ったことは、後輩達にも太鼓に取り組んでいける大きな励みにもなる。太鼓をやってきたことが評価されたと改めて認識した。
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2008/3/17

自信曲  
 『雄飛』という曲があって栗沢太鼓は立ち直った。
 一時、栗沢太鼓は危機に直面していた。人が集まらず練習は練習といえるようなものでは無かった。出演依頼も対応が出来ないこともあった。
 練習会場を本町地区に変えて、ようやく新しい子供達が入りだした。練習もようやく軌道に乗っていった。週1度の練習も2度になっていく。子供達の意欲は凄まじく上達も目を見張るものがあった。そして『雄飛』のソロの習得へと進んでいく。リズム習得がすむと、打つ技術の上達に努力した。この曲を徹底的に練習した。メンバー達はお互いをライバル視して、更に努力を惜しまなかった。
 メンバー達にはそれぞれ個性があった。長身の者にはその長身を生かした大きな振りと動きをいれた。柔軟な股関節を持っている者には、柔軟な振りを取り入れた。脚力があるものには、身体全体が鞭になるようなフォームをとりいれた。彼らは努力を惜しまずその習得に努力した。
 わずか数名のチームは、10名以上のチームと対等に渡り合えるようになっていった。そして評価もされていく。メンバー達は自信満々だった。更に自分の技術アップに努めていく。
 一つの技術を習得し自信がついてくることは、全ての曲が変わってくることになる。絶対の自信曲を持つことは、気持ちに余裕を持ち第2曲、第3曲も変化することになる。
 数年前に、『雄飛』のベーシックリズムを変えた。その理由の1つは、初心者から練習に取り組める様なリズムとしたこと、第2に曲時間の短縮の為のスピードアップだった。若いメンバーには、今の『雄飛』が合っているようだ。ロートルには、味のある太鼓を表現できる過去の『雄飛』が合っている。
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2008/3/16

進化し続ける曲  
 『雄飛』という曲は5人のソロ演奏を繋いだ曲として誕生した。それぞれの独創的なソロ曲は、演奏者が独自に作ったものや先生にアレンジしてもらったものなどである。更に演奏者の個性が加わり、他の太鼓チームには無い独創的た曲となった。それだけに個人の実力が必要だった。
 男の子達は佐〇間さんの曲や三〇さんの曲を、女の子達は日〇さんの曲や川〇さんの曲が課題曲の様にして習得している。そして、それをアレンジしながら進化している。しかし、難解な曲や出演する度に創作していた奏者の曲は途絶えることになった。
 大人メンバーでの時代から子供中心のチームになった。そして多くのメンバーで演奏する為には、その方法や構成も変化していった。
 それは様々なバリエーションをうみ、変化に飛んだ出演が出来るようになった。出演メンバーの都合や時間制限、会場の状況にも柔軟に対処できる。初心者からベテランまで同一曲に参加できる良さもある。
 観衆が自分一人に集中して見てくれる優越感を味わう。それは自分の技術を上げようとする努力ともなった。ますます魅力ある曲に進化し続けた。他チームの多くのプレーヤーから憧れをもって見られた。
 独創的なプレーヤーや技術・曲がたくさん生まれた。それはこの曲があるお蔭である。更にこの曲は進化し続けるだろう。
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2008/3/15

目どが立った  
 就職していく二人を除いたメンバーの練習日となった。福島に行く一人は今日旅たった。旭川に行く一人は卒業式。今頃酔っているか。
 太鼓シーズンに向けての練習モードに入る。1年生の3人は出演をなんとか出来るレベルにまでなった。後の二人を夏までに引き上げたい。去年入ってきた女の子ももう一息だ。バリエーションも増えて様々な対応が出来そうだ。高学年のメンバーの上達に目も緩む。
 久しぶりに来たお姉さん秀〇ちゃんが後継者を作りたいと言い出した。育〇を指名したが、他の女の子も興味津々となる。いつの間にかお姉さんの周りに集まりだした。憧れのお姉さんの曲をみんな覚えたいようだ。また目標が増えて活気も増す。
 1年生グループにいざこざ発生。いじめた、いじめられたとトラブルになる。元気のいい男の子達の集まりだ。こんなこともあるだろう。こういうトラブルはいつも一服休みの目を離す時に起こる。後を引かなければいいが・・・。
 みんな平等にと思い取り組んでいる。しかし、憶えのいい悪いは必ずある。遅れる子を少しでも無くしたいが、能力よりも本人の積極性が問題となる。積極的で意欲を持った子は何の心配もないが、そういう意欲を持ちきれない子は難儀する。あれこれと試行錯誤するが、なかなか難しい。時間をかける事も必要になる。父兄にはあわてないで見守ってやってほしいと思う。
 二人が抜けた今年のシーズンだが、何とか目どが立った。後は更にレベルアップと完成度を増したい。そしてもう1曲をプラスできればだ。
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