2009/6/30

晴れ舞台  
 いつもの年の様に各種のイベントの案内が集まりだしている。今週がその最初の出演となる。しかし太鼓屋さんからは出来上がったという連絡が来ないでいる。キタオンの担当にはひょっとして『太鼓が間に合わないかもしれない。』とは伝えている。しかし、練習も不便であり、予行練習もタイヤを使って行うことになるかもしれない。まあ、それも仕方がない。太鼓屋さんにはいい皮を張り替えて、いい太鼓を作ってほしいと思う。待ちわびる方が楽しみも膨らむだろう。
 半天も今月中に出来上がってくる。それから個人ごとに調整してもらう。お盆前には出来上がるだろうが、それも農業祭までは我慢である。
 北〇道新聞に掲載してもらえるようにお願いしている。その話題はひ孫の太鼓でひじいちゃんの民謡である。そして新衣装に新太鼓のご披露も掲載したい。
 新衣装は、栗沢太鼓のイメージを全く一新する。それが街の人達にどう受け止められるかも楽しみである。そしてそれを農業祭で行うのは絶好の舞台だと思うのである。『NEW栗沢太鼓 誕生』のプログラムが全町いや市内に伝えられる。コミュニティー事業としてももってこいである。演奏するメンバーも、見に来る人たちも話題と楽しみとなるだろう。そして栗沢太鼓を今まで以上に理解され応援を受けれることにもなる。
 農業祭はメンバー達の晴れ舞台になる。頑張って練習してきたことが花開く場所となる。メンバー達も見る人達も笑顔の場になってほしい。今年の祭りも楽しみがいっぱいである。
 
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2009/6/29

新たな支援者が・・・  
 農業祭の2回目の実行委員会が開催された。ポスターを作成する為のプログラムの詳細が決定された。実行委員会の皆さんに心配してくれていた練習会場費やコミュニィティー事業のことを報告した。そして宵祭りに新しい衣装と新しい太鼓を披露する演奏会の開催をお願いした。みんなは明るい話題で喜んでくれた。
 そしてもう一つ農業祭の新しい話題がある。パチ〇コパーラー太〇が栗沢に農業部門で進出してきたのはご存知だろうか。その会社が農業祭に協賛してくれることになった。その責任者と会合後に会長とともに食事をしたのである。その会社のことや祭りのことそして太鼓のことも話題となった。この会社の社長は、儲けは地域に還元するという考えを持っているという。そして農業祭には栗沢地域の出店費用を全て出費し他に催し物の賞品費用も提供するということである。更に地域の子供達の教育の為の支援基金もあり栗沢太鼓をその対象に申請したいとも話してくれた。
 有難い会社が地域に来てくれた。何よりその責任者は頭の高い人物ではない。農学博士という称号を持っているという秀才だがそんな素振りを見せず、私達と同じ目線で会話をしてくれた。彼の話の中で、この会社の方針に惚れて公務員を捨て入社したのだそうである。厚い信念が見えるのである。
 大やぐらにその会社の看板を上げたいと提案した。『宵祭りに役員を呼びそれを見てもらえば更に応援をしてくれるだろう。』という話ともなった。宵祭りの今までのいきさつや、海外公演のことなど・・・。いろいろな話で盛り上がった。
 これからどんな付き合いになるかは解からないが、私達は基本の本心でお付き合いが出来ればと思う。それが子供達の為になるなら願ったことはない。新しい支援者がまた出現しそうだ。それに答えれるのは、今までのような活動を続けることだと思う。
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2009/6/28

なかなかの者達・・・  
 高い使用料の最後の練習である。基本練習、2〜3年生の『山彦』、高学年の『絶世』そして『雄飛』。新人3人を連れてトラの穴で子供盆太鼓の特訓。楓〇は余裕しゃくしゃく、2年生の雄〇は2回目で早くも全てのリズムを習得、1年の海〇もリズムは覚えたがスピーディーにとはまだ行かない。途中で楽譜を渡し最後にはテープに合わせて練習してみる。早くから練習している楓〇はテープについて行ける様になったが、どこかでずれるとまだ修復は出来ないでいる。雄〇はあと何回かで合わせられる様になるだろう。時間の問題である。さて海〇はまだまだ幼さがありちょっと時間がかかるだろう。しかし農業祭までは時間があるので何とか頑張ってほしいと思う。
 練習の後半は『じゃじゃ馬隊』いや『なでしこ隊』を麻〇に預け、男子は雄〇に預けて大人盆太鼓と分かれての練習にした。そして久しぶりに顔を出した佐〇間さんと物品庫の片付けと掃除・整理を行った。邪魔なものをなるべく隅に追いやり太鼓の備品を入れれるように出来るだけ棚を空けた。狭く感じた物品庫は予想以上の広さになった。ステージに置いてあった斜め台も棚に収めた。2尺の締太鼓もここに収まりそうだ。きれいに整理されていれば子供達も乱雑にしなくなるだろう。後は早く新しい太鼓や張替えの太鼓をここに納めるだけである。これで本当の栗沢太鼓の拠点となるだろう。
 『じゃじゃ馬隊』いや『なでしこ隊』はなかなか全員が揃っての練習とはならない。上級生達は心配していないが萌〇と姫〇の二人を心配している。しかしこの辺もお姉さん二人がいい構成をしてくれると思っている。お姉さん達にはスピードに手を抜くなといってある。遅れる者がいてもハイスピードの曲アレンジを希望している。8人で演奏するのはただの企画とは思っていない。このことを契機に小締太鼓を打つ技術を飛躍させたい狙いがある。その素質は十分に持っている。そして短い練習で仕上げるテクニックも養っていってほしいと思う。
 初心者から上級生まで短時間の練習で全てを消化していく、そして更にステップアップしていく、それは難しいことだがみんながその気になっていれば必ず出来る。チビ達とあなどってはいけない。彼らはなかなかの者達だ・・・。
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2009/6/27

選択肢を広げた・・・  
 いよいよ『キタオン』が来週に迫った。部活と両立のメンバーはその調整に難航している。学校優先、部活優先ではあるがメンバー達は太鼓の出演もしたいのである。部活の先生もそれを理解してくれだした。
 『部活には困る。』と他のチームの指導者達は嘆く。しかし、それは間違いな考えだと思う。私達の様な活動は決して仕事や部活には勝ち様がないのである。それを念頭に置いた運営をしなければメンバーは去っていくことになる。優先順位の2番、3番になってもらえればそれで『よし』としなければならない。それだけ柔軟な運営が必要とするのである。
 運動部に所属のメンバー達は、そのスポーツだけでなくて太鼓を打つ為にもトレーニングをしてもらっていると考えている。週2回の太鼓の練習では足腰や腕力の強化は出来るものではない。それが野球やバレーボールなどの他のスポーツで鍛えているのである。そのいい例が今の6年生達だと思う。この年齢で締太鼓を打ち込むパワーはそう簡単には作れない。野球をやって鍛えた身体があってのことだと思うのである。
 逆に太鼓をやっていることが他のスポーツにもプラスとなるところもある。スポーツには欠かせないリズム感であったり、人の前で演奏する度胸であったり、一糸乱れない協調性など挙げれば幾らでもあるだろう。
 子供達にはバランスのいい人間に成長してほしいと思う。その為にはどちらかを選択しなければならないという二者択一ではなくて、両方が出来るという選択肢も含めるべきと思うのである。それを選択肢に含めるにはそれなりの運営と方針が必要になる。それは大きな気持ちでたえず柔軟に変化していくことだと思っている。この会はメンバーの会であって誰かの会ではないからである。メンバーが活動しやすくしていくのは当然のことなのである。誰も強制する権利はないのである。これからも太鼓技術とともに活動方法も進化していくだろう。
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2009/6/26

切羽詰ると・・・  
 理事長から電話が入る。申請した会場利用料の変更願いが通ったという話だった。来月1日より利用料は1時間単位となる。1回の利用料はおよそ40%に引き下がる。1年では20万円が安くなる勘定である。これは大きい。
 市町村合併前の年から全く無料で使っていた会場はとんでもない使用料を支払うことになった。何度もその緩和を行政にお願いしたが声は届かなかった。ようやくその願いは届いた。
 コミュニティー事業、使用料の緩和と合併して3年目でようやく継続していける目どが立った。新しい夢に向かう希望が出来た。
 会計から活動費を預かって練習の都度に使用料を支払っていた。数万円が財布にあってもすぐに無くなっていく。時には立替となる。年度末には財布の中身を見て練習を中止することもあった。しかし、総会には何とか繰り越していた。それは年度末に会費を支払う習性の者が多いのである。頼むから年度始めに支払ってくれよ。・・・そんな状態が3年続いているのである。冷や汗物である。
 使用料が安くなっても現金払いでこれからも続いていくことには変わらない。安くなったから後払いはもうやめて貰いたい。
 定期に練習を行うというのは基本だと思っている。必要な時に集中練習ですますのは、テスト前の一夜漬けと同じである。本当の実力は身に付かない。わずかな時間でも定期に練習を積んでいくことが大切になる。それは技術だけでなくてメンバー達のチームワークも作っていく事になる。それがお金がなくて中止となるのはなんとも情けないのである。
 しかし、お金の有難さというか、価値というか・・・考え一つでその尺度が随分違うと考えさせられた。同じ太鼓をやっているチームが行政の考えで片や全てが無料、片や何の得点もない。・・・地域の活性化の為に立ち上げたチームと、好きなものが集まったクラブチームというのは確かに成り立ちは違う。しかし行政はそれら全てを一色単にしてしまうのである。それはその方が事務処理は楽であり面倒くさくはない。行政が大きくなればなるほどそうなってしまうのだろう。
 ずる賢くやっているチームもあるが、メンバーの為にも嘘のない素直な運営をしていきたいと思う。しかし、金が無く切羽詰るとけっこういいアイデアが出て乗り越えれるものだ・・・。
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2009/6/25

それぞれの目標・・  
 練習後半、子供のメンバーは全員帰宅。残った3人の大人で格納庫の整理と掃除を行う。使わない古い練習台やビニール袋、折れたバチ等を軽トラに積みこむ。焼却炉行きだ。
 その最中に朝〇ファミリーの軽トラが太鼓を積みに。金曜日に花組合の焼肉パーティーがあってファミリーチームが演奏する。兄弟5人でケンカしないでやってほしいものである。
 太鼓関係分は整理できたが、古い剣道着や使われないスチール棚などはそのままにしておく。これらを整理して太鼓台なども全てこの格納庫に収めたいのであるが・・・。だけどこの整理で新調した太鼓も収まりそうだ。これからはこの会場が本当の栗沢太鼓の拠点となる。
 野球のユニフォーム姿の女の子が礼儀正しい言葉使いで『見学させてください』とやってくる。しっかりした行動であった。女の子で野球部に入部するぐらいだ意志の強い子だろう。それだけで太鼓の素質ありである。さて、本人はどう結論を出すだろうか。楽しみである。
 農業祭の演奏会のキャッチコピーは『New栗沢太鼓 誕生!』にした。プログラムは1曲目に『絶世』、2曲目に小締太鼓8台での『じゃじゃ馬隊』いや『なでしこ隊』、3曲目に低学年を中心にした『山彦』そして最後に『雄飛』と考えている。その間にこの事業の詳細や書を書いてくれた先生の紹介、そしてメンバー紹介を入れたい。街の人達が沢山集まってくれる演奏会になってほしいと思う。
 ミィーティングでみんなにその事を話した。それぞれの目標に向かって頑張ってくれるだろう。そして街の人達も期待して見に来てくれると思う。
 それぞれの目標が決まった。これからの出演もこの目標にそったオーダーを組んでいきたいと思う。その集大成が農業祭となる。みんな頑張れ・・・。
 
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2009/6/24

本心であるから  
 呉服店からの連絡で文字のサイズと配置の打ち合わせを練習前に行う。のぼりと幕の文字も半天と同じ文字でお願いした。
 新人3人を引き連れてトラの穴へ。タイヤを使って子供盆太鼓の特訓だ。栗沢太鼓に入ってきた最初の目標は農業祭の大やぐらの上で打つ子供盆太鼓である。ミィーティングで3人にははっきりとその目標を告げた。これで彼らは何も迷わず目標の練習に取り組めれる。この目標が達成出来れば、本人達は凄い自信と自尊心を持つことになる。それは更にその上へその上へと繋がっていく。この第1歩が一番肝心なのである。私が一番力を注ぐのはその為である。
 この一歩を踏んだ後は見本の先輩達がそこにいる。その先輩達を目標にしていけばいい。先輩達は後輩にアドバイスを与える。それはそこに循環が生まれたことに成る。そしてその循環が世代を越えて繋がれればなおいい環境に成る。自分の目標が自分で持てるようになる。それは積極性を持つということになる。
 一人の指導者がやれることはしれている。しかし、このチームにはメンバー数の指導者がいる。一日前に入った者はその翌日入った者の指導者である。憶えてない人は憶えている人から習えばいい。忘れた人は忘れてない人から教えられればいい。そこに胸を張る先生などという人は必要としない。そういう環境がチームの中に出来つつある。
 凄い太鼓チームを作ることが目標ではない。自らを含め、好きな太鼓をしながら心身を成長させていくことが目標である。それが結果的にいい太鼓になってくれればいいのである。それは見たくれでなくて内容ということになる。メンバー達が本心で付き合わなければそれは出来ないことである。だから私も本心で接するのである・・・。みんなが目が輝いているのはこの会に嘘や虚勢がないからだろう。・・・みんな本心で付き合っているからだ・・・。
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2009/6/23

故郷の祭り・・・  
 半天のサイズは大人用と150サイズの2種類で用意するようだ。それを個人に合わせて肩や裾を上げたりしながら調整する。その2種類の枚数調整の電話が入る。発注時はプレーヤー以外に9枚の予備を用意していた。その後2名が入会し更に希望者もいるようである。その調整は・・・難しい・・・なるようになるか。足りなくなった・・・はうれしい悲鳴ということだ。
 久しぶりの衣装の発注で呉服店も張り切っている。農業祭の実行委員会の役員でもあり栗沢太鼓の扱いは別格である。
 土曜の夜のメイン事業になるまでに宵祭りは成長してきた。その実績は誰しも認めてくれている。そして仮装の副賞も出店者から募ってもくれるようになる。今まで以上の賞品が並ぶだろう。この大仮装盆踊り大会を目標に仮装作りをしている人達もいる。それを見に来ようとしている人達もいる。そしてこの日の為に唄いそして太鼓を打とうとする人もいる。・・・みんなこの祭りを楽しみに待ちわびているのだ。
 打ち手のわがままで始まったこの祭りは、多くの人達を巻き込み、多くの人達の協力によってみんなの楽しみとなる祭りになった。それは全て手作りで作り上げた祭りである。企画から準備からそして唄う民謡会、太鼓を打つメンバー達、そしてそれに参加する仮装の出場者達・・・みんなこれを目標にしている。それがこの祭りの魅力なのだろう。
 この祭りに参加した人達はみんな笑顔である。スマートでない進行も愛嬌である。田舎の田舎らしい祭り、どこかホッとする祭り・・・みんなが癒され、なぜか笑顔になってしまう。そんな祭りになりつつある。
 大やぐらの上で楽しさ一杯で打つメンバー達を今年も見れるだろう。新人達ははつらつと太鼓を打ち、親達はその姿を誇らしく見入るだろう。地方に行ったメンバー達の顔も見られるだろう。・・・故郷の祭りになった・・・。
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2009/6/22

追い風が吹いている・・・  
 農業祭のプログラムの会合が催された。宵祭りの時間帯は30分繰り上がり5:00スタートに。5:00〜5:40『New栗沢太鼓 誕生!』の演奏会。5:40〜6:10『栗沢音頭』 6:10〜6:40『子供盆踊り』 6:40〜20:30『大仮装盆踊り大会』のプログラムの予定である。演奏会に40分の時間帯を取り余裕を持った。これで4曲を入れれるだろう。メンバー紹介も事業の報告も出来るだろう。いつも採点に時間がかかり終了時間が大幅に遅れていた。その余裕を見て大人盆踊りの開始を20分早めた。
 のぼり2本と2尺の締太鼓用の垂れ幕の見積もりを貰った。事業全体の計算を行い、そして会場費の減額を考慮して発注した。新人やこれから入会してくるメンバーの衣装類の買い足しを入れると事業の予算はほぼ使い果たすだろう。余裕を持って取り組んだ予算だったが、必要なものを追加していくうちにこんな額になってしまった。
 今までの栗沢太鼓のイメージは一新される。農業祭に新しい栗沢太鼓を街の人達にご披露する。その舞台を用意した。これからの栗沢太鼓は今の幼いメンバー達が築いていく。そのスタートの第一歩である。
 7月からは様々なイベントを消化していかなければならない。その中で新しいものを吸収して更にイメージを一新させる。合併してからの鬱憤を晴らすような年となるだろう。みんなには追い風が吹いている・・・。
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2009/6/21

成熟した組織に・・・  
 努力をすればみんなエースとなれる。いやみんながエースとなる太鼓チームでありたい。それが栗沢太鼓の進んできた方針である。キャリアが無いとか技術が無いとかで太鼓の魅力が無いとはならない。幼いメンバーでも、演奏する姿ががむしゃらで元気がよければ凄い魅力が生まれる。凄腕のベテランを上まる喝采を受ける。太鼓とはパフォーマンスである。相手があってする競技ではない。太鼓が上手い下手で優劣を決めるものではない。どんなに上手くても気持ちが入らない演奏では何の魅力も無い。格好ばかりを気にした演奏では訴えるものは無い。
 チームの考えることでメンバー達の思考は変わってくる。我がチームのメンバー達は、他チームに嫉妬心や競争心を持っている者はいない。しかし、自分の技術やパフォーマンスを引き上げようとする意欲はみんな持っている。この意欲こそ大切だと思っている。
 上手なチームや凄いチームはいっぱいある。それらに立ち向かおうとは思っていない。しかし今出来る範囲で積み重ねていっても必ずそれらのチームに匹敵するチームとなるだろう。私達のチームは太鼓オンリーのチームではない。私を含め、メンバー達が学習していくチームである。人として成長していくのが目標である。
 メンバー達は勉強に仕事に部活にとそれぞれに幅広い活動をしている。それは尊重しなければならない。そんな中でチームを充実させ、後輩を育て、自分のパフォーマンスを育むのである。そういう大きな考えを持ったチームに進化するのである。
 問題だった、備品や金銭的なことは解消しつつある。これからは成熟した組織に進化させることが課題になる。
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2009/6/20

また衣装の追加・・・  
 夕方に太鼓屋さんから電話である。この天候不良で今月中に納品予定の太鼓類が遅れていいかという内容だった。皮の乾燥が進まないのだという。張替えの分だけは『キタオン』に間に合うということだった。了承した。いい太鼓に仕上げてほしいと伝えた。
 練習会場に呉服屋さんがインナー類を治めに来てくれた。休みが多いので来週にみんなに配りたい。2尺の締太鼓用の幕の採寸をしていく。見積もりをしてもらう。事業の決算状況を見て発注しようと思う。・・・額しだいだが。新人のTシャツをまた追加した。・・練習の様子を見てみんなの上手さに驚いていた。
 新人の儀式をしてまた一人仲間が増えた。1年生二人と2年生の新人の3人とで子供盆太鼓の練習だ。さすが2年生、覚えが早そうだ。目標は農業祭の大やぐらに上がることである。頑張ってもらいたい。
 ミィーティングに『キタオン』の出演連絡表を渡す。1年生の楓〇は『山彦』の小締で基本リズムだけでのデビューだ。衣装やセッタを手渡す。張り切るだろう。
 後半の練習に2年生の姫〇にソロを楓〇に教えるようにと頼んだ。『えっ・・・』といいながら一生懸命教えている。帰りに『どうだ』と訪ねると『ダメ』といってそそくさと帰っていった。内心はうれしいのである。姫〇にとって今の曲は完璧ではない。しかし楓〇に教えることによって完璧にマスターするだろう。姫〇のセンスは中々のものだと見ている。そして楓〇もである。なんたって太鼓が大好きなのだ。学年は違うがいいコンビになってほしい。
 帰り際に『3年生と5年生が太鼓に入りたいといっている。』・・・そんな情報をいっていた者がいた。・・・運動会の影響か?・・また衣装の追加・・・
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2009/6/19

軽トラでは限界が・・・  
 今年の太鼓シーズンは『キタオン』から始まる。まだ出欠を取っていないが20名近くの参加になりそうだ。例のブルーシートテントの支柱の修理をしておいた。いつも抜ける杭を何とかしなければと考え中である。ハウス用のドリル式の杭を短く切って使おうか。あれは抜けることは無い。昨年の農業祭で使ったブルーシートはどこか破れたはずだ。新調が必要か・・・。見た目は悪いがあれがけっこう重宝する。なんたって広い。栗沢太鼓の居場所がすぐにわかる。・・・今年も活躍しそうだ。
 我が太鼓輸送車も新調した太鼓を含めたら、さすがに全部は積めそうにない。しかし小締5台は台を入れた袋を作ったので乗用車に分散して積んでいってもらおうと思っている。練習場に太鼓を余すこともあるだろう。会長の箱車でも、大締を積んだらいっぱいになるだろう。
 始まりは各地の神社からの借用だった。そして5台の太鼓を新調。百周年で大締太鼓と小締太鼓を3台、そして平成11年に6台の1.5尺を新調。1台を中古で購入。2年前に2尺の締太鼓と小締太鼓を寄贈してもらい、そして今年は2台の胴太鼓に5台の小締太鼓の新調である。大所帯となった。そしてメンバーもその数だけ増えている。・・・それを軽トラ1台で輸送も無いものか・・・。
 大人から始まった太鼓は、今は子供達が中心となった。大人用で揃えた太鼓は当然子供達向けとはならない。大締太鼓や2尺の胴太鼓は雄〇や修〇が力がついたとはいえまだまだ打ちこめれない。しかし、2尺の締太鼓は立派に打ちこなすようになった。大締太鼓を打ち込めれるようになるのも時間の問題だろう。幼いメンバー達の今のレベルは、数年前には考えられない高さである。
 今の勢いはこれだけの太鼓も足りなくなってしまいそうだ。・・・考えすぎか・・・。
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2009/6/18

話題多い祭りに・・・  
 農業祭に今回の助成事業の披露演奏会を行う予定でいる。その中で女の子だけの小締隊を編成する。座台8台での(1年の楓〇もというが・・・)編成で、小2から大人までのミス栗沢太鼓の面々である。女の子達にはこの演奏をきっかけとして大きく飛躍してほしいという期待を持っている。この機会にお姉さん達の技を伝授してほしいと思う。
 ちなみにこのチーム名を『かしまし隊』としようか『なでしこ隊』にしようか『じゃじゃ馬隊』がいいか・・・・。
 この演奏会には2〜3年生の『山彦』と『絶世』『雄飛』と小締隊、この4曲を演奏したいと思っているが・・・演奏だけで30分ぐらいになりそうだ・・・。メンバー紹介も入れたいし助成事業の説明もしたい。書の先生にもご案内して見ても貰いたいしご紹介もしたい。そうなったら4曲は苦しいか。データーを取って具体的にプログラムを考えていかなければならないだろう。時間枠は30分、これ以上の時間獲得も厳しい・・・。
 盆踊りの中の演出も考え中である。仮装関係はそんなに変えられないがメンバー達の打つ姿をもっとカッコよく見せられればと思っている。昨年の様に下段にデモ太鼓は用意したい。その太鼓は栗沢太鼓のメンバー優先としてたえず空けないで交代で打ってもらう。その外にもう一つ趣向を凝らしたいと思っている。
 ひ孫とひじいちゃんのコラボも実現させたい。ひ孫達は大人盆太鼓デビューを果たせるか・・・。この話題は新聞社に売り込みたいと思っているが、・・・もう少し様子見である。ひ孫達の頑張りに期待したい。
 話題多い『農業祭』になってくれればと思う。来週、その打ち合わせがある・・・。
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2009/6/17

賑やかさを・・・  
 先週から1年生の男の子が、そして今週から2年生の男の子が仲間に入る。運動会での6年生の演奏の効果か?・・・。土曜日の練習にまた新人の儀式である。
 これで1年生が二人、2年生が二人となった。ともに男の子と女の子である。1年生二人と子供盆太鼓の練習となる。先に入った楓〇は自信満々である。練習2回目の海〇は分が悪い。しかし二人とも同級生が一緒での練習でうれしさいっぱいである。見学に来た2年生は同級生の姫〇の練習に見入っている。いい効果となってほしい。
 ミィーティングで練習会場についての話をした。なるべくやさしく話したつもりだが理解してくれただろうか。父兄には文書で連絡した。
 市町村合併して様々な難題と直面した。だがメンバーを育てることだけは手を抜かずに行ってきたと思っている。出入りはあるけれども名簿にはいつも20名近いジュニアのメンバーが連なっている。これは栗沢太鼓を信頼してくれている証となる。そして社会を動かすことの原動力ともなる。今のこのスタンスはこれからも変わらずに進めていきたい。
 栗沢太鼓の財産は高価な太鼓ではない。一番の財産はメンバー達である。このメンバー達が意欲が持てて輝くことこそが一番の大切なことだと思う。
 練習会場は今日も賑やかだった。この賑やかさを大切にしたい。
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2009/6/16

見捨てたものでは・・・  
 文化センターの理事長に昼過ぎのアポを取って訪ねた。『お願いがあってきました。』『いや、話は聞いている。』・・後援会長からその趣旨は伝わっていた。定期練習会場を有料の文化センターから無料の小学校体育館に移したい。しかし、大締太鼓や2尺の太鼓・音響や敷物・海外公演の備品などをそのまま保管してほしいというあつかましいお願いなのである。
 『いやあ、参っているんだ。』4月に市から民間委託管理となりその指定管理業務を受け持ったのがNPO法人くりさわ〇〇〇クラブである。その構成団体の中に栗沢太鼓も入っているし、会長・後援会長はともに副理事長である。
 指定管理にはその予算が組まれている。その中の利用料金は昨年の実績である。その利用料の20数%を占めるのは栗沢太鼓の会場使用料となる。それが全てなくなるのは指定管理を受けた団体にとっては痛手なのである。
 理事長とはいろいろな話をした。『今の太鼓の財政状況では維持するのがやっとなのです。様々にこの状況を打破する為の努力をしましたが、行政は動いてくれませんでした。』『しかし小学校が手を差し伸べてくれました。無料というのは魅力だけでなくて、子供達に夢を与えられるチャンスにもなります。・・・』・・理事長もそれは理解しているのである。そして今までの様に大締などを置いてくれることにも同意してくれた。
 しかし、もし歩み寄れるところがあれば、両方が大きな痛手とならない方法があればそれが1番いい方法で無いだろうかと思った。実際に幾らならば会場を移動しないで利用が出来るかという話となった。もちろん安ければ安いほどいいのであるが『どんなに高くても半額以下でなければ会員も父兄も納得はさせられない。』と話した。『少し待ってくれないか。検討させてもらう。』そういう返事を貰って帰宅した。
 理事長はその後すぐに市役所に出かけ担当課長と利用料の変更が可能かどうかの会合を持った。夕方、センターに来てくれないかという電話が入る。施設管理者が利用者に対応した料金体制は取れるという確認を取ってきていた。『夜の体育館の利用料を1時間単位にしたい。栗沢太鼓には2時間の利用料としたい。』という返答だった。ただし、これはこれから市へ文書で変更願を出しての事となるが。・・・同意した。無料と比べればお金は掛かるが太鼓の保管・利便性はこの会場が一番いいいのである。そして何よりもこの会場が栗沢太鼓の拠点とした位置付けとなる。それは両者にとっての痛み分けとなったが、円満な解決が一番と思った。最悪な今から、最高でないかもしれないが誰も傷がつかない最良の結論と考える。
 栗沢太鼓の拠点は絶対に必要とする。ただ練習する会場だけではないのである。そこにはいつでも太鼓がある。いつでも練習が出来る。地方に離れてもその会場に思いをはせれる・・・。それは母なる場所である。それは必要なのだ。
 帰りに小学校によって教頭先生にその内容を話して理解してもらった。校長先生を紹介された。農業祭や市民会館の演奏なども見に来てくれたという。うれしかった。
 父兄の動きが新しいものを動かした。まだまだ、世間は見捨てたものではなかった・・・。
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